2006/12/29 - 2006/12/29
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kuropisoさん
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マリ3からの続き。
〜〜〜〜
セグーはニジェール河畔の町。
写真は、河で洗濯するご婦人たち。
〜〜〜〜
さて、朝です。本日も早い出発です。
夜、結局荷物を広げて整理したりしたので、少し睡眠不足です。
昨日、夕方に出来なかった河岸の散策を朝しようとことになりました。それもあって早い朝食なのです。
昨夜と同じレストランでとなりました。
「え?フランスパンだけっ!?」
簡単な朝食を終え、すぐに部屋に戻り荷物を車に積み、出発となります。
レストランからホテルは100mくらい。
歩いて帰りますが、途中、少年が寄ってきました。
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 航空会社
- ロイヤルエアーモロッコ
-
少年:「ねぇ!ナカ〜タ知ってるよ」
私:「お!?」
ヨーロッパ諸国で言われることはあったが、
アフリカで言われるとは、あマリ思わなかった。(うっ!苦しい)
さすが中田選手だ。
彼は中田が引退したことは知らないかもしれないが。。
マリは2002年アフリカネイションズカップ
(サッカーアフリカ選手権)の開催地となった。
あまり強くはないが、サッカーが盛んな国である。
少年:「サッカー好きかい」
私:「おう!好きだよ。今でもやってるし」
実は私はいまだにサッカーオヤジであった。
少年:「僕もやってるんだ!でもさぁサッカーボールがないんだよ」
私:「はぁ?」
少年:「だから、サッカーボール買ってちょうだい」
私:「えっっ?」
少年:「僕はサッカーやってるんだぁ。でも。。」
私:「あ、もういいよ。わかった。でも買ってあげることは出来ないんだ。」
その後、彼は「日本のコインを見せてよ。集めているんだ」とか、いろんな技を駆使してきました。
ホテルの門の中に入ると車が出発の準備を終えて待ってました。すぐに車に乗込みます。
彼はまだうろうろしてます。
こんな早朝から彼はいつ来るかもわからない旅行客を待っていたのでしょうか?
ちょっとブルーになりました。
〜〜〜〜
写真
レストランとホテル間の道
一番手前が少年。
こんな早くからお土産屋も店を開けた。 -
写真:
セグーのホテル、
HOTEL AUBERGEの中庭です。
建物は四角の壁のようで外周に部屋、
内側にこのような中庭(パティオ形態)があります。
ここには寝ずの番のおじさんがいて、ミント茶を振舞ってくれました。
〜〜〜〜
さあ、車に乗込み出発です。
昨日は大変な目にあいましたが、
私:「今日は大丈夫だろ〜ね〜?」
運ちゃん:「ノ〜プロブレム〜」
ちっ。ほんまかいな? -
500m位で車は停まりました。
ここで川岸の散策ということらしいです。
ニジェール河沿岸、セグーの街の特産は素焼きの焼き物。
ここいる民族はボゾ族の人々。
漁労の民といわれ、ニジュールの大河とともに暮らします。
漁だけでなく、このような焼き物を作って他の民族に売ったりもしてます。
通常、アフリカの民族というと抗争を思い浮かべるかも知れませんが、
マリにおいてはそれはなく、それぞれの民族が補完、協調する社会が出来ています。
(これは他のアフリカ諸国のように石油、鉱物資源がまだ開発されていない為、
欧米諸国の影響で一部民族だけが恩恵を被るようなこともなく、
格差も生まれなかったからでしょうか。) -
表紙と一緒。
洗濯をしています。
彼らの生活はアフリカ第三の大河、ニジェールとともにあります。 -
写真(デジカメより)
ボゾ族の子供。頭が爆発している。
昔のコントのようである。。
〜〜〜〜
現地ガイドが焼き物等の説明をしてくれてます。。。
が、私は聞くことが出来ません。
写真撮影をしてるから。。というかさせられているから!
今回の旅行、私は秘密兵器を持参しました。
それはフジフィルムのPiviなるもの。
知る人も多い、簡易?プリンターです。
「合コンでウけること必至!」との品です。
(「合コン。。」遥か昔、聞いた言葉。。。
オヤジには縁が無くなった言葉。。。)
そう、それはデジカメで撮った写真が、
赤外線通信(←機種による)でポラロイド写真のように簡単に素早くプリントできるのです。
これがあればその場ですぐ写真を渡せるので、
日本に帰ってから送る必要ありません。
大きさは大き目の電子辞書やPDAくらいで、
さほど荷物になりません。
おまけに結構綺麗です。
(フジフィルムさん、宣伝してますよ。
アフィリエイトどう?)
マリの人たちは基本的に写真を撮られるのを嫌います。
撮らせる場合もチップ等を要求することが多い。
子供達も心得たもの。。
カメラを持った人を見ると、ポーズをとります。
で、「カシャ!」っていうと、
「撮ったぁ〜!!カドー!!」(仏語でプレゼントの意)って言ってお金等を要求します。
(全員がそうではありませんが。。。)
その対策に使うつもりでした。
「君の写真撮らしてよ。カドーはないけど、写真をあげるよ」
「いいよ〜」が理想でした。 -
だが。。
Piviから写真が出てくると、
「オオォーーー!」
人だかりが出来ました!
彼らは、もしかすると一生、自分の写った写真を手にすることなどないかもしれません。
ですが、このヘンなおっちゃんにお願いすれば
写真くれるかも!!!!
もう大変です。
「フォトォォ〜〜〜!!!!」
収拾が付かなくなります。。
用紙がいくら合っても足りません!
ガキども:「フォト〜!! フォト〜!!」
私:「俺はフォトジェニックなお姉さんを
探してるんだ!!! お前らに用は無い!!
あっち、いけぇぇぇぇ!!!」
〜〜〜〜
写真(デジカメより)
同じくボゾ族の子供達。
お兄ちゃん?が持っているのが渡した写真。 -
ドライバーのアブドゥルとのツーショット。
こいつが今回の旅行をグダグダにした張本人である。
アブドゥル:「ごめんね〜」と
言うはずもなく、車の不調を気にすることもなく、
「そいつ(Pivi)で、俺の写真撮ってくれ!」
本当にふざけたヤツである。
〜〜〜〜〜〜〜
さあ、本日の目的地はドゥエンザです。
次のメインの目的地は世界遺産の街、トンブクトゥですが、あまりにも遠い為、幾つかの区間に分けて近付いていくのです。
トンブクトゥにも空港があり、首都バマコから国内線が運行してます。
しかし、急な運行取りやめ、ダイヤの乱れ等が普段から多く、辿り着けなくなるリスクもあるそう。
車の方が安心感があるとのことで、このように陸路となってます。。。安心感ねぇ。。。
我々は更にサハラ砂漠に近付きます。
ここ、セグゥからドゥエンザまでは565km。
昨日、235を走破する為に何度も停まったのに、
今日は565km。
車は直したのだろうか。。? -
さて、全く説明を聞くことも出来ず、
川沿いの村の散策は終わりました。
っていうか、10分も居なかっただろ!!!
これが散策か??
(本当は前日の夕方に散策するはずだったので、
時間が短縮されてしまったのです)
〜〜〜〜〜
車はセグーの町を出発しました。
さて、最初の立ち寄り先は。。。
ガソリン・スタンド!
「だから!出発前に入れておけぇ!!!!」(怒)
(これがマリ流なのでしょう)
気を取り直して。
車は快調に進んでいました。
(陽が高くなるまでは。。)
日差しが強くなり、気温が少し上がってきました。
すると、
「ピィッ!ピィッピィィイィィィィィイ!!!」
「ああぁぁぁぁ!!!又だぁぁぁ!!!!」
又、オーバーヒートです。
結局、彼は直していませんでした。
車を路肩に停めます。
ペットボトルの水を車に与えます。
昨日は私達の新品の水をあげてましたが、
今日は新品でない水が準備してあったということは、
「準備」を褒めるべきなのか、
「直す努力」を怠ったのか。。。
前日と同じ作業が繰り返されます。
出発後のシーンまで割愛。。。
〜〜〜〜〜
写真(デジカメより)
風景は砂漠により近いサバンナとなりました。
この辺りに来るとバオバブの木が増えてきます。
マダガスカルのような沢山の種類はないですが、
それぞれが特徴ある形をしています。 -
「はい。ピィピィね。。」
本日二度目のオーバーヒートです。
いちいち表現するのが面倒になりました。
人間、トラブルとかにもすぐ慣れるものです。
当たり前のように車を降り、
辺りをブラブラ歩きます。
その時の風景。
畑にエイリアンの卵らしき物体が沢山あります。
上から覗くと危険です。
卵が割れて、中から飛び出たエイリアンの幼体が顔にくっつくからです。
(古くて皆んなは知らないか?) -
実はこれがカラバッシュ。
日本で言うところの瓢箪(ひょうたん)の一種。
ショコタンではありません。ひょうたんです。
(あぁ。。おやじギャグすみません。。
名前を出したものの、実は彼女のブログに
アクセスしたことありません。)
本当にギザ大きいひょうたんでした。 -
大きさを理解頂ける写真がこれだ!
かなり重いです。
大小様々な種類があります。
これを加工します。
中身を抜いて、乾燥させます。
大きさにあわせて、様々なものに変化するのです。
〜〜〜〜〜
マリ4.5に続く
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