2004/01/05 - 2004/01/05
373位(同エリア399件中)
よっしーさん
第2アウシュヴィッツことビルケナウは、ブジェジンカ村にあります。
レンガ棟の多い第1アウシュヴィッツ(博物館)からは、約3キロあまりはなれたところにあり、私が行ったときはバスがちょうどなく歩いていきました。
「地球の歩き方」に載っている少し頼りない地図ですが、アウシュヴィッツを出たら右手にまっすぐ約1キロ半あまり歩き、左手の線路をわたったら、左折してまっすぐまた1キロ近く歩いた記憶があります。
ビルケナウが近くなると、かつてユダヤ人などを搬送するための線路の引込み線が残っています。そこまでくれば、正面はビルケナウの入り口です。
ビルケナウは、だだっ広い平野部と森林部を利用して簡易の木造の収容棟としただけの構造物なので、第1アウシュヴィッツと比べても非常に内容は貧しく、より残酷なものだったことがわかります。ここにくると、アウシュヴィッツのむごさがじかに伝わり、冬の5時過ぎに出口を探してさまよったときは、本当に気持ち悪かったです。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- アエロフロート・ロシア航空
-
入り口です。監視棟になっています。
レンガ棟の第1アウシュヴィッツのみで収容しきれなくなり、ビルケナウは作られました。
本来第3アウシュヴィッツまであったそうなのですが、第3はソ連軍が徹底的に破壊して今は跡形もないそうです。 -
入ると右手に線路があり、線路を越えて平原部にいくつも木造の収容棟があります。
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あまりの品疎さに驚きますが、たぶん何人もの凍死者が出たことでしょう。
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ここで大小便を催したそうですが、人のトイレではありません。
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収容されていたところを出て再びしばらくまっすぐ線路に沿って進みました。すると引込み線の終点が。
終点から入り口を眺めました。
ビルケナウは、直接鉄道の本線と引込み線で結び、収容所へ直送できる「合理的」な仕組みとなっていたそうです。やりきれない怒りを感じます。 -
敗戦が明らかになるや、SSたちは証拠隠滅のため、いたる焼却炉や虐殺施設などを爆破したそうです。
-
暗くなって、いよいよ不気味になってきました。
ここが何かわかりますか?
単なる池だと思わないでください。
焼却処分された収容者たちを灰にして、この池に捨てたそうです。池には、大して手入れをしていないせいかよくわかりませんが、ぷくぷく浮かんでいるものがあるのですが、人の灰ではないかと少し不気味な感じがしてなりませんでした。
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