2007/03/31 - 2007/03/31
1494位(同エリア1779件中)
バリっ子さん
朝起きたらとっても良い天気。おまけにボーッとTVを見てると、満開の三法院の桜が映っている。こりゃ、お花見に行くしかないな。
急いでお弁当をつくり、いざ出発。
子供の頃から慣れ親しんだ三法院は、観光客が増え、拝観料を取るばかりか飲食禁止になっていた。お弁当を作っている時から「マンマ、チョウダイヨ〜!」を連発している娘に、そのことが理解できるはずも無い。でもそこは地元の強み、ヨッシャ任せときなさい! 院内にある長尾天満宮へ直行。此処へは絶対観光客は来ないから、ゆっくりお花見しよう。
しか〜し、残念ながら観光客もいなかったが桜も未だだった。
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 交通手段
- 徒歩
-
門前の枝垂桜。
未だ五分咲き。
昔はもっと大きかったような…。昔っていつ?!
思えば三法院とも随分古いお付き合い。 -
門を入って直ぐ右手に、院内にある雨月茶屋等々の出店が出ている。ほんの数件だが、参道唯一のお土産お買い物スポット。
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此処へは、拝観料600円が必要。
以前中をじっくり拝観。素晴らしい襖絵と有名な桜が見られた。
だ〜が!今日は悪戯盛りのお猿連れ。キャツにとっては重要な文化財もヘッタクレもあったもんじゃない。と云う訳で、今回はパス。 -
正面に見える桜が、確か学術的にも貴重な樹だったはず。
拡声器を持ったお坊さんが「三法院内は飲食禁止です!!」と叫んでいた。エッ!!そうなの!?
子供の頃、桜だ紅葉だといえば院内の池の端で三々五々集まってお花見していたのに。飲めや歌えやのドンチャン騒ぎは今は禁止なのね…。
三法院ってそんなに格式ばったお寺だったっけ…!?
昔はもっと地元に根付いた場所だったのになぁ。 -
境内入り口から仁王門を眺める。
咲いている木もありゃ、全くの木もある。五分咲きと云うのもおこがましい。急に暖かくなった春のぽかぽか陽気に、準備出来ていた木から慌てて咲いたって感じ。おまけに仁王門は未だ修復中。 -
オォ〜!!咲いてる木があったよ!
んじゃ〜、とりあえず記念撮影。
ジモピ〜ならではの、お弁当入りの大きな袋が場違い。 -
仁王門手前右手の桜。外から綺麗な桜だけをパチリ。
チャッカリものである。
TVニュースに映っていたのも、こんな風に咲いているところだけをクローズアップしてたんでしょうね。 -
何処もかしこも拝観が有料になっている。
「あたしゃ此処を走り回って大きくなったんだよっ!」と、バリっ子の妻はお支払いを断固拒否。拝観料を取る仁王門を左に曲り、観光客を尻目にズンズン進む。 -
此処も素敵な処なんだけど、観光客はめったに来ない。昔は此処の掃除をバリっ子妻の卒業した高校(此処から徒歩3分)の生徒が掃除していたけど、今はどうなっているのかなぁ。
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お地蔵さんが一杯。
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自然と静かに手を合わせたくなる。
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仁王門と地蔵院の間にある長尾天満宮。
バリっ子家は此処の氏子。
此処なら絶対観光客は来ないよぉ〜。飲食禁止なんて言う無粋なお坊さんも居ないよぉ〜。ほな行きまひょ。
学生時代は、此処からおくの鳥居までの砂利道を、毎日反り跳びしたもんだ。 -
「頑張って歩いたらマンマよ。」と言われ、お猿も張り切る。
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奥の鳥居からは、長〜い石段。さぁ、歩いて登れるかな。出来れば抱っこは勘弁してね。
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予想に反して、「ジブン(自分ひとりで出来る)!」と言ってズンズン登っていく。アレレ〜、随分ハイペースやねぇ。
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一帯何段あるのでしょう。
学生時代は皆、此処を180段の階段と呼んでましたが…。
毎日此処を、1段跳び・2段跳びで5〜10往復していた悪夢が蘇える…。 -
向かって右側の木が伐採され、近くまで住宅地になった為、以前とは比べ物にならない程明るくなり、不気味さが無くなった長尾天満宮の参道。
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一方、お猿は黙々と階段を登る。一心不乱に登る。其処に階段があるから登る。
そんな哲学的な事は、間違いなく考えていない。
階段が登れるようになったのが、唯々嬉しいだけの2歳1ヶ月になったばかりのお猿さん。 -
頭が重たいので、バランスを崩しては後ろに仰け反る。そんなお猿が怖くて、心配性のバリっ子妻は、手を広げながら後ろをついて歩いている。
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やっと着いたよ〜。
あら、先客。此処を知っているのはジモピ〜の強みね。
お猿のお宮参りも此処で受けた。 -
何とかチョビット咲いている桜の木の下で、お弁当を頂きましょう。
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思いつきで来たお花見なので、本当にありあわせのお弁当。こんなショボイお弁当でも、「キャ〜!!」とお猿は喜んでくれる。
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家で作っている時から、「オニニ二、チョウダイヨォ〜(おにぎり頂戴)」泣いて懇願していたおにぎり。余程お腹空いてたのね。見ていて恥ずかしくなる程のガッツキよう。
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一杯食べて納得。お腹がふくれたら、次は遊ぶ。疲れを知らんのかいっ!
しつこく言う様ですが、其処の石畳でママは毎日腹筋・足上げ等させられていたんだよう〜。 -
せっかく来たので、奥のお宮さんにも御参りして帰りましょう。
小学生の頃、よく遊んだところ。 -
帰りは来た道とは違う方から。三法院の鐘付堂の裏に出る道。薄暗くうっそうと茂った森の中、流石にすれ違う人もいない。石段は、落ち葉や枯れ枝で一杯。土の上も降り積もった枯葉でフカフカ。
学生時代、お花見シーズン等で拝観料を取っていても此処はノーチェックで、友人と昼休みにお弁当を持って学校を抜け出しては、池の端でおしゃべりしながら食べていた。
ところが、此処も金網で進入を防いである。あ〜、世知辛い世の中。坊主よ〜、収入の為に地元民の散歩道まで塞ぐのか…。 -
払うもんか、絶対払うもんかっ!!
と云う訳で、参道を戻りながら外からパチリ。
この中は確か宝物殿。でも一番の宝は、自然の恵み。 -
疲れたので、お土産屋さんやお茶屋さんが集まる一角へ。三法院内の飲食は禁止されているので、この中は大賑わい。芝生ではお弁当を広げる人も一杯。桜無しのお花見なのね。
この中にある雨月茶屋は、先日法事で利用した。まぁまぁ美味しい精進懐石を頂けた。でもこんなに人が多くては、侘びも寂びもあったもんじゃない。 -
元気なお猿も流石に疲れたのか、「バッコチテェ〜(抱っこして)」。抱っこした途端グッタリ、夢の世界へ落ちてゆく〜…(でも、手にはシッカリお菓子)。まさにその瞬間をパチリ。
重たくなって抱っこに余裕がなくなってきた今日この頃…慌てて帰路に着く。 -
門の手前で、綺麗に咲いている桜を発見。
思わずパチリ。 -
バックが青空だったら良かったのにね。
来週辺りが満開。8日(日)は大公行列が出るお祭り。丁度ドンピシャじゃないかな。お天気が良かったら、また散歩に来て、桜を見比べてみよう。
旅行記と云うにはおこがましい、とりとめの無い散歩記にお付き合い下さり、ありがとうございました。
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