2007/03/14 - 2007/03/19
1214位(同エリア1458件中)
anemoneaquaさん
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いよいよオーストラリアGP決勝日の日曜日です。
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-
18日日曜日、決勝の朝です。
きょうは「ピットストレートウォーク」があるため、ゲートオープンが前日より30分早い、7時となります。
土曜の朝はふるえるくらい寒かったけど、けさはそれほどでもありません。
最新型トラムの内部。
決勝日ともなると、トラム駅にはつながるようにしてつぎつぎと新しいトラム車輌が入ってきます。
この時間だとオフィシャルのひとびととかもいっしょになったりします。 -
トラム内の電光標示を拡大。
この行き先標示をみれば、GPエクスプレスだとわかります。 -
ピットストレートウォーク券をもっている人は、このようにグラスタ裏に列になって並ばされます。
退屈をすこしでもまぎらそうと、チンドン屋みたいな楽隊が演奏しながら練り歩いてくれてます。 -
やっとホームストレートに入る入口のところまで来ました。
「豐高卓球部」はガタイのいい外人さんです。
ほかにも「き地球」って日本語で書いたTシャツを着てる外人さんもみかけました。 -
最終コーナー側をみた。
真っ正面にみえるのは、プロストスタンドあたり。 -
さあこれからウォーク開始です!
夜が明けたばかり。宿を出るときはまだ真っ暗でした。
サマータイムだし。 -
まずはパルクフェルメ前からウォーク開始。
をを〜! SA07ですね!
きのうの予選では10番・11番グリッド獲得と、大躍進を遂げた、なにかと話題沸騰のこのマシン。
これは琢磨車です。
SAの赤はコース上でみるとよりきれいです。
トヨタの赤とは明らかに違うので、高速で通り過ぎるときにも識別可能。 -
SA07の前のほう。
輸送用の赤いホイール。こんなん着けて走ってもかっこいいかも。 -
ぎょぎょっ( ̄□ ̄;)!
このオレンジ色は・・
スパイかー??? -
うーーーーーん
しげしげと観察してくれちゃってますね。
つっこみどころを見定めてるんだろか?! -
そんなことはおかまいなしに。
SAF1のメカニックたち。
決勝日の打ち合わせに余念がありません。
いちばん左の人。
SAF1ファンミーティングにも来てたにーちゃんですねー。 -
それとも。
「今晩どこで打ち上げやろっかー」
ってな相談だったりして。
(フィクションですから) -
SAF1(スーパーアグリF1チーム)のピット前。
ピットウォールのチーム最前線基地。
プラットフォームです。 -
この寒いのに半ズボンですが。
身支度をととのえて、決勝に備えるピットクルーたち。 -
ヘルメットの仕様、すこし変わりました?
-
佐藤琢磨車がおさまるガレージ。
デザインに昨年バージョンからの大きな変更はないようですが。
よくみると、スポンサー名が変わってますね。 -
こちらはアンソニー・デヴィッドソン車用ガレージ。
あ!
某所で問題になった「鈴鹿20thステッカー」がまだついてる!
かたいこといわなくていいとおもうんですが。 -
昨年とはちがうところ。
開幕戦からちゃんとTカーが用意されてます。
けっして部品取り用車ではなく。 -
がんばれーー
期待してまっすーー -
すっきりと明るいガレージ。
マシンが納まってないのでひろびろしてます。 -
Tカーをつかってピットストップ練習の図、かな。
-
SAF1ピット前からグラスタ側をふりむくとこんなかんじ。
向かって左から5席目、上から数えて3列目がワタシの席です。
おなじ列の左端のオージーおぢさんがおもしろかった。
席を立とうとすると
「おや? いっちまうのかい? 戻ってくるんだよな?」
席に戻ってくると
「戻ってきたな〜、あんたたち!」
ってなかんじで、愛をかんじました。 -
ウィリアムズのピット前。
給油練習にいそしんでます。 -
こちらはレッドブルレーシング。
予選ではふたりのドライバーが明暗を分けました。
地元ドライバーのマーク・ウェバーは好調みたい。 -
SAF1ガレージとはうってかわって、ダークなイメージ。
赤牛の電飾が目を引きます。 -
トヨタのピットガレージ。
SAF1と同様、日の丸カラーの白と赤が基調になってますが、赤の割合が大きいです。 -
トヨタ車のノーズコーン。
レース中に接触などでマシン前部が破損した場合、ピット作業で交換します。 -
BMWザウバーチーム前。
-
不本意な予選となってしまったホンダ。
ガレージのなかも地球デザインになってるようですが、ここからはよくわかりません。 -
これが話題の地球カラーマシン。
ピットストップ練習をするらしい。 -
日本の位置はコクピットのすぐ横あたりらしい。
オーストラリア大陸らしきものは見えてますね。 -
ピットストップ練習は本番さながら。
-
そうこうするうちに、10番グリッドのところに来ました。
昨年からすると夢のような場所です。
しかし人がいっぱいで写真が・・ -
か、かろうじて「10」の文字がああ・・。
20番以降はがらあきだったのに(笑)。 -
ちなみに、10番グリッドのあたりからスタートラインのシグナルをみると、こんな距離感。
最後尾からよりはだいぶ近いんじゃないかな。
写真だと遠くにみえるけど、肉眼だともうすこし近い感覚です。 -
話題のドライバーふたりを擁するマクラーレン。
このあたりまでくると人垣の厚さがちがいます。 -
カーナンバー1・2をつけるMP4-22。
エンジンカウルの背中のカーブ、造形的にはワタシはあんまり好きじゃありません。
でも速いんだからしかたないか・・。 -
ノーズの細さがよくわかる。
-
フェラーリピット。
トップチームでは肝心な部分はもっと隠してあるのかとおもいきや、けっこうよくみえて意外でした。 -
マクラーレンのノーズとくらべると太めです。
それにしても、フェラーリピット前はもっとも混雑してました。
そりゃそうだろー。 -
がんばれキミーーー
ポール・トゥ・ウィンだ!
2005年鈴鹿以来の優勝だ!
たのむからキミワイン開けさせてくれーーー -
マッサ用。
ピットウォールは金網で囲われていますが
各チーム前にはサインボードを掲げるために
このように細い窓が開いています。
そーいえば、去年は
最終コーナーでクラッシュしたミハエルが
トヨタ前のこの穴からピットレーンに進入したんだよな。 -
最後はルノー。
ここアルバートパークサーキットでは
ピットガレージは昨年のコンストラクターズポイント順にならんでるのねー。
ドライバーズポイント順ではなく。 -
表彰台です。
本番では肉眼でみるのは無理でしょう。
このまんなかにフィンランド国旗が揚がることを祈る。 -
フロントロウ(2番グリッドあたり)からみたシグナル。
こんなに近い。 -
じゃーーーーーん!!
ポール・ポジションです!
キミたのむ!
・・あ、でもここであんまり願掛けすぎると
よくないことが起こったりしたら困るから
軽くお祈りするにとどめておこうっと。
ちなみにここで記念撮影する人が多くて
この写真を撮るのもひと苦労でした。 -
タイヤマーク。
さわってみたけど、ラバーはそんなに厚く付着していなくて、はがすこともできないくらいだった。
路面は、恒久的なサーキットではないので、とてもなめらかでした。
白線の上に乗ってしまうと滑るというのもうなずけました。 -
シグナルを真下から。
これくらいみえたらいいよねー。 -
シグナルを操作するスチュワードのいる場所?
ここをなんて呼ぶんだろ? -
1コーナー側からシグナルを望む。
シグナルの裏側ですね。 -
コントロールタワー。
レースでトップ3に入ったドライバーはこの下のガレージまでマシンをドライブし、このなかの階段を上り通路を歩いて表彰台へ・・というシーンが、TV中継では流されますね。
この裏側がメディアセンターになってるみたい。 -
コース上の、スタートラインから1コーナーまでのあいだには、オーストラリアF3に出走するマシンがならべてありました。
なんか可愛いデザイン。 -
画面右側が、ピットレーン出口。
おもったより長い。 -
ふりかえって。
こんどは左側がピットレーン。
先のほうにピットレーン出口のシグナルが赤く光ってます。 -
ピットレーン出口シグナルをズーム。
コースマーシャルの朝ミーティングでしょうか。
まさにきょうの午後、雌雄が決するわけですからね。
金網をへだてたピットレーン内側は、張りつめた空気が支配していました。 -
1コーナーまで、けっこう距離があります。
「ING」の文字のあるところは、パドック側にコースを渡る橋。
関係者や車両などはこの下に地下道があってそこを通れるようになってます。 -
1コーナーをズームでみるとこんなかんじ。
スタート直後、まずはここへの各車飛び込みが見どころとなります。
昨年は派手な多重クラッシュがありましたが、はたしてことしは・・? -
ピットストレートウォークの権利を行使して、ウォークはせずに入り待ちに急ぐ人もいるようですが、われわれはウォークを済ませてから向かいました。
それでも関係者の登場にはじゅうぶんまにあったみたいで…。
(朝早いネルシーニョなどはもう現れたあとだったみたいですが)
これはレッドブルのクリスチャン・ホーナー。
30代にもかかわらず、あいかわらず渋い服装です。 -
けさもステキな笑みでファンにこたえる、エイドリアン・ニューウェイ。
カメラマンもなぜかスキンヘッドが多いので、ときどき誤ってカメラマンにデジカメを向けてることがある。 -
トヨタの元会長、奥田碩氏。(まんなか)
元経団連会長。日本経済界のドン。
ここでクルマを降りて、トヨタのチームウェアを着せてもらってました。
ホンダも福井社長が来てたみたいですけど、未確認ですー。 -
携帯で会話しながらサイン、のラルフ。
けっこう長いあいだ話してたわけですが。
おいおい、片手間にサインかよ!ともいえるし。
見かたによっては、そこまでしてでもファンを大切におもってくれてる、ともいえるし。 -
きょうもていねいな仕事ぶりのDC。
毎回、ほぼ全員にサイン。
以前はこんなにしなかった、という人もありましたが。
なにはともあれ、ドライバーの鑑でしょう。 -
きょうもきょうとてタクマです。
きのうの予選結果が結果だけに、上機嫌?
でもって、登場シーンは↓
http://video.google.com/videoplay?docid=7172879118966053181&pr=goog-sl
マネージャーのアンドリュー・ギルバート・スコットやSAF1マネージングディレクターのダニエレ・オーデットを乗せて自ら運転。
降車したあとロンドンタクシーによりかかってポーズをとり、報道陣にこたえたあとのたくに注目!
ペンをおもむろに取り出し、キャップを抜いて、書く気マンマン!
myペン持参してきたのはタクマだけでした。
この写真は、私が持っていったもう一方のフラッグにいままさにサインせんとしているところ。
最前列にいたファンに「ちょっと持ってて」と言っているところ。
「ちょ」か「も」の口ですね。 -
舌なめずり?
書きにくいフラッグに、奮闘しながら書いてくれました。
ご苦労おかけしましたっす!!
ありがとう!Taku!! -
これがメルボルンでTakuにサインしてもらったフラッグ。
下の鈴鹿2006バージョンには土曜日朝に、
上の2005バージョンには日曜日朝に、
他のファンのかたに両端をひっぱってささえていただきながら、サインしてもらいました。
いい思い出です。
サインをお願いしながら、同時に間近でサイン中のTakuの写真をがんばって撮ってくれたダンナにも感謝です! -
たくまの登場で半ばパニック状態のひな壇。
そのかたすみでは。
アンソニーが地味ぃに登場しておりました。
発見してあわててプログラムの該当ページをひろげて前方に移動したけど時すでに遅し!で。
アンソニーは去っておりました。
せっかくレギュラードライバーになったんだし〜
せっかく予選でもTakuに次ぐ11番グリッドをgetしたんだし〜
もっと自己主張したほうがいいよ!と老婆心ながらおもうワタシなのでした。 -
そんな中。
こんどはオージーおおさわぎ!
地元の英雄、マーク・ウェバー(レッドブルレーシング)の登場です!
「オジオジオージー オイオイオイ!」
「オジオジオージー オイオイオイ!」
(とワタシには聞こえました)
と大合唱!
前日には現れなかったので、ファンも溜まっていたものがあったのでしょうな。 -
と、とつぜん。
「きみ、そのフラッグにさっきサインもらったのかい?」
うしろの段にいたアジア系オーストラリア人のタクマファンに、英語で話しかけられました。
見ると、「佐藤琢磨」「がんばれ」と勘亭流文字のような日本語で書かれたハッピを着た、以前どこかのwebサイトでも見かけたことのある、ファンのあいだでは有名人のようです。
「去年はTakuのマネージャー(の一人)のマシュー(・ウィンター)にパドックに入れてもらって、こんな写真撮ったんだぜ」と自慢げに数々の写真をみせられたりしました。
(琢磨といっしょに写っている写真に琢磨のサインをしてもらったものとか、至近距離で撮ったミハエルやジャックの写真とか)
これは、かれの連れの人が持っていた『レッドブリテン』をみせてもらっているところ。 -
表紙はポール・ポジションを獲得したキミです。
たしかチームクルーに
「みんなありがとう! きみたちのおかげで難しくなかったよ!」
とか言ってた気がする。゜(゚´Д`゚)゜。
赤いキミもだいぶ見慣れてきましたよ。
マクのときよりシェイプされたレーシングスーツなので、より精悍にみえるし。 -
そしておどろくなかれ、1ページめの見開きはこの写真!
現地でもおおきくとりあげられてます!
キミに次いでまちがいなく「土曜日のカオ」だもの。 -
お願いしていっしょに写真を撮らせてもらいました。
そういえばこのかた(写真右)、土曜日にエマさんが登場したときに熱いハグしてました。
エマさんの婚約を記念して黄色い地の「熊公園」というバナーをつくったそうなんですが、それをエマさんにみせたら、すごく驚くと同時に喜んで、おもわずかけよってきたんですねー。
その後も琢磨を応援するバナーと並んでSAF1スタンドに掲げられてました。
このとき(いっしょにひな壇にいたとき)そのエマさんバナーのことを懸命にワタシに説明しようとしていたみたいなのですが、かれの英語が半分くらいしかわからなくて、あいまいな受け答えしかできなかったのが残念・・。
あとで状況判断して、かれの言ってたことを理解できたんだけど。
こんときほど、自分の英語力不足を痛感したことはなかったです。オージーの英語は、訛りはあるけどすごく聞き取りやすかったので、比較的理解できたほうだとおもうんだけど。 -
そんなファンどうしの親交をあたためていたころ。
宴もたけなわ。
きょうもハミルトン親子がやってまいりました。
とうちゃん(アンソニー・ハミルトン氏)が
わが息子のファンにこたえる姿を
目を細めてながめていたのが印象的でした。 -
いよいよ、緊張の瞬間がせまってきました。
2007 F1オーストラリアGP 決勝スタートです。
レコノサンスラップがおわって各車グリッドにつきました。
モニタには国際映像が。
グリッド順、1ページめに「T Sato」の文字が!
このときをどれほど待ちわびていたか!
目頭が熱くなりました。 -
ことしはおおきな混乱もなく58周のレーススタート。
琢磨はスタートラップで抜きつ抜かれつ、グリッド順を守ったまま第一スティントを走ります。
前のトヨタ2台とペースはほぼ同じくらい。
けれどスティントの終わりごろには、すこしずつ間が開いていきました。
フレッシュエアを取りこむためか、それともレースペースがおもったほど伸びないか? -
P.P.からあぶなげなくトップを独走するキミ・ライコネン。
目に見えて徐々に後続との間を開いていってます。 -
スタートで、チームメイトでルーキーのルイス・ハミルトンに先行を許した、ディフェンディングチャンピオンのフェルナンド・アロンソ。
なにか秘策があるのでしょうか。 -
琢磨のチームメイト、フルタイムドライバーとしては初参戦のアンソニー・デヴィッドソン。
アンチストールに阻まれてスタートで出遅れ、スパイカーのスーティルとの接触で最後尾に後退。
かれにとっては苦しいレースがつづいてます。
完走の一念なんだろうなあ。 -
ピットインのたびに不運にも順位をおとしてしまった琢磨。
チームもきのうのQ3進出で舞いあがりすぎてしまったのかも。
ことしは「闘える」位置をねらえるマシンを手に入れたからには、すこしのピットミスも許されません。
正念場の一年になりそう。 -
あっというまにレースもおわりました。
キミの、2005年鈴鹿以来2年ぶりの優勝、
アロンソの貫禄の2位、
そしてルーキーハミルトンの驚きの3位、
琢磨12位完走、アンソニー16位完走、
という結果で幕を閉じました。
みんな、おつかれ!
決勝後、全コースが観客に開放されます。
「危険ですので金網をつたって降りないように!」
と、レース中から呼びかけられてましたが
そんな注意をものともしない猛者たちが
ワイルドに金網を乗り越えて(けっこう高いんです!)
つぎつぎに降りていくのが印象的でした。 -
琢磨フラッグと10番グリッド。
外国人にも
「写真撮らせてくれ」
と声をかけられました。
このあたりは比較的すいてたんですが
フェラーリピット前の金網は、もう
ティフォシ(熱狂的フェラーリファン)が
まるで蜘蛛の子のようにとりついてて近寄れませんでした。
フェンスのいちばん上に座っている者も多数。
危険すぎる。 -
レース後、コースの端っこに座ってまったりしてました。
しばらくすると同じツアーの人々も三々五々あつまってきて・・
きょうは暑かった。灼けました。
レース後、30〜40分も待っていたでしょうか。
SAF1ピット前のフェンスのところに、例の琢磨ファンオージーをはじめ常連さんたちがずっと待っていたので、もしやとおもっていたら・・
やっぱりたくま登場!
アフターレースサイン会がはじまりました。 -
みんなこんなふうにして、
金網のあいだからプログラムなどを丸めて
向こう側に差し出します。
日本人どうしではちょっとしたパニック状態になって
だれか女の子が
「琢磨さんはちゃんと全員にサインしてくれるから、みんなおちついて!」
と諭してました。
さわぎを目にして、外国人もどんどんあつまってきます。
(ほかにこうやってサインしてたのは、近くのピットのスーティルくらいでしたかねえ。)
58周もしたあとなのに、疲れた顔ひとつみせずニコニコとサインに応じる琢磨の姿には、感動すらおぼえました。 -
あの入り待ちのひな壇のところでは、
じつは、ダンナにドライバーにサインをもらう係をお願いしてました。
腕のリーチが長いほうが有利なんだよね(・∀・)♪
だけど、こんときはどうしても自分でもらいたかったから
この混雑のなかで、押し合いへし合いしながらねばりました。
ちかくでずっとみてるだけでも、いい気分だった。 -
金網の中に手を突っ込んで、カメラだけ向こう側に出して、写真撮ってる人もいました。
ワタシは鈴鹿バージョンのHonda Racingパスケースに、
ダンナは、『レッドブリテン』の肩車されてる琢磨の写真のページに、
それぞれサインをもらうことができました。
だめ押し動画。
http://video.google.com/videoplay?docid=-242492419352902434&pr=goog-sl
「ハイ!」って声もはいってる。 -
なごりおしいけど、
これからサインをもらうみなさんのジャマなので
このへんで退却です。
ツアーの、若い女性のほうの添乗員さんが
「間近でみてたら、たくまってかっこいいんですねーー。みとれちゃいました」
だって。
そうです。実物のほうがかっこいいんです。 -
ずーーーーーーっとティフォシ軍団が占拠していて近寄れなかったP.P.。
やっとすいたみたいなので行ってみた。
それでも記念撮影の順番待ちの列が。
もう「ポール・トゥ・ウインはできない」ジンクスとはすっかり無縁になったね、キミ。
2007年シーズンは、フェラーリ独走の様相を呈してきたかな?
まあ、キミさえチャンプになってくれれば、本望ですわ。
いままで苦労してきたんだもの。 -
スタートラインをもうちっと入れたかったんだけど。
まあ人に撮ってもらうんで文句は言えません。
撮ってくれたにーちゃん。
「あんたたちを撮ってあげるから、代わりにこっちも撮ってくれよ」
だって。
グリッド上の黄色い線は
「ドライバーがフロントタイヤを合わせる目安」
なんだそうです。豆知識。 -
なごり惜しくも、明日の出発便が朝6時!なので
早めにサーキットをあとにしました。
4時すぎでも、かなりの明るさ。
鈴鹿とはだいぶちがうね。
帰りは同じツアーのティフォシの若者といっしょになりました。
トラムの中で「日本の企業で働いたことがある&愛知万博に行ったことがある」オージーのおやぢ二人組に話しかけられて汗をかくシーンもあり。
(一人のほうはわかりやすい英語だったんだけど、もう一人がなに言ってるかわかんなくて、若者に担当を押しつけてしまいました…若者よスマン)
それなのに。
若者にこの「生レッドブル」をおごってもらっちゃいました(´∀`*)。
「お世話になったので」ってこっちがすごくお世話になったわよ!
いやーいまどきめずらしい、できた若者だった!
ありがとう! -
宿の窓からみた夕焼け。
-
長〜くかんじたメルボルン滞在も
気がつけば今晩がさいごとなってしまいました。
帰りたくないよ〜
だって、すっっっごくたのしかったんだもの!
おそらく、通算10回の海外旅行経験のなかで
「たのしい」
って感覚は、今回がダントツいちばんだった。
旅行記はまだまだつづきます。
大団円のpart4へ。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- elinaさん 2007/03/24 18:58:58
- はじめまして、写真を楽しく拝見させていただきました。
- こんにちは、はじめまして(ではないのですが・笑)。
私も先週末、オーストラリアでF1開幕戦を現地で楽しんだ
ものです。
anemoneaquaさんご夫婦とは土曜日の朝、開門前に少しお話させて
頂いたんですよ。anemoneaquaさんがツアーでご一緒だった
ティフォシの若者と鈴鹿で会って、オーストラリアで偶然再会した…
とう話をしていた者です。
私も観戦記など書こうかな〜と思って検索をかけたところ、
こちらの観戦記に辿り着きました。写真丁寧に撮られていますね。
サーキットのイベント(展示?)も楽しまれて、雛壇も満喫
されていますね!まぁ、私も土曜日の朝、お話した後で雛壇まで
猛ダッシュだったわけですが(汗)。
デビッドは本当に本当に生で見ると素敵です☆
ダンナ様、セバスチャンに対して「なんでこんなコドモに頭下げて
サインもらってんだ、って思った」なんてひどいっ。
(私、彼のファンなので・笑)
木曜日のライコネン唯一のサイン会の場にいたのですが…彼のサインを
もらわず、後ろで眺めてました。
またコメントがどんどん追加されるのでしょうか?楽しみにしています。
- anemoneaquaさん からの返信 2007/03/24 20:49:52
- おお〜あのときの!
- elinaさん、はじめまして…ではなく、こんにちは!
あのときの、若者くん(sくんですね?)といっしょにいらしたかただったんですね。
どこかのHPの写真に写っていたのみましたよ!
うちも、けんさわさんのところに写ってましたけど(笑)。
サーキットでは自己紹介などをせずに、失礼いたしました。
こうして写真日記でお会いできるなんて、すっごい奇遇ですね!
びっくりしました。
写真は、ダンナと私とで半々ずつ撮ってますが、やっぱり走るマシンの写真は全滅に近いです(涙)。
ひな壇も、まだまだうろたえっぱなしだった金曜くらいはかなりひどいもんです。
デビッドも、ヤルノも、ジェンソンも、そしてアロンソも。
みんな生でみると、かっこいいしステキでした。
セバスチャンは、ダンナも「いやーきれいだなあ」とか言ってたんですけど、なにしろ40過ぎのオッサンですから、ふと脳裏に「あれ?」という思いがよぎったんでしょう。オヤジの哀愁と思ってゆるしてやってください(笑)。
私も、セバスチャン、前からひそかに気になる存在でした。
BMWはつぶぞろいです(私、クビカもファンなので)。
ライコネンのサインの場にいられたなんて…うらやましいです(:_;)。
サインもらえなくてもいいから、近くでまじまじ見てみたかった。
この勢いだと、一年間貯金して来年も…かな?
コメント、休みのうちにと、とりあえず土曜日まで終わらせたのですが、
あきれながらも、見てみていただけるとうれしいです♪
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