2007/04/18 - 2007/04/20
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shayajiaさん
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世界史・中国史を全く理解していない私は最近中国史
の本を読み出したのだが、“中原”“河南省”という
言葉をよく見かける。
そこでどんな所だろうと行ってみることに。今回は
商丘、開封、鄭州に絞り(洛陽と嵩山は2004年訪問済)
3日間で回る。
まずは商丘。5000年以上の歴史を持ち、春秋時代
の宋の国や漢代の梁国が置かれたそうだ。
小さな街で、今も残る観光地も多くない、地味な街だが、
市内のはずれには建設中の住宅地が増えている様子。
そして目に焼きついて忘れられないのは、あの中山大街
の黒々しい看板たち…。
開封に行った際はあくまでも“ついでに”寄ってみる
のもいいのでは?
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
-
前日の夜8時半北京出発の便でまずは鄭州へ。
朝7時過ぎに到着。帰りの切符購入のため
すぐに切符売り場に向かったが、窓口が多いのに
既にかなり多くの人が並んでいる。
2日後夜の鄭州始発の切符を無事購入。 -
駅前の長距離バス乗り場から商丘行きの
バスに乗ったが、長距離バス乗り場の中でも
“旅遊駅”に行ったからか、バスが高級で
チケットも65元もしてしまった。
その代わりバスはなかなかきれいだった。 -
最近の旅行でバスや列車から見える景色は
山や岩ばかりだったが、久しぶりの青々とした
畑の風景に気分がいい。 -
行程3時間半〜4時間と聞いていたが、道路が
すいていたのか、3時間後の11時に商丘に到着。
人が多いが、労働者風の人たちが駅前の道に
たくさん座っていて、ちょっと騒々しい。 -
駅で荷物を預かってもらってから、駅前でHui面
(Huiは火へんに会)を食べる。
羊肉でだしをとったスープに塩・胡椒だけ
入れたようなシンプルな味だが、おいしかった。 -
駅前広場では地味な手品ショーが開かれて
いた。おじいちゃんが手品を完了しても
客から反応がなく、司会者が「拍手をして
いただけますか〜」と催促していた。
その前にあるバス停から1番バスに乗り
「北門口」へ。 -
まずは商丘古城へ。ここは1511年の明朝に
建設が始まったそうで、すでに500年の歴史
を有する。 -
古城に登ってみた。
古城の中の街並みはこんな感じ。
(入り口には10元と書かれているが
タダで見せてくれた。)
外には湖(?)があって古城は水に
囲まれており、上から景色を見ると
気持ちいい。 -
街の中を歩く。人や車が結構多い。
-
そして目に着くのがこの黒々しい、存在感ある
看板。中山大街のお店はみんなこのような
看板をかけていた。 -
中国移動や中国聯通、さらには郵便局も
協調性をもって黒い看板を掲げる。 -
現地の人たちがのどかに生活。
ただ〜し!!この街の方言はきつすぎて
まったく聞き取れない!! -
古城の中にはいくつかの観光スポットがある。
メイン通りから曲がったところに点在していて
気をつけていないと見つからないような
小さなスポット。時間の関係で1ヶ所だけ
入ってみた。
ここは明末清初の詩人、候方域の故居壮悔堂。
清に攻められて一度江南に逃げたが、後に商丘に
戻りここで晩年(37歳)まで過ごしたとのこと。
敷地内では、その妻李香君との悲しい愛の物語や
彼の作品を紹介している。(10元) -
古城内には意外なことに教会もあった。
-
はじめて見た!獅子に飼われる犬…。
他にも木に鳥かごが掛けてあったりと、
最近北京でも見ることの少ない風景を見かけて
ノスタルジーな気分。
古城内は広くはない。時間があれば他の
スポットも見てみるのもいいかも。 -
古城南門からタクシーで10分ほどの閼伯台へ。
(チケットは30元)
ここは火星台と呼ばれる天文台やその他の神を
祭った寺が並ぶ。敷地は広いが、見るところは
それほど多くない。 -
これが火星台。
後でわかったが、中の写真を撮っていいらしい。 -
火星台の下にお堂がいくつかあり、老子像や
金運の神の像があるが、特に私が注目したのが
これ。
このおじいさんは月下老人という人で、彼は昔
人々の運命の相手を見つけてあげていたようだ。
「千里姻縁一線牽」という話はこの街から生まれた
とのこと。おじいさんの横にも「赤い糸(縄?)は
千里の縁も引き寄せる」と書いてあり、また写真
ではわかりにくいが、おじいさんの指には赤い糸
(縄)が!!そうなんですかねーと、ここだけは
念入りにお参りしておいた…。 -
火星台を離れて一度出口のようなところを
出た先に背の高い銅像があったので行ってみた。
広場には昔のお金の形をしたモニュメントなど
が置かれ、作業者が広場の整備に忙しそうだった。
ちなみに背の高い銅像は、商の創始者と言われる
伝説上の人物王亥だそうだ。
この辺りは商丘観光地化に向けて、観光地を増や
しているんだなあという感じ。 -
閼伯台からタクシーで駅前に戻る。それにしても
タクシーの運転手、何を言っているのか、全然
わからない。久しぶりに中国語の能力に自信が
なくなる旅になった…。
郊外から戻る途中、神火大街(?)辺りで
新興住宅街になっていた。観光地もそれほど
多くない商丘でこれだけのマンションが
増えているということは何らかの産業で
栄えているはず。運転手に「農業と工業は
どっちが収入が多い?」と聞くと「そりゃ工業だ」
という。(それ以上の説明については聞き取れず、
結局、疑問解決には至らなかった。) -
駅前広場に戻り、懐かしい感じのするバスを
見ながらパイナップルをかじり、長距離バス
乗り場へ。(この時点でまだ2時半。)
ここからバスで3時間。今回の旅行のメイン、
開封へ。(バス代30元)この日は
(北京→)鄭州→商丘→開封と大移動の日だった。
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