ポルトガル紀行　?　（リスボン・前編）

2007/01/04 - 2007/01/11

旅程５日目：　−リスボン
旅程６日目：　リスボン滞在

エリア ポルトガル

ファドデナーショー：

”運命、宿命”という意味を持つ「ファド」は哀愁、情念を切々と歌い上げます。

ギターラ・ポルトゲーザ:

ファドで演奏されるポルトガルのギター。
フラット・マンダリン様で　胴が丸く底が平ら
ファド独特の哀愁の音色をかもし出しています。

べレンの塔

日本発見！

発見のモニュメント

カラヴェル船を手に先頭に立つ、エンリケ王子

ジェロニモス修道院

パスティス・デ・べレン：

ジェロニモス修道院から伝承された味を今も守り続けている。

パステル・デ・ナタ：

べレンのお菓子。
日本で「エッグタルト」でお馴染み！

お店で頂くと　暖かいものにシナモンとパウダーシュガーを掛けてくれます。
クリームが滑らかでとても美味でした。日本の”エッグタルト”とは比べ物になりません。これは是非、お試しあれ・・・

お土産用にもシナモンとシュガーパウダーが付いています。２、３日もつそうです。
６個入で６ユーロでした。

翌日　食べましたが出来立てでなくても美味しかったですよ！

キャベツのスープ：Ｃａｌｄ　Ｖｅｒｄｅ

ポルトガルのキャベツは　いわゆるケール菜（青汁の原料）の事で、身体にとっても良いスープです。

タラのコロッケ：Ｐａｓｔｅｉｓ　ｄｅ　Ｂａｃａｌｈａｕ

干タラとジャガイモで作り、衣は付いてません。