2006/05/06 - 2006/05/06
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カイフララニさん
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石川県出身の私にとって、金沢は、青春の一部であり、誇りです。
帰省するたびに、あたらしいお気に入りの場所探しに出かけています。
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 徒歩
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金沢21世紀美術館。
http://www.kanazawa21.jp/ja/index.html
まちにひらかれた公園のような美術館
をコンセプトにした美術館です。 -
三方が道路に囲まれている美術館敷地内にどこからでも人々が訪れることができるよう、正面や裏側といった区別のない円形が採用されました。建物が街と−体になるためのデザインです。
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美術館の建築を設計したのは、妹島和世(せじま・かずよ)と西沢立衛(にしざわ・りゅうえ)。二人は、これまで、ヨーロッパやアメリカで美術館など数多くの建築を手がけてきました
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以前は、金沢城内に、金沢大学がありました。
大学移転とともに、金沢城を再生する工事が入り、菱櫓など、少しずつ出来上がってきています。
古い感じは、ありませんが、工法は昔のものなので、見たら感動します。
昔の人は、いろんな工夫をして建築しているのが、よくわかります。 -
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いもり堀。
江戸時代は、お堀でした。
私の高校時代は、テニスコートで、県大会などはこちらで行っていました。
今は、公園化してきれいに舗装されています。 -
白鳥路沿いを歩くと、こんな景色が見えます。
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城内ではありませんが、ところどころに、こんな日本庭園があります。
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前田利家公の銅像。
織田信長、豊臣秀吉とともに活躍し、120万石まで築いたお殿様です。
美的センスにも優れていたことから、石川県の伝統工芸が、盛んになったといわれています。 -
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金沢で活躍した、三大文豪。
室生犀星、泉鏡花、徳田秋声(左から)
秋声は明治四(一八七一)年、金沢市横山町で、鏡花は一八七三年、尾張町でそれぞれ生まれた。
犀星は、二人より十数年後の一八八九年、犀川のほとりの同市千日町で生まれた。犀星にとって秋声、鏡花は雲の上の存在だったそうです。 -
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寺島蔵人邸跡。
寺島蔵人(くらんど)(1777〜1837)は、禄高450石の中級武士として加賀藩に仕え、改作奉行、大坂借財仕法主付など主に農政、財政方面の実務を歴任した。
蔵人は画人としても知られ、王梁元(おうりょうげん)、応養(おうよう)と号し、秀作を多数残している -
ドウダンツツジ。
当時、ドウダンツツジは限られた地位にしか許されなかったため、この大きさのものは希少とのこと。 -
西茶屋街、浅野川沿い。
どことなく繊細な情緒がある浅野川は別名「女川」と呼ばれ、界隈に金沢らしい風流を漂わせています。 -
私も、まだ見たことがありませんが。毎年桜の頃にはせり出しの浮舞台で「浅の川園遊会」が華やかに行われ、水芸や歌、踊り、能楽などが優雅に繰り広げられます
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白鷺。
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尾山神社。
主祭神は、加賀藩の藩祖前田利家で、創建は1873年。 -
最上部の窓はステンドグラス。
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