2007/03/26 - 2007/03/30
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はーもにかさん
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ぼくもフィンランドに行きたい!という小2の長男との約束を守るべく、2度目の訪問を果たしました。
仕事の都合、4日しか休めない。パッケージツアーだと最低でも5泊6日、ということで、飛行機もホテルも、現地でのアクティビティも自分でネットで予約。なんとか行ってきました。
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- フィンランド航空
-
関空からフィンエアーでヘルシンキへ向かいます。
さらにそこからロバニエミへ行くんだよというと
「えっ?ロバに海老?」
9時間も飛行機に乗るのは初めてのSくん。
大丈夫かなあ。。
客室乗務員の方が、子供グッズをもってきてくれました。なぜかカエルキャラクター。
クレヨンとカードゲームができるカード、ワークノート(クイズやパズルがあります)。
それらでしばらく遊びます。
-
待ちに待った機内食の一食目。
カレーライスかハヤシライスみたいな味。
飲み物を聞かれたとき、ホットコーヒーを頼んだのですが、食事の前にくるのは冷たい飲み物なのでした。あわててついビールを頼んでしまう。
風邪ひいて薬飲んでるのに、、馬鹿な私。
機内食。二食目のマッシュポテトがおいしかったらしい。Sくん、ばくばく食べていました。 -
今回の旅行はフィンエアーのホームページをみて自分で航空券を予約しました。
というのも、5日で帰れるツアーがなかったこともありますが、直接頼むと席の指定ができるから、さらに子供には子供料金が適用されるからなのです(早割り&ネット割引あり)。
おかげで席は二つ並びの隣どおし、席もツアー客の人たちと違って前の方のビジネスクラスがすぐそこに見えるところでした。
窓際に座ったSくん、窓についていた水滴がいつのまにか凍っているのにびっくり。外の気温がマイナス60度だっていうんだからそうでしょう。
氷の結晶まで見えました。 -
関空を11時に出て、9時間とんでも現地は3時。ついてからもたっぷり時間があるので、しんどくなるから飛行機で寝ておこうねと言って置いたのですが
「ねむれん・・」
機内上映の映画を2本ともみてしまったSくん。
ヘルシンキヴァンター空港でひとやすみ。ロバニエミ発が遅れていて乗換えまでに1時間以上あり。
コーヒー牛乳を一気に飲んで、おやつにと買ったゲイシャチョコ。「あますぎ。。」半分以上残してしまいました。 -
ロバニエミからの国内線は自由席で早い者勝ち!と聞いていたので早めに搭乗すべく並んだのですが、結局バスで飛行機まで移動したので「おりた順」になってしまいました。あせる必要なかった。。
日本時間ではもう夜。
飛行機が離陸したあと、「体がだるい。。なんかしんどい」と涙を流すSくん。
朝ちゃんとおきて夜ちゃんと寝る規則正しい生活を送っている身体だから、本来ならもう布団の中で休んでいる時間だってこと記憶してるんだろうねえ。
「もうちょっと、がんばろうね」と励ましながらようやく着きました。
風邪ひいてるのに無理してきたのが天罰下ったかなあとちょっと落ち込んでいたのですが。。
なんと、荷物が3番目くらいに出てきた!
幸先いいかもと気を取り直し。
(写真はお約束のロバニエミ空港の荷物がでてくるところ。動物さんたちがお待ちかね) -
はるばるやってきた北極圏。
来る前にホームページで気温をチェックしていたら、今年は暖冬で氷点下にもなっていないというので服装に悩みに悩み。。 とりあえずは寒くても大丈夫な格好をしてきました。
ついてみたらやっぱり寒い。10度以上あっても寒さが違う。。空気がぴーーんとはってる感じ。
雪を見たSくん。
「ぼく、はじめてこんなに雪があるの見た・・!」 すっかり元気を取り戻しました。
空港の出口でキョロキョロ。どうしたら市内にいけるのかなあ。するとそこに今日泊まるホテルを含むいくつかのホテルの名前を書いた黄色いワゴンがとまっていました。エアポートバスだそうな。
おいちゃんにホテルの名前を告げると、そうだというのでスーツケースを預けて乗り込む。
一人5ユーロでした。 -
30分ほどで市内に到着。ホテルにつくともう午後6時。
私たちの部屋は4階でした。
重いドアをあけるとちょっとした玄関のようになっていて、その奥に高い天井のお部屋。
窓からは町の中心にあるサンポセンターが見えます。ちょっとした広場になっていて、温度表示と時間を交互に表示する塔もあり。
今は11度だそうな。 -
今夜は疲れてはいるのですが、オーロラを見に行く「モイモイ号」のツアーに参加する予定。
まずは今日ツアーが催行されるかを確認するためにホテルのロビーへ。ちゃんときょうは催行するとの案内が出ていました。よかった!
それから外にでて、3日目に乗る寝台特急のバウチャーを乗車券と交換してもらうために駅へ向かいます。
地図とにらめっこしながらてくてく・・・
すべりそうなのに気をつけながら。
途中、かわいい幼稚園(保育園?)がありました。 -
ガイドブックに乗っていない(?!)ロバニエミのびっくり3つ。
?タクシーがなかなか見つからない
時間帯にもよるのでしょうが(ちょうど列車のこない時間でした)駅には一台もいない。途中タクシーを見つけたら乗ろうと思っていたのに。駅の近くのバスステーションでみつけたときは、喜びいさんで走っていきましたが、運転手さんが留守でした。グスン。
乗りたい人はホテルなどで呼んでもらったほうがよさそうです。
?信号がほとんどない
ので、思い切って横断歩道を渡るべし。
車は見つけるととまってくれます。夕暮れになると少しこわいのですが。
(写真は駅の近くの交差点。はじめて信号機がありました)
?雪でも現地の人は平気で自転車に乗る
つるつるすべりそうな凍りついた道でもアクロバットのごとく自転車を操っておりました。
こけるのに巻き込まれてはいけないので、向こうから自転車がくるたびによけていました。 -
それにしても駅は遠かった!
だんだん町はずれになってくるようで不安になりながらも道路標識と「ASEMA」という文字(フィン語で駅の意味)を頼りに歩く。
「10分でつくっていったのにぃ。まだなの?」
うーん。10分っていうのは、雪のない日に道を知っている人が歩いての時間なんだろうなあ。
7時をすぎるとなんだか空が夕焼けになってきました。なんともいえない色。
結局20分ほどかかりました。
駅でバウチャーと切符を交換し、またホテルへ向かう。まだ明るいのですが、時刻はもう8時。
-
またてくてく歩いてホテルに戻ったのがモイモイ号出発の10分前! いったん部屋に戻って防寒の備えをしっかりしてロビーへ。担当の方が迎えにきてくれていました。
大きなバスに乗ると思ったより大勢の人が。
ホテルをいくつか回ってピックアップしてからバスはろうそく橋を渡り、北東方向へ進みます。
道路が凍ってないかしらんという心配は、バスの安定した乗り心地にいつしか忘れていました。
今日向かうのはユーヤルビというところにある羊牧場。ロバニエミから80kmほど離れたところで「1時間15分ほどかかるのでお疲れのかたはお休みになってください」って。
現地の天気はくもりのち晴れ、マイナス1度だそうです。
うとうとしていたらもう牧場につきました。あたりは真っ暗。羊を飼っているユハニおじさんと、羊の毛を使ったフェルトの工芸をされているヘルビおばさんが迎えてくださいました。
まずはおばさんのフェルトを見せていただいて、羊たちがいる建物へ。おじさんが抱っこしているのは子羊です。 -
オーロラを見るだけだと思っていたので羊さんたちにも会えてラッキー!
Sくん、早速なでなでしようとよっていきます。
ここにいるメスの羊さんたちはみなおとなしく、おじさんが抱っこしていた子羊が一番暴れん坊でした。
本当に「メーーーーッ!」って鳴くんです。 -
母屋のほうから暗い道をてくてく歩く。広い雪の大地が広がっています。きっとここが牧場なのでしょう。月の明るい夜。滑らないように一歩、一歩。
向かうはコタとよばれる小屋。
おじさんたちは古くなったので壊そうとしていたら、国の重要文化財に指定されたので守ることになったとのこと。「ナベッタ小屋」という名前までついてる由緒ある(?!)なのでした。 -
小屋のなかではあかあかと火がたかれています。
前の方に座ると暑いくらい。
みなに飲み物の注文を聞いてくださり、ジンジャークッキーとロールケーキ1片が配られました。
ほとんどの人はこちら名物のあたたかいベリージュースを頼んでいましたが、Sくんはココア、私はコーヒー。あたたまったところで外に出てオーロラ観測です。 -
じーっとお空を見つめる。なんにもみえません。
星がやたらきれいで、北斗七星、カシオペアが頭上に、地平線の近くには輝く金星が見えました。
いまのうちにとカメラのテスト。
あらかじめいろいろ調べてきたとおりにデジカメを設定。私のカメラでは夜景モードで長時間露光の設定ができるので、最大の15秒にします。
ミニ三脚で雪の積もる土地の上にたて、夜空をとってみました。ISOは1600にしたほうがよさそう。
いろいろ試行錯誤していると、ガイドのお姉さんが、なんかちょっと見えてきましたよと。
30分ほどたったころでしょうか。時間は確認していませんが10時半から11時ごろ。
山の稜線の少し上に白い筋が見えるとのこと。
うーーん、目の悪い私にはわかりません。あるような、ないような。。。
ためしにカメラを向けてみると、なんと、緑色の筋がうつってるじゃないですか!! -
「やっぱり見えたね!ママは見えると思ってたんだ!」
オーロラの出現率は秋と2、3月ごろが高いというのでこの季節に旅行を決めたのです。
無茶して旅行初日にモイモイ号に参加したのも、「たぶん月曜日には見える」と変な確信をもっていたから。
(まあ、見えないことが多いとは聞いていたので、だめなら二日目にオーナスヴァーラの丘にでも行こうと覚悟はしていましたが)
なんてラッキーなんだろう。
それにしても、目で見るよりカメラのほうがちゃんとうつってる。
白い筋はすこーしゆらいで、オーロラっぽくなってきました。 -
ガイドさんによると、今年はオーロラの出る位置が引くいのだとおじさんが話しているそう。
天頂からゆらめくようなでかいオーロラではないですが、確実に、結構長い間私たちの目を楽しませてくれます。 -
最近では5日前、木曜日に見えたそうです。
早くからロバニエミ入りをしているらしい人たちは、昨日は風もあって寒かったとか。
オーロラの見える条件は、晴れていること、暗いこと。
今日は本当にお空がいい天気だったものね。
ここまできたかいがあったね。。。 -
Sくんがちょっと脚がいたくなってきたというので、コタに戻る。いつもよりあたたかいらしいとはいえ、0度近くの外にずっといるとさすがに寒さもしみてきます。
中に入ると、おじさんおばさんがソーセージを棒にさして渡してくれました。
火でじっくりあぶって、あぶって。。
炎の上のほうでかざすとすぐこげてしまうので、根元のほうでじわじわ・・・
みんな、おじさんおばさんに見せて焼き具合を確認してもらっています。 -
火のそばにいるとこんどは暑くなって来たのでソーセージを紙ナフキンに包んでもらって外に出てぱくつく。
大きくて食べ応えのあるソーセージでした。
いったん消えてしまったオーロラをみんな待っています。 -
なんと、もう一度出てきました。
おじさんがオーロラをよぶために口笛を吹いてくれたそうですが、本当にでました! -
この頃になるとなんとなくオーロラの出てくる気配がわかるようになりました。
-
おそらく12時ごろ、牧場を後にしました。
おじさん・おばさんありがとう!
バスに乗ったとたん眠り始めたSくん。今日はがんばったね!
ホテルについたのは1時半。
バスを降りるときに、オーロラが見えたときにもらえるロバニエミ市長さんの証明書をもらいました。
安全運転の運転手さんにも「キートス!」
バスタブがついているホテルですが今日はもう風呂も入らず寝ることにしました。
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