かつての天領小布施には由緒正しいお寺が点在

2007/04/14 - 2007/04/15

イベントのにおいに誘われて、行ったところは意外にも見目麗しいゆかしきお寺

エリア 長野

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 新幹線

この旅行記へのコメント （2）

• nao0880さん 2007/04/24 00:22:05

  天領小布施

  るるーさん、こんにちは。
  天領と言う言葉の響きが好奇心を刺激します。
  訪問ありがとうございます。
  長野へは何回か行きました。
  善光寺さんでは、お坊さんが達者な英語で海外からの観光客に説明していたのを見て感心してしまいました。
  小布施は訪れたことがあるはずなのですが、記憶が定かではありません。
  長野県も見どころが多いですね。
  次の旅行記も楽しみにさせていただきます。
  お邪魔しました。ではまた。

  るるーさん からの返信 2007/04/24 08:30:34

  RE: 天領小布施

  小布施は、栗の産地として有望であったため、天領として召し上げられたという話しを聞いていますが、栗菓子のお店が多いですよね。
  記憶が定かではないのは、町がとても小さいからでしょう。
  葛飾北斎がかつて放浪していた時代、小布施の町民に生活の糧を得て、そのかわりに自らの絵を町民にわたしていたという史実があって、それゆえ小布施には北斎の絵がとても多いです。
  北斎記念館があるほどです。
  岩松院の葛飾北斎・天井画はとみに有名で、10年ほども前でしょうか、テレビＣＭにもなってました。
  
  薀蓄を語ってしまいました、申し訳ありません（笑