2007/04/19 - 2007/04/20
3888位(同エリア5095件中)
ニーコさん
四国八十八ヵ所、お遍路珍道中の第2回目決行!!!
今回は、11番札所・藤井寺から、難所である12番札所・焼山寺を含め、とりあえず1泊2日で行ける所まで…。
1日目は、前回同様高松から入り、11番から16番まで周ることができました。
16番でタイムアップ(納経所は17時までしか開いていないので)。
前回のお遍路は1月だったので、寒く、お遍路さんもあまりいなかったのですが、今回は花が咲き、新緑萌える良い季節だったので、各所で大勢のお遍路さんに出会いました。
私達、軟弱な「おへんラー」は、今回もしっかり美味しいものも食べて来ました ((´~`))モグモグ
※写真は山の中の難所、12番焼山寺の山門前の石段。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
-
★第11番 金剛山 藤井寺(ふじいでら)
羽田空港8:10発のNH531で、高松空港に9:30着。
予約していたマツダレンタカーで、前回と同じデミオを借りて、いざ出発〜 |´▽`●)ノ イッテキマース
(1泊2日で、\7560は安い!)
ゆっくり安全運転で来ても、1時間半程で藤井寺に到着しました。藤井寺 寺・神社・教会
-
藤井寺・本堂。
御本尊は薬師如来。
弘法大師がこの地で修行を行ったあと、五色の藤を植えたと伝えられている。お寺の名前はその故事に由来している。
御本尊の薬師如来は、創建以来2度の火災を被りながらも難を逃れたので、厄除けに霊験があるとして、広く信仰されている。 -
故事にもある通り、藤井寺は藤で有名。
ガイドブックには「4月下旬になると見事な藤棚が見頃になる」と書いてあるのだけれど、まだ全然でした。残念。
納経所のお坊さんに聞いてみたら、「本当に4月の終わり頃。GWだとちょっと遅いんだよね。」とのこと。
花の見頃は、微妙なんですね…。
満開になると、圧巻なんだろうなー。 -
藤のアップ。
少し蕾にはなっているみたいなので、後もう5〜7日ぐらい? -
さあ!次の札所に向かいます!
次は難所と言われる、第12番・焼山寺だ〜。
11番→12番→13番の山道は通称「遍路ころがし」と呼ばれて四国八十八ヵ所の中でも、最大の難所と言われています。
歩くと6時間の山道、車でもカーブの続く山道を2時間かかるとのこと。 -
こんな山の中をどんどん上って行きます…。
-
思ったよりも、意外と早く(1時間半ぐらいで)到着しました。
深い山の中、という感じ。
駐車場に車を停めてから、10分程山の中の参道をお寺まで歩いていきます。 -
こんな山の上まで上って来たんです!
歩きお遍路の人は、そりゃ大変だ…。
それにしても山の上からの景色はパノラミック(^ー^)ノ -
★第12番 摩廬山 焼山寺(しょうさんじ)
御本尊は虚空蔵菩薩。
標高700mに建つ深山の寺。修験者の聖地でもあった。空海(弘法大師)が訪れた時、妖火を吐く大蛇が現れ、行く手を阻んだ。そこで、空海は法力で大蛇を岩戸に封じ込めた、という伝説がある。焼山寺 寺・神社・教会
-
山門を入り、さらに石段を上ると、本堂。
周りは、深い杉林。
大蛇の伝説が納得できるような、神秘的な雰囲気。 -
まだ2つしかお寺に行っていませんが、空腹も限界!
ということで、途中にあった道の駅「温泉の里神山」で軽く昼食を食べることにしました。
「手打ち 神山そば」で、おろしそば \550。
手作りっぽい、不揃いの麺…コシがない…。
やはり四国は蕎麦よりも、うどん!という結論に至りました。 -
お蕎麦はイマイチでしたが、手作りご当地アイスクリームは美味しかったです ウマーィ(◎´Д`◎)
写真は、ご当地名産のすだちと期間限定のさくら味。
他にも、ごま、やまもも、ゆず、鳴門金時など。
ダブルで \350。 -
食事も無事終えて、さて再びお遍路に戻ります(´∀`*)ノ
次のお寺、第13番・大日寺が左側に見えてきました。
駐車場は手前にあったのに、通り過ぎてしまいました( ゜_゜;)
狭い道なので、ぐるっと大回りをして、無事駐車場に車を停めることができました。 -
★第13番 大栗山 大日寺(だいにちじ)
御本尊は十一面観音菩薩。
一宮神社の別当寺でしたが、明治の神仏分離令で神社の十一面観音像が大日寺に移り本尊となった。本来の(寺の名前にある)大日如来像は脇侍仏。大日寺 寺・神社・教会
-
幸せをもたらすという、「しあわせ観音」。
-
大日寺・大師堂。
-
大日寺の通りを挟んで、すぐ向かいには一宮神社があります。
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★第14番 盛寿山 常楽寺(じょうらくじ)
御本尊は弥勒菩薩。常楽寺 寺・神社・教会
-
本堂、大師堂は岩礁のような岩盤の上に建っている。
長い年月の中で、風雨が削り取ったと言われていて、「流水岩の庭園」と呼ばれている。 -
本堂の前にある、アララギの霊木。
万病に霊験があるという。
木のまたに小さな石仏「あららぎ大師」が祀られている。 -
常楽寺・本堂。
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納札(おさめふだ)を入れようと、ふと納札入れを覗いたら、スゴイ!!!(@_@;)
緑、赤もすごいけど、金色のお札が納めてある!!!
というのも、巡礼の回数によって納札の色が変わるのです…
1〜4回が、白。
5回〜が、緑。
8回〜が、赤。
25回〜が、銀。
50回〜が、金。
100回以上は、錦!!! -
納経帳に、墨書と朱印を頂きました。
この墨書をさらさら〜っと書いてもらうのが、たまらない…お遍路の醍醐味です・*:.。☆..。.(´∀` ) -
★第15番 薬王山 国分寺(こくぶんじ)
御本尊は薬師如来。
聖武天皇は国家の安泰を願い、諸国に66の国分寺を建立した。この国分寺もそのひとつで、天平13年(741年)に建立されました。隆盛を極めましたが、兵火で焼失し、江戸時代後期に再建された。国分寺(徳島県徳島市) 寺・神社・教会
-
七重塔心礎。
天平12年(740年)国分寺造営詔勅の前年、諸国に七重塔造営が詔されているので、天平年間(729年〜748年)にはすでに建立されていたと思われる。本心礎は、環溝型という珍しい形状。 -
国分寺・本堂。
この横には、塀で囲まれた庭園があるそうなのですが、予約がないと観覧できないようでした。
こんな庭園のようです:
「池泉観賞式の大庭園で、構造的には東側の築山泉水庭と、西側の枯山水に大別され、2つの庭が大洞門で連なった独特の様式を持っている。中でも青石で石組みした築山の達莱山、遠山石、枯滝などは見応えたっぷり。また本堂西側に組まれた高さ4.3mの立石は、全国の庭園随一の巨石としての価値がある。」 -
国分寺・本堂。
-
★第16番 光耀山 観音寺(かんおんじ)
御本尊は千手観音菩薩。
細い道の商店街に溶け込むようにして、建っている。
子供の夜泣きに霊験のある地蔵尊があるそう。観音寺(徳島県徳島市) 寺・神社・教会
-
観音寺は、塀や石垣ではなく、寄進額を記した石碑が境内を囲んでいる。
納経所は17時で終了なので、ここでタイムアップ。
17番以降は明日にして、徳島市内のホテルに向かいます。 -
今回のお宿は「アグネスホテル徳島」。
なかなかオシャレそうな雰囲気 (^◇^ ) ♪
シングル・1泊 \6500です。
1階にはカフェ・レストランとペストリー・ブティックがあります。 -
お部屋はこんな感じです。
ごくごく普通のビジネスホテル。
多少広めでしょうか。
よくありがちな変なベッドカバーがかかっていないところは良い。
ベッドサイドに物を置けるスペースがなかったのが、ちょっと不便でした。 -
夕食はホテルの中のレストランで食べることにしました。
カジュアル・フレンチのコースで\3800〜。
前菜、スープorパスタ、メイン、デザート。
チョイスも結構多いし、パンも(恐らく)自家製で温かいし、なかなか良い感じです。
前菜の、マグロのスモーク・サラダ仕立て、高知産のフルーツトマト添え。
(とか、そんな感じの名前。)
美味しい〜ヽ(`・(00)・´)ノ -
スープは、野菜のポタージュ。
これもかなり美味しい (*^。^*)
上に乗っているのは、小さな桜海老。 -
メインは、イベリコ豚のソテー、赤ワインとベリーのソース。
(確か、こんな名前。) -
友人の1人が誕生日だったので、コースのデザートはキャンセルして、隣にあるケーキ屋さん(ホテル内)でケーキを頼んでおきました。
このフルーツタルトも美味しかったです(≧∇≦)
せっかく徳島に来たんだから、旬の鯛めし?とも思ったのですが、友人も喜んでくれたし、予想以上に美味しかったし、何しろ泊まっているホテルの中にあるし、満足の夕食でした。 -
翌朝、朝食は無料サービスの簡単なビュッフェ形式。
パン、ソーセージ、バナナ、サラダ、おにぎり、味噌汁、和惣菜、など。 -
6時半から、朝ご飯 ……( ̄〜 ̄)モグモグ
今日もお遍路、頑張るぞ〜。
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
「四国八十八ヵ所★お遍路珍道中?」に続きます…
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 96さん 2007/04/29 13:51:16
- さっそく・・・きちゃいました!
- ニーコさん、こんにちは。
軟弱おへんラー(笑)旅行記、拝見しにお邪魔しました。
あっしは、ニーコさんの旅行記で、巡ったつもりの脳内おヘンラーで参加?させていただきまーす(爆)
なので、これからの「お遍路旅行記」を楽しみしております!
ということで、お遍路についてよく知らなかったので、サラッと調べてみましたー(笑)
なんと、「お接待」とかあるんですね!
2月にラオスで托鉢をみてきたのですが、お接待のルーツだとか。
「遍路はお心」・・・
ん〜やっぱ、脳内じゃなく、自分で寺々を巡り、お堂に手を合わせてこなければ意味もありませんよね。
そんな納経帳ならご利益もきっとあるのでしょうねぇ。
ジェロニモ
- ニーコさん からの返信 2007/04/29 14:39:54
- RE: さっそく・・・きちゃいました!
- ジェロニモさん、こんにちは〜☆
ご訪問&書き込み、どうもありがとうございますm(_ _)m
軟弱おへんラーには、多分ご利益はないと思いますが、単純に楽しいです♪
最近「お遍路」ブームらしいですし。
でも、お寺を周っていると、お遍路さんは圧倒的に中高年以上(定年後という感じ)が多いです。
なので、「若いのに、えらいねー。」なんて声をかけられたりします(^_^;
大抵はバスで周っている、団体お遍路さんなのですが、中には大きな荷物を背負って、ずーっと歩いて周っている、本当に真剣な方もいて、自分が恥ずかしくなったりもしました。
元々は、病気平癒祈願の為にお遍路をするものだったようで、昔は本当に途中で行き倒れる人も多かったようです。
・・・まぁ、そういった歴史のある史跡、仏閣を巡る観光旅行、というぐらいのスタンスで続けていきたいと思ってます (^◇^;)
ぜひ「脳内おへんラー」として参加してください(笑)
>なんと、「お接待」とかあるんですね!
2月にラオスで托鉢をみてきたのですが、お接待のルーツだとか。
そうなんですね〜!
高知に行った時も、「道の駅」なんかで歩き遍路の人が托鉢してたりします。
歩き遍路だと、道沿いの人が食べ物やお金を接待してくれたりするようです。
お接待をする方にも、遍路をしている人にあやかって「ご利益がある」というか、「徳を積む」みたいな感じなんだと思います。
「負け犬」は和物に走る(金と時間がある未婚30代女性)と言いますが、「お遍路」も和物? …とか思いつつ、いつかは歩いて周ってみたいなーなんて思っています。
ニーコ
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