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マリ4からの続き。<br /><br />~~~~<br />さて~、3度目のピィピィです。<br /><br />今度はドライバーはスピードを落として<br />距離を稼ぎます。<br />町?が見えてきました。<br />この町が近いことが分かっていたようです。<br /><br />ピィピィ言わせつつ、到着しました。<br />また、その辺りの人に水を汲んできてくれと頼みました。<br /><br />「お前~、自分で汲みにいけよなぁ。。。」<br />

マリ5:♪蟻殺しが私の仕事~(by添ちゃん)/ドゥエンザ届かずセバレがやっと2/マリ/西アフリカ

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2006/12/29 - 2006/12/29

35位(同エリア42件中)

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13

kuropiso

kuropisoさん

マリ4からの続き。

~~~~
さて~、3度目のピィピィです。

今度はドライバーはスピードを落として
距離を稼ぎます。
町?が見えてきました。
この町が近いことが分かっていたようです。

ピィピィ言わせつつ、到着しました。
また、その辺りの人に水を汲んできてくれと頼みました。

「お前~、自分で汲みにいけよなぁ。。。」

一人あたり費用
50万円 - 100万円
航空会社
ロイヤルエアーモロッコ

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  • 道路脇でスイカを売ってます。<br /><br />日本で見るのとは違う形。<br />楕円といいますか、長いスイカです。<br /><br />客の車が停まりました。<br />お母さん、商売に熱が入ります。<br /><br />

    道路脇でスイカを売ってます。

    日本で見るのとは違う形。
    楕円といいますか、長いスイカです。

    客の車が停まりました。
    お母さん、商売に熱が入ります。

  • 3度目のオーバーヒートから立ち直り、<br />車は先を目指します。<br /><br />停まる度に30分程度の時間をロスします。<br />既に3度停まって1時間半のロス。<br />これは、本日の目的地、ドゥエンザに到着するのは、夜中になるのだなと、誰もが確信しました。<br />(その考え自体が甘かった。。。)<br /><br />さすがに現地ガイドと添ちゃんがこそこそ話をしてます。<br />ドゥエンザからトンブクトゥにはオフロードとなります。<br />このラブワゴンならぬ「ラフ」ワゴンはその区間は走破できません。<br /><br />もともと、その区間は4WDに乗り換えて、トンブクトゥに行き、<br />一泊で戻って、再度、このワゴンに乗る予定となってます。<br /><br />したがって、この状態なのでこのワゴンは帰ってくるときには正常な車に交換しておく手配をしているのです。<br /><br /><br />ちなみに写真でご説明します。<br />青が昨日 :バマコからセグーです。<br />      半日かかって青の距離で夜に到着<br />赤から黄色:本日の行程<br />      セグーからドゥエンザ。<br />      ちなみに今はお昼で車の位置はサンの町<br />      ここまでに3回停まってます。<br />      ドゥエンザに着くと思いますか?<br />

    3度目のオーバーヒートから立ち直り、
    車は先を目指します。

    停まる度に30分程度の時間をロスします。
    既に3度停まって1時間半のロス。
    これは、本日の目的地、ドゥエンザに到着するのは、夜中になるのだなと、誰もが確信しました。
    (その考え自体が甘かった。。。)

    さすがに現地ガイドと添ちゃんがこそこそ話をしてます。
    ドゥエンザからトンブクトゥにはオフロードとなります。
    このラブワゴンならぬ「ラフ」ワゴンはその区間は走破できません。

    もともと、その区間は4WDに乗り換えて、トンブクトゥに行き、
    一泊で戻って、再度、このワゴンに乗る予定となってます。

    したがって、この状態なのでこのワゴンは帰ってくるときには正常な車に交換しておく手配をしているのです。


    ちなみに写真でご説明します。
    青が昨日 :バマコからセグーです。
          半日かかって青の距離で夜に到着
    赤から黄色:本日の行程
          セグーからドゥエンザ。
          ちなみに今はお昼で車の位置はサンの町
          ここまでに3回停まってます。
          ドゥエンザに着くと思いますか?

  • サンの町をでて少ししたところに、村があります。<br />ここは隣国、ブルキナファソに多く住む、<br />ボボ族の人たちの村です。<br /><br />ここに立ち寄り、村の中を見学させてもらいます。<br />車にとってはいい休憩です。<br /><br />〜〜〜<br />村の皆さん<br />このような臼で穀物等をすり潰します。<br />アフリカではお馴染みのクスクスなどです。

    サンの町をでて少ししたところに、村があります。
    ここは隣国、ブルキナファソに多く住む、
    ボボ族の人たちの村です。

    ここに立ち寄り、村の中を見学させてもらいます。
    車にとってはいい休憩です。

    〜〜〜
    村の皆さん
    このような臼で穀物等をすり潰します。
    アフリカではお馴染みのクスクスなどです。

  • 村の井戸です。<br /><br />神聖な場所とされ、淵に行くには土足厳禁です。<br /><br />向こうに見える藁葺き屋根は穀物の貯蔵庫です。<br />害虫、害獣除けの為、高床になってます。<br /><br />

    村の井戸です。

    神聖な場所とされ、淵に行くには土足厳禁です。

    向こうに見える藁葺き屋根は穀物の貯蔵庫です。
    害虫、害獣除けの為、高床になってます。

  • 村の子供達と。<br /><br />とっても人懐っこいです。<br />子供の笑顔は世界中どこに行っても最高です。<br /><br />

    村の子供達と。

    とっても人懐っこいです。
    子供の笑顔は世界中どこに行っても最高です。

  • ボボの村を出発しました。<br />行程は既に押せ押せです。<br /><br />しかし、昼食は予定の場所でしっかり食べるのが「しきたり」です。<br />勝手な行動を目論んではいけません。<br /><br />〜〜〜〜<br />写真(デジカメより)<br />チキンの脚のグリルです。<br />とっても美味しかった!!<br /><br />だけど、<br />オープンな感じのレストランというか、海の家風で、<br />その庭でニワトリが元気良く駆け回っています。<br />ちょっと複雑な気持ちでした。。<br />

    ボボの村を出発しました。
    行程は既に押せ押せです。

    しかし、昼食は予定の場所でしっかり食べるのが「しきたり」です。
    勝手な行動を目論んではいけません。

    〜〜〜〜
    写真(デジカメより)
    チキンの脚のグリルです。
    とっても美味しかった!!

    だけど、
    オープンな感じのレストランというか、海の家風で、
    その庭でニワトリが元気良く駆け回っています。
    ちょっと複雑な気持ちでした。。

  • 昼食後も出発して少しすると「ピィピィ」です。<br />だんだん間隔が短くなっているのは気のせいでしょうか?<br /><br />経験上ですが、水漏れのオーバーヒート、<br />圧力が掛かる度に漏れている部分に負荷がかかり、<br />傷口が広がると考えられます。<br /><br />や、やばいんじゃないの〜。<br /><br /><br />〜〜〜〜〜〜<br />写真(デジカメより)<br /><br />既に本日、4度目のストップ。<br />皆んな車から降ります。<br />自然の中でのトイレを兼ねてます。<br /><br />だんだん陽が傾きかけてます。。<br />参加者から「どうなるの?」的発言もちらほら。<br /><br />添ちゃん、ピンチです。。。<br />ここで、なにか起死回生の案が!と思いましたが、<br />何と、添ちゃん、とうとう現実逃避を開始しました。<br /><br />畑の中には沢山の蟻地獄(アリジゴク)の巣。<br />近くをウロツク蟻を生け捕りにし、<br />その中に落とし始めました。

    昼食後も出発して少しすると「ピィピィ」です。
    だんだん間隔が短くなっているのは気のせいでしょうか?

    経験上ですが、水漏れのオーバーヒート、
    圧力が掛かる度に漏れている部分に負荷がかかり、
    傷口が広がると考えられます。

    や、やばいんじゃないの〜。


    〜〜〜〜〜〜
    写真(デジカメより)

    既に本日、4度目のストップ。
    皆んな車から降ります。
    自然の中でのトイレを兼ねてます。

    だんだん陽が傾きかけてます。。
    参加者から「どうなるの?」的発言もちらほら。

    添ちゃん、ピンチです。。。
    ここで、なにか起死回生の案が!と思いましたが、
    何と、添ちゃん、とうとう現実逃避を開始しました。

    畑の中には沢山の蟻地獄(アリジゴク)の巣。
    近くをウロツク蟻を生け捕りにし、
    その中に落とし始めました。

  • 獲物がかかった!!<br />アリジゴクが蟻に襲い掛かります!!<br /><br />「あっ!あっ!危ないっ &#9829;&#9829;!!」<br /><br />って、あなたが落としたんでしょ!!<br /><br />〜〜〜〜<br />写真(デジカメより)<br /><br />ちなみに、あり地獄は<br />英語で「Ant-lion」:蟻のライオン。単純?<br />考えてみると「アリジゴク」って日本名、<br />凄い名前だ。。

    獲物がかかった!!
    アリジゴクが蟻に襲い掛かります!!

    「あっ!あっ!危ないっ ♥♥!!」

    って、あなたが落としたんでしょ!!

    〜〜〜〜
    写真(デジカメより)

    ちなみに、あり地獄は
    英語で「Ant-lion」:蟻のライオン。単純?
    考えてみると「アリジゴク」って日本名、
    凄い名前だ。。

  • 5回目?<br /><br />ピィピィ ストップです。<br />もう日が暮れそうです。。。<br /><br />車内に居ても仕方ないので、降ります。<br />さすがに不満が溜まり、<br />ブツブツ言う人も出てきました。<br /><br />地図を確認します。<br />まだ、半分くらいでしょうか。。<br />ただ、日が沈んだ後は涼しくなるので、<br />オーバーヒートしにくくなります。<br />一気に距離を稼ぐのでしょうか?<br /><br />ですが、闇夜を飛ばすのは怖いよ〜。<br />(この恐怖が現実となるとは誰も知らない)<br /><br />

    5回目?

    ピィピィ ストップです。
    もう日が暮れそうです。。。

    車内に居ても仕方ないので、降ります。
    さすがに不満が溜まり、
    ブツブツ言う人も出てきました。

    地図を確認します。
    まだ、半分くらいでしょうか。。
    ただ、日が沈んだ後は涼しくなるので、
    オーバーヒートしにくくなります。
    一気に距離を稼ぐのでしょうか?

    ですが、闇夜を飛ばすのは怖いよ〜。
    (この恐怖が現実となるとは誰も知らない)

  • マリのサバンナに沈む夕日です。<br /><br />昼過ぎから風が強いです。<br />乾季のこの頃、サハラ砂漠から吹く風を<br />「ハルマッタン」というそうです。<br />砂塵を巻き上げる為、空が白く曇ります。<br />雲でなく砂なのです。<br /><br />そのため、夕日も地平線に沈むのではなく、<br />輪郭のハッキリしない太陽がこの位置に消えます。<br /><br /><br />〜〜〜〜<br />何度も停まったから撮れた写真です。。。<br />Velviaならではの表現色ですね。

    マリのサバンナに沈む夕日です。

    昼過ぎから風が強いです。
    乾季のこの頃、サハラ砂漠から吹く風を
    「ハルマッタン」というそうです。
    砂塵を巻き上げる為、空が白く曇ります。
    雲でなく砂なのです。

    そのため、夕日も地平線に沈むのではなく、
    輪郭のハッキリしない太陽がこの位置に消えます。


    〜〜〜〜
    何度も停まったから撮れた写真です。。。
    Velviaならではの表現色ですね。

  • なんだ?この写真??と思われるでしょう。。。<br /><br />〜〜〜〜〜<br /><br />とっぷりと日は暮れました。<br />暗闇の中を私達を乗せた車は爆走します。<br />オーバーヒートの懸念が薄れたので、<br />一気に時間を取り戻すつもりなのでしょう。<br /><br />前方の席に座っていれば、状況が見えるので<br />いいのでしょうが、後ろからは前が見えません。<br />寝るしか恐怖に打ち勝つ方法がありません。。<br />同じ考えなのか、参加者は殆どが寝息を立ててます。<br /><br />その時です!!!<br />ギュギュッ!!っとブレーキを踏んだと思うと、<br />グワッというか、フワッという感じで<br />車が飛びました!!!!!<br /><br />うつろうつろしてましたが、その瞬間、<br />「あ、死んだ。。。」と思いました。<br /><br />ドカッ!!!と着地した瞬間、<br />ドサドサッ!!!<br />後部座席の後ろの荷物が前に飛んで来ました。<br />誰かのリュックです。<br />大きなスーツケースも飛びましたが、<br />私のヘッドレストで止まりました。<br /><br />ヘッドレストが無かったら、<br />頭が一緒に吹っ飛んでいたかもっっっ!!!<br /><br />「キャア!!」<br />「ちょ、ちょっとっ!! 安全運転してよっ!!!」<br />悲鳴が轟きます。<br /><br />何が起こったかというと、<br />下の絵をご覧下さい。<br />幹線道路沿いに村がいくつもあります。<br />アフリカ以外でも見られますが、<br />速度を村の入り口で落とさせるために、<br />道路に段差が設けてあります。<br />通常は「段差あり」の標識がありますが、<br />暗い為に見えなかったのでしょう。<br />速度を落とさないままこれに突っ込んだのです。<br /><br />         これ↓   ____<br />---村------/⌒/---/■■■■]------<br />         /  /   -○---○-゜=3 =3<br />----------⌒ ---------------------- <br />(絵ですが、環境によってはズレるかも?<br /> 文字の大きさ、中だと良いと思うのですが。。)<br /><br />〜〜〜<br />写真はその時の雰囲気をイメージしたものです。<br />さすがにこんなには跳んでないでしょうが。。。<br /><br /><br />

    なんだ?この写真??と思われるでしょう。。。

    〜〜〜〜〜

    とっぷりと日は暮れました。
    暗闇の中を私達を乗せた車は爆走します。
    オーバーヒートの懸念が薄れたので、
    一気に時間を取り戻すつもりなのでしょう。

    前方の席に座っていれば、状況が見えるので
    いいのでしょうが、後ろからは前が見えません。
    寝るしか恐怖に打ち勝つ方法がありません。。
    同じ考えなのか、参加者は殆どが寝息を立ててます。

    その時です!!!
    ギュギュッ!!っとブレーキを踏んだと思うと、
    グワッというか、フワッという感じで
    車が飛びました!!!!!

    うつろうつろしてましたが、その瞬間、
    「あ、死んだ。。。」と思いました。

    ドカッ!!!と着地した瞬間、
    ドサドサッ!!!
    後部座席の後ろの荷物が前に飛んで来ました。
    誰かのリュックです。
    大きなスーツケースも飛びましたが、
    私のヘッドレストで止まりました。

    ヘッドレストが無かったら、
    頭が一緒に吹っ飛んでいたかもっっっ!!!

    「キャア!!」
    「ちょ、ちょっとっ!! 安全運転してよっ!!!」
    悲鳴が轟きます。

    何が起こったかというと、
    下の絵をご覧下さい。
    幹線道路沿いに村がいくつもあります。
    アフリカ以外でも見られますが、
    速度を村の入り口で落とさせるために、
    道路に段差が設けてあります。
    通常は「段差あり」の標識がありますが、
    暗い為に見えなかったのでしょう。
    速度を落とさないままこれに突っ込んだのです。

             これ↓   ____
    ---村------/⌒/---/■■■■]------
             /  /   -○---○-゜=3 =3
    ----------⌒ ----------------------
    (絵ですが、環境によってはズレるかも?
     文字の大きさ、中だと良いと思うのですが。。)

    〜〜〜
    写真はその時の雰囲気をイメージしたものです。
    さすがにこんなには跳んでないでしょうが。。。


  • 車内に重苦しい雰囲気が漂います。<br />ドライバー察することなく、そのまま爆走運転してます。<br /><br />添ちゃんと現地ガイドがなにやら相談してます。<br />現地ガイドがドライバーに少し速度を落とすように<br />言いました。<br />「あぁ〜ん?若造が何言ってんだ!」的、態度でしたが、若干、減速したようです。<br /><br />その後も添ちゃんと現地ガイドが何やら話をしてます。<br />そして現地ガイドが携帯で電話をかけ始めました。<br /><br />一時間くらい走ったでしょうか?<br />街の灯りです。<br />どうやら、モプティの町のそばに位置する、<br />セバレの町に着いたようです。<br /><br />だが、皆が、<br />「ここがセバレ?ここからドゥエンザって、まだまだなんでしょ?」と、<br />思ったとき、車がレストランの前に止まりました。<br /><br />話を聞くとどうやら予定を変更するようです。<br /><br />添ちゃんの判断<br />・このまま、夜間の走行は危険である<br />・ドゥエンザに無理していくと、食事も困難。<br />・ここセバレの町は2日後、再度訪問し、<br /> 宿泊予定のホテルがある。<br />・幸い、今夜、そのホテルに人数分の空きがある。<br />・明日からの車の4WD2台はここに移動出来る。<br /><br />「じゃ、今夜はここに泊まって、明日、早い出発にすればいいじゃん。」<br />私って、ナイス判断!!<br /><br />まぁ、こんな気楽な考え方ではないでしょうが、<br />賢明な考えでしょう。<br />皆の見解は確認されておりませんが、<br />道中の判断は添チャンに任されるのです。<br /><br />〜〜〜〜<br />写真はデジカメより<br />セバレの町、 ホテル・テランガに隣接の<br />レストランの看板

    車内に重苦しい雰囲気が漂います。
    ドライバー察することなく、そのまま爆走運転してます。

    添ちゃんと現地ガイドがなにやら相談してます。
    現地ガイドがドライバーに少し速度を落とすように
    言いました。
    「あぁ〜ん?若造が何言ってんだ!」的、態度でしたが、若干、減速したようです。

    その後も添ちゃんと現地ガイドが何やら話をしてます。
    そして現地ガイドが携帯で電話をかけ始めました。

    一時間くらい走ったでしょうか?
    街の灯りです。
    どうやら、モプティの町のそばに位置する、
    セバレの町に着いたようです。

    だが、皆が、
    「ここがセバレ?ここからドゥエンザって、まだまだなんでしょ?」と、
    思ったとき、車がレストランの前に止まりました。

    話を聞くとどうやら予定を変更するようです。

    添ちゃんの判断
    ・このまま、夜間の走行は危険である
    ・ドゥエンザに無理していくと、食事も困難。
    ・ここセバレの町は2日後、再度訪問し、
     宿泊予定のホテルがある。
    ・幸い、今夜、そのホテルに人数分の空きがある。
    ・明日からの車の4WD2台はここに移動出来る。

    「じゃ、今夜はここに泊まって、明日、早い出発にすればいいじゃん。」
    私って、ナイス判断!!

    まぁ、こんな気楽な考え方ではないでしょうが、
    賢明な考えでしょう。
    皆の見解は確認されておりませんが、
    道中の判断は添チャンに任されるのです。

    〜〜〜〜
    写真はデジカメより
    セバレの町、 ホテル・テランガに隣接の
    レストランの看板

  • 写真 デジカメより<br />レストランでの夕食<br />チキンだったかな?<br />〜〜〜〜〜<br /><br />薄暗い照明の下、食事をとります。<br /><br />乾季で涼しくなったこのシーズンに、<br />タバスキと年末年始が重なり、<br />観光客が最も多い時期、<br />ホテルが空いていたのは奇跡だとしか言えません。<br />(このホテルに今夜泊まった事が、<br />  後で問題となるのですが。。)<br /><br /><br />明日からのことを考えます。<br />4WD車はまともなのが来るのだろうか?<br />2日後、車は再度、ワゴン車に戻るのだが、<br />現地のエージェントはキチンとした車に変更してくれるのだろうか?<br /><br />まあ、今日ほど酷いことはないだろう。<br />(いや、ひどいことは更に起こるのだった。。)<br /><br />〜〜〜〜<br /><br />ドゥエンザのラ・ファライセに泊まる予定が、<br />セバレのホテル・カナリに変更になった夜、<br />ホテルオーナが我らの現地ガイドに尋ねた。<br />「ちょっと! あの人たちの国籍は?」<br /><br />その意味を私達は二日後に知ることとなる。<br /><br />マリ6に続く<br /><br /><br /><br /><br /><br />

    写真 デジカメより
    レストランでの夕食
    チキンだったかな?
    〜〜〜〜〜

    薄暗い照明の下、食事をとります。

    乾季で涼しくなったこのシーズンに、
    タバスキと年末年始が重なり、
    観光客が最も多い時期、
    ホテルが空いていたのは奇跡だとしか言えません。
    (このホテルに今夜泊まった事が、
      後で問題となるのですが。。)


    明日からのことを考えます。
    4WD車はまともなのが来るのだろうか?
    2日後、車は再度、ワゴン車に戻るのだが、
    現地のエージェントはキチンとした車に変更してくれるのだろうか?

    まあ、今日ほど酷いことはないだろう。
    (いや、ひどいことは更に起こるのだった。。)

    〜〜〜〜

    ドゥエンザのラ・ファライセに泊まる予定が、
    セバレのホテル・カナリに変更になった夜、
    ホテルオーナが我らの現地ガイドに尋ねた。
    「ちょっと! あの人たちの国籍は?」

    その意味を私達は二日後に知ることとなる。

    マリ6に続く





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