エストニア・フィンランド家族旅行（サンタクロース村滞在→ヘルシンキ移動編）

2023/08/15 - 2023/08/15

コロナや戦争の影響で2回延期していたエストニアとフィンランド旅行にようやく行くことができました。この旅行記では、サンタクロース村滞在時およびヘルシンキまでの移動をご紹介したいと思います

エリア ロバニエミ(フィンランド)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: タクシー 飛行機
• 航空会社: フィンランド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

旅行5日目の朝。朝食のためにレセプションに向かうと、入口に紫のきれいなお花が咲いていました

レセプション横のThree Elves Restaurantで朝食ブッフェがとれます。

サンタクロース村にとってはオフシーズンとなる真夏でしたが宿泊客はそこそこいるようで、朝食のテーブルも朝８時台で1/3ぐらい埋まっていました

サンタクロース村の中心部へとやってきました

これは北極圏のライン！

このラインの右側が北極圏となります

フィンランドでは東京のことをTOKIOと書くようですね！

では、この度の最大イベントとなるサンタクロースのオフィスへと向かいます！

ここが入り口

サンタクロースに会える部屋に向かう途中には、かわいらしいデコレーションが両側にありました。ピーク時にはこの辺りに行列ができているのでしょうか。

プレゼントに埋もれて写真が撮れる場所もありました

閑散期だからでしょうか。サンタさんと５分弱お話をさせてもらえました！その際のビデオと写真のセットのデータで50ユーロでした（これが最安オプション）サンタさんと会った後にビデオと写真を購入するかどうかを決められるので、ビデオ・写真を購入しない場合、無料でサンタさんに会うことはできます。

続いてはサンタクロース村の郵便局に行ってみます

郵便局の入口付近で見つけた看板。娘がなぜか「要らない」と言うので素通りしました。

郵便局に入るとこのようにイスと机があちこちにありました

すぐに送ってもらう用のポストとクリスマスにあわせて送ってもらう用のポストがありました。消印はサンタクロース村の特別な消印です。

親戚に絵葉書を送ることにし暫くここでカキカキ

2023年のクリスマスにサンタクロースから手紙が貰えるような事前オーダーシートもありました。試しにお願いしてみました！

ランチはLapland Restaurant Kotahoviへ

このレストランは味も雰囲気も素晴らしかったです！

サーモングリルは、暖炉のところでグリルしていました

皮はカリカリ、中はジューシーな焼き加減に仕上がりました！

サーモンのクリームスープ

先ほどのサーモングリル。超美味かったです！！そしてお値段は3人で約70ユーロ、約11,000円也

食後はSanta Claus Reindeerにてトナカイとふれあいました

入場時に餌の葉っぱを受け取り、直接あげることができました！

冬はソリに乗って楽しめそうな場所がゴーカート乗り場になっていたので家族三人で乗ることに

自分の足でこぐタイプのもので、油断していると上り坂のところで止まってしまってそのあとが大変、、、という状況でした

オフシーズンでクリスマスらしくないですが、東京が35度という時にこちらは21度！超快適な夏を楽しむことができたので、これはこれでありだと思いました！

子供が遊べるような遊具もいくつかありました

なかなか面白そうです

サンタクロースになりきって一枚（笑）

Loft Cafe Coffee Shopで一休みすることにしました

しぼりたてのオレンジジュース

お茶しただけなのに22ユーロ、約3500円也

出発便一覧。我々の乗る予定の飛行機しかないみたいです（笑）

出発ロビーは北欧らしく一面ガラス張り

唯一あったカフェで早めの夕食をとることにしました

ハンバーガーの夕食。3人で48ユーロ、7700円。おかしなことにこれがお安く感じるようになってきました

フィンエア536便でヘルシンキへ。離陸後すぐにロバニエミの街が見下ろせました

ブルーベリージュース

ヘルシンキ空港から市内の今宵の宿泊先HOTEL U14まではUBERで約34ユーロ、約5600円でした

ホテルU14はマリオット系列のホテルでした（翌日撮影）

ロビーはこじんまりとしていながらもきれいでした

ゴールド会員の特典がきいて無料で広めの部屋にアップグレードしてくれました

窓が広くてたくさんあるお部屋でラッキーです！

洗面台とトイレ

シャワーはバスタブなし

スリッパは右左がちゃんとかわいらしく書いてありました！
続いては、当旅行最終日のヘルシンキ観光と帰国編のご紹介です。