2007/03/14 - 2007/03/19
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anemoneaquaさん
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2007オーストラリアGP、土曜日。
午前中のフリープラクティスと午後の予選を観戦。
夜にはオフ会にも参加しました。
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-
明けて、17日土曜。
予選の日だよ。
きょうはゲートオープンから入り待ちしてみた。
寒かったね。なにしろ。
けさの人数はこれくらい。
少ないようにみえるけど、案外2列めくらいまでしかサインはもらえなかったりする。
あとは場所ね。
向かって左のほうからサインをはじめる人が多いから、半分から右側だと目前で「オーノォォゥ」ってことも多かったりする。 -
ひなだんのうしろのほうはね。
ちなみに、こんなまばらなんだよねー。
うしろのほうに座るひとはね、写真めあてなんだよね。
あとはただまったりしに来てるひととかね。
だれでも来られる場所だけど、よく考えたら自由席の人はだめなんだよねー。
「General Admission Area」じゃないもんね。 -
じっと待つのさ。
ツアーで仲良くなったティフォシの若者といっしょにね。
そういえばこの朝。
GPエクスプレスを待つトラム駅でふたりで座ってたら
オージーのおじさんに、琢磨キャップを指さされ
「セイトウの応援かい?」と聞かれました。
最初意味がわからなかったんですが…
「セイトウ=Sato」だったらしい。 -
ドクターマリオ!
えと、BMWザウバーチームのチームプリンシパル、マリオ・タイセン博士ですわ。
おもったよりいい人そうです。 -
いい人だマリオー
手前はツルさんではありません。
ねんのため。 -
「マリオ」ってか。
たしかにわからんし。
ワタシにも書けそうだ。 -
ぜんぜんわからんけどさー
トヨタの首脳陣だった。気がする。
地味ですなあ。 -
肉フライと和田康裕氏(ホンダ チェアマン)のうしろ姿だった…気がする。
-
ホンダのクルー入場。
半ズボンですねえ。 -
ホンダの中本修平さん(シニアテクニカルディレクター)、だった、とおもう。たぶん。
-
レッドブルレーシングの首脳ふたり登場!
クリスチャン・ホーナー(チームプリンシパル)と空力の魔術師、エイドリアン・ニューウェイ(チーフテクニカルオフィサー)だ!
「クリースチュアーン!」
「エイドゥリァーン!」
と、上のほうから見てた外人がおもに呼ぶわけだが。
それぞれの名前が、複数人いるので、だれが来たかすぐにはわからないわけだ。 -
ニューウェイですなあ。
みるからにいい人そうだ。 -
目がすてき。
-
「ニュ〜ウ〜」
て、なってますけど!
流体力学か? -
いそぐホーナー。
TVの取材受ける。
けっこう好きだったりする。この人。
それにしてもフツーすぎるいでたちだわ。 -
ロン・デニス!
マクラーレンチームプリンシパル。
ぜんぜんこっち来てくれなかったなあ。 -
地味だけど。
レースドライバーなわけです。
新人くんのひとり。
スパイカーF1の、エイドリアン・スーティルです。
昨年の全日本F3のチャンピオン。
ワタシもSUGOで走りをみてるはずなんだけど。 -
こーゆー地味くんが来ると。
みんな「だれ?だれ?」とか「どこ?どこ?」とか聞きあうわけで。
所属チームがぱっと思い浮かばなかったりすると、プログラムのどのページをひらくべきかとっさにわからなかったりする。
あと移籍したドライバーや首脳とか。
そんなこんなでもたもたしてる間に、チャンスを逃しちゃう人多数、とみた。
けどね、こーゆー新人くんの場合は。
ほぼ全員にちゃあんとサインくれるから、あせる必要なかったりするのよね。 -
ニコだ!
そう、ケケの子ニコ。
竹の子ニコ。(グラ天参)
ウィリアムズのニコ・ロズベルグ。
スウェーデン系フィンランド人で元F1チャンプのケケ・ロズベルグの息子ですが、かれ自身はおかあさんの国籍をそのまま持っているので、ドイツ人扱いです。 -
片手がはいらなかったブルツです。
-
でかっ。
-
この人の場合
「ぶるつ」
って書いてほしかった。 -
またまたネルシーニョです。
これは、ティフォシの若者の手でしょうな。
プログラムを持ってなかったので、『トラベル英会話』にサインもらってますww -
でたーーーーーーーーっ!
デヴィッド・クルサード。スコティッシュです。
現地でお会いした彼女に
「DCの顔は四角くなんかないっ!」といわれましたが
たしかに、実物はカッコイイ!
オーラがありますぞ。 -
んなのに・・
やっぱ写真に撮ると四角いのはなんでだろー。 -
でも、ベテランのなかではいちばんたくさんサインしてくれました!
退場のときも拍手と口笛のあらし!!
すっごいいい人でした! モテるはずだよ・・。
ワタシもホレますた。 -
デビクルのサイン。
写真は四角いよなーー。 -
スパイカーF1のクリスチャン・アルバース。
3人めのクリスチャンです。
われわれの前の列に、毎日来てる(明らかに)スパイカーファンがいて、すでに全身いろんなところにサインもらってました。 -
スパイカーもサイン、コンプリートしました。
4人のテストドライバーを除いてww
あれ? 来てなかったの? ギド・ヴァン・デル・ガルデ!ww
(いまごろアグリに留まってなかったこと悔やんでるんじゃ・・) -
セバスチャン・ヴェッテル。
BMWザウバーの、期待のサードドライバー。
たしかまだ十代とか?
「なんでこんなコドモに頭下げてサインもらってんだ、って思った」by ダンナ
それにしてもかわいかった〜。
顔の造作はともかく、透き通るような肌でした。
髪の毛さわりて〜〜 -
ほら。
こんな顔も少年っぽいでしょ、おくさま。 -
こっちも黙っちゃいないぜ!
オラオラ、オラは期待の大型新人、ハミルトンだぜぃっ!
ちょっと顔貸しな! -
なんちて。
-
・・父です。
いつも息子がお世話になってます。 -
どーみても「ヒゲ」にしかみえないサイン。
デビュー戦いきなり表彰台だぜぃっ!
価値がうなぎのぼりに・・上がらんか。ダメだこりゃ。
ちなみにこのときルイスくんがつかってたサインペン、ぜんぜんインクが出なかったんで、ダンナがもらっちゃいました。
でも使い物にならんということで捨てました・・ -
エマさんだ!
スーパーアグリF1チーム、広報のエマ・ベアパーク嬢です! -
カメラマンの松本さんにひな壇のほうを指さされて驚くエマさん。
-
エマさん、ご婚約おめでとうございます。
-
これはあろんそ・・
ではなく、ヤルノの口から下です。 -
トヨタのヤルノ・トゥルーリです。
前々から人柄がいいのはかんじてましたけど、やっぱりいい人!(こればっか)
はじからはじまで、ほぼ全員にサインしてくれました。 -
ヤルもんだ。
-
けんさわさん。
うしろに、エマさん。 -
ラルフです。
けっして、怒ってるわけではにゃい。 -
ラルフも、ほとんど全員にサイン。
ちょっぴり見直しました。ちょっぴりかいっ。 -
トヨタは全員優等生ですね。
-
これ。
写真なかなかイイよね。 -
でーーーーーたーーーーー
BMWザウバーのロベルト・クビカです。
またの名を、クビサ、
またあるときは、クビツァと呼ばれます。
ポーランド人です。
グラ天ファンです。
サインもらえてうれしかったドライバーのなかのひとりです。間違いなく。 -
でも髪型はへんです。
-
クビか?
-
さて本日のメインイベント!(ワタシ的に)
日本男児代表、佐藤琢磨です。
登場シーンは動画があるので↓。
http://video.google.com/videoplay?docid=9004288538722709354&pr=goog-sl
はい、真っ赤なロンドンタクシーを自ら運転して乗り入れました。
報道陣、そしてひな壇のファンたちに両手をあげてこたえる派手なパフォーマンス!
外国人のあいだからは「Crazy!!」という声も漏れ聞こえつつも、大声援で迎えられました。
(最初のほうで、左端にちょこっと映るクビカがかわいそうですけど)
ところでこのフラッグ、ワタシが持ってったやつです。
この、ペンを持ってるぶっとい手は、まさにたくちゃんです。 -
はい、顔見せしてね。
リラックスしたいい顔してます。
うちはふたりとも2006年のたくまキャップをかぶってたので、それもタイミングをすこしずつずらして渡し、サインしてもらいました。
ほんっとーーに、そこにいてサインを求めてくる人全員にきっっっちりと!サインしてくれるんですよーー。
エマさんは、たくまがやってくるのを待ってたんですね。まちがいなく。 -
たくフィーバーが一段落したところで。
ルノーのジャンカルロ・フィジケラです。
「フィジ!」と呼ぶ声がいちばん多かったです。
おもしろいサングラスだ。 -
ジャン・トッドですよね?
ちっちゃかった〜〜
フェラーリのゼネラルマネージャーです。
もうすぐ、婚約者のミシェル・ヨーとゴールインするみたいです。 -
キミ!!!!!
ぎゃーーーーーーーーヽ(|||≧▽≦|||)/
てなかんじ。
こっち向いてちょっと手をあげてくれました。
それだけでも貴重〜〜!! -
ぶれてようがキミたんです。
しかし…
フェラーリの二人が来たときのひな壇はすごかった。
どっから来たもんか…あきらかに急に人口が増加しました。
さすが、ティフォシはどこのGPでも多そうですね。
あと、この前にまさかのマッサが来てサインをしていったんですが、かれが乗ったクルマが到着したときに「Kimi!?」と誤報が流れたため、ワタシも「キミーー!」とフラッグを振ったら、うしろのイタリア人ぽいねーちゃんに「あれはキミぢゃないわ、マッサよ!!! だから早くフラッグ下ろしてよっ!」とおもいっきり怒られました。
そんなに怒らなくてもぉぉ。 -
あ゛!
マッサの写真撮るの忘れた。 -
ひととおり入り待ちも終了し、
(そーいえばアンデビとウェバーとリウッツィはどこ?)
憩うひとびと。
いい場所めっけたねっ!
雨よけにもなるし。 -
またまたでました!ストリートパフォーマーならぬパークパフォーマー。
こういうの好きですわ。 -
ビールスタンドのテントのなかのモニタ。
現地TV局に取材を受けるハミィです。 -
フォスタービールとハミィ。
ちゃんとフォスター、売ってるじゃんっ。
現地で飲んだビールのなかではこれがいちばん旨かった。 -
で!
そうそう、マシンみなきゃ!ということで。
土曜午前のフリープラクティスを見るため、またしても自由席エリアへ。
(まだいちども自分の指定席に行ってない(笑))
これから行くところはあー
またしても池をわたってえー
9-10コーナーのところですうー
けっこうりっぱに高い丘の向こう側でっすー。 -
これこれ!
よくTV中継で映るとこだよねー
コースの向こうにシティのビル群がみえるね。 -
いまはおとなしく座ってますが、
そのうち走り出すと
立つものあり、座るものあり、
耳をふさぐものありで
十人十色です。 -
これこれ。
このピンクのグラベルのとこ。
よく映るよねえ。
マシンはランオフエリアが手前にあるので
やや遠いね。 -
さくら草みたい。
-
えっとー、プラクティス始まってますね。
見ないと。 -
ぼくはマッサ。
-
ぼくはハミルトン。
-
ぼくはアンソニー・デヴィッドソンです!
断じて、デビッドアンダーソンではありませんっ!
ADと呼ぶのもやめてほしーなー。できれば・・
(以下フェイドアウト) -
ぼくはサトー。
ときどき
「セィトゥ」
とか
「ザトー」
とか呼ぶ人がいるみたいだが
「サトー」
ですから宜敷。 -
ジェンソンです。
ホンダは深刻っすねー。
2006年型の正常進化(=SA07)のほうがいまんとこ速い、
RA107はまだまだ改善途上、ってことでしょうか。
でもまだ開幕戦っすからねー。 -
さすがに腰にきます。
ときどきこうして座ったほうがよさそうです。
暑そうにみえますが
陽射しの強さにくらべて、空気は冷たいんです。
帰国後しっかり風邪引いてますが
オゾンホールが近いというのを実感するくらいに灼けました。 -
この週、水曜日に発表されたばかりのSA07。
成田からの出発日だったのですけど、気になって成田のインターネットコーナーで100円払ってSuttonで画像チェックしました。
この「SS United」というのが謎の多い企業らしいのでちと心配ですが、亜久里さんにはまだまだがんばってもらわないといけません。
それにしても、この日のプラクティスではたくまも、そしてアンデビも!いい仕事したね。
帰国してからみたリリースでは、このセッションでたくまはセッティングを煮詰めきれなかったみたいだけど…。 -
きょうのお昼は、スシロールふたたび!
いや〜、うまいんだもの。
全種類複数ずつ頼んだら、スタンドのにぃちゃんに
「You're hungry!!!」って言われちまったぜ。
こんなとこで食ったらよけいにうまいんだにゃ。 -
さてさて。
真剣勝負の予選がはじまります。
今季はじめての予選。
SAF1チーム史上初のQ1突破!Q2進出!
はかなうのか? -
あ、いいわすれましたが。
われわれの席、ファンジオスタンドEセクションとは…
SAF1ピットのまんまえでした!
さいしょに聞いたときは「ええーっスタートラインから遠いじゃん・・」とちょっと思ったけど。
すこしあとに、ツアー会社に感謝することになろうとは。 -
スタンドの上のほうの段だったのもかなりイイ。
最終コーナーあたりからマシンがみえる。
モニタも真っ正面だし。
南半球だから、午後にもかかわらず東側から日光があたる=逃げられない、ということだけが、誤算…。 -
闘うドライバーとピットクルー。
そしてあの信じられないような、Q2進出…どころか
Q3進出、という結果を勝ち得ることができて…
本人たちがいちばんびっくりだったろうな。
それを目の前でみられて、こっちもかなりびっくりした〜。
隣の人とやきもきしながらモニタを凝視して
「なんか10位のまんまでいいみたい」「うっそーっ!」
てなかんじで、手を取り合って喜べた!
これはめったにないことだよね?
走り終わったあとで、たくちゃんがスタンドに向かって手を振ってくれたし。
予選後、地元TV局のインタビューが場内に流れたのは
地元ドライバーのマーク・ウェバーを除いては
佐藤琢磨ただひとり。
↓の動画でどうぞ。
http://video.google.com/videoplay?docid=8055158151472206872&pr=goog-sl -
このフラッグを振って応援してました!
やったね!
ちなみにこの琢磨キャップやSAF1チームウェア。
現地メルボルンでは売ってないんです。
他のほぼ全チームぶんは、Newバージョンまでもがショップにならんでいるなか、せめて昨年バージョンでもいいから売ってほしかった。
現地でたくさんの人に「それどこで買ったんだい?」と尋ねられました。
だって、アンソニーのファンとか、かわいそうだし。
それに、予選であれだけの活躍をしたわけで、現地のF1ファンのあいだでも、にわかにSAF1を応援したい!という気持ちが高まっていたはず。
もったいないよなあ。 -
今晩は、ネット上でfさんというかたの呼びかけで企画されたオフ会。
ところが明日は早朝からピットストレートウォークがある。なので宿に早く帰って身支度やら荷物整理やらをしたい。
というわけで、予選の余韻もそこそこにサーキットをあとにしました。
トラムがいつもの終点サザンクロス駅までいくかとおもいきや、不審物の疑いありということだったらしく、シティの入口付近のストップで降ろされてしまいました。
しかたなく、シティをぐるっとまわる無料の「シティサークルトラム」に乗ってみることに。
車内の時計は16:09。
まだまだあっかる〜い! さすが夏時間。 -
ドッグランズエリアにさしかかったところで、へんなオブジェはっけん。
ここらへんのオブジェはみんなへんだった。
(でもこれはオブジェじゃなくて、車止めにだれかがいたずら書きしたんだよね・・) -
不鮮明ですみません。
世界水泳のメイン会場の近くにさしかかりました。
テニスの全豪オープンなども行われるところだそうです。
シティサークルトラムに乗るだけで、ちょっとした観光気分。 -
オフ会。
現地在住のkさんの案内で、シティの中心にあるビルの中のレストランへ。
大皿料理をつぎつぎ出してもらいます。
食べるだけですんませんでした。 -
これはラビオリ風でおいしかったです。
というか、どれもこれもおいしかったですよ。 -
何の料理か、説明するのは無理ですが
たぶんこのお店はオーストラリア料理やさんだとおもいます。 -
お魚料理。
バラエティに富んでていいですね。
なにより、メルボルンに来てはぢめてマトモなもん食べました…つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
幹事のfさん、地元のkさんはじめ、オフ会で知り合ったみなさん、たのしかったです。
お世話になりました!
ということで、あすは決勝日。
旅行記part3につづく!
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