2006/04/30 - 2006/05/02
2位(同エリア5件中)
ジンさん
2006年、河南省・商丘を巡る旅行記です。
商丘の歴史は古く、春秋時代までさかのぼる。
商丘は、中国の名将、岳飛が活躍した宋代には南京応天府と称され、南宋の初代皇帝の高宗はここで即位している。
商丘は、歴史が深いため、本の中の世界という感じがしていて、いつか見てみたいと思っていた町だ。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
中国東方航空で上海へ飛ぶ。
-
リニアを使って、地下鉄を乗り継ぎ上海駅へ。
商丘までの切符を購入 -
商丘に行く列車に乗るのは翌日なので、上海市内を観光する。
とりあえず東方明珠 -
東方明珠
-
旅行記のタイトルは商丘になっているけど、このときの旅行の最終目的地は湖北省の武漢でした。
上海→商丘→開封→鄭州→武昌→南京→上海 で帰国。 -
東方明珠からの眺め。
2006年当時は、上海で高い塔であったが・・・・
今では、上から見下ろされる塔になった。 -
黄浦江には、たくさん船が航行している。
-
北京オリンピック前ということで、開発に力が入っている。
上海に瞬く間に地下鉄が開通した。
開発に力入れすぎで、スモッグが取れない。。。 -
外灘方面
-
五一祝日。
-
上海駅へ
商丘へ行く列車に乗る。
検票が始まった。
乗車するのはK152鄭州行き -
夕方頃から、地方へ出発する夜行列車が多くなる。
-
鄭州←→上海
-
快適な軟臥車に乗車。
盗難の心配を硬臥車よりしなくていいので、疲れなくていい。 -
到着駅に近づくと、車掌が起こしに来てくれる。
中国鉄道はこういうところは、便利。乗り過ごすことがない。
朝早く商丘に到着。
まだ、空は暗い。 -
商丘駅
朝早いが、駅前には人が多い -
商丘駅前
-
商丘駅前
空が明るくなってきた。 -
バスで商丘古城へ
商丘の地図を駅前で購入したが、バス路線の数が少ない。
ここまで路線数が少ない地図は、はじめて買ったなぁと思う。
かえって判りやすいが。。。 -
イチオシ
あっさり到着する。
駅からは、6〜7kmくらいか。 -
古城の城郭と堀の間では、朝早くから太極拳をやっていた。
-
お世話になった路線バス
-
商丘古城
-
朝早いせいか人が少ない。
-
-
-
キリスト教
天主堂
古い町でキリスト教の教会は珍しい。 -
ようやく人が多く出てきた。
-
-
日本の野菜より大きい。
-
茄子は丸く太っている。
-
商丘古城 城門
-
-
-
商丘古城 城壁
-
商丘古城 城壁
-
商丘古城
-
商丘古城
商文化広場 -
商丘古城 城壁
-
-
朝日
-
-
-
-
三輪タクシーに乗って、駅へ行くバス停まで戻る。
-
今にして思うとボロい。
現地で歩き始めるとそれほど気にならないかもしれない。 -
-
-
-
-
露店や市場があるので、見てみる。
-
-
-
市場。
いろんな食材が集まっている。 -
お肉。
冷蔵しないで、そのまま捌いて切り売りする。
中国のお肉は、熟成されててやわらかくおいしい。 -
-
鶏肉をあつかうお店。
-
商丘駅へ戻る。
-
商丘から開封まで隴海線の列車で移動
-
商丘駅の様子
駅の小売店の雰囲気は、他の駅とさほど変わらない。 -
検札が始まるまでしばし待つ。
壁に観光案内の他に社会主義の訓示みたいなものが掲げられている。中国らしい。。。今でもあるのかな? -
商丘は交通の要衝となっており、京九線と隴海線が交差する。
-
検票が始まり、プラットホームへ
-
-
この列車にのります。
-
上海から銀川まで走る列車K360/K361に乗車。
開封までは1時間半の乗車時間
たぶん、立ち席だったと思う。(无坐) -
商丘の観光時間は3時間程度でした。
-
開封へ。
列車からの風景。麦畑かな?
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
68