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2006年屋久島に行ってきました。<br />こんな観光地は初めてでした。<br />そう、声を大にしていいたいようなところ。<br />いろんな人に助けてもらいました。<br /><br />「マウンテンバイク借りれば半日くらいで島一周できるだろう」<br />なんてあまく考えていましたが、ここは大陸。<br />実は九州で一番でかい山は屋久島の山だとか(2000m級)。<br /><br />行きは高速艇で宮之浦に行き、マウンテンバイクを借りて移動(1日1000円)。<br />20キロ離れた安房まで行きましたが、眺めは最高でした。<br />ただし、道路はとにかく高低さがあり、曲がりくねってます。<br />激しくお勧めしません。死にそうになりました。<br /><br />高速艇で知り合ったおばちゃんの紹介で、「森の陽だまり」へ。<br />http://www.yksm.com/<br />八月下旬とそれほど混んでる時期ではありませんでしたが、<br />ほとんど埋まっていました。一泊1890円です。<br /><br />公衆温泉などは何箇所がありますが、お勧めは平内海中温泉と、湯泊温泉です。<br />どちらも海に面してある、混浴の露天風呂です。<br />平内海中温泉は本当に海の中、つまり海中にあるため、1日のわずかな時間がしか入れません。<br />湯泊温泉は地元のおっちゃん、ばばちゃんが必ずいると思います。<br />夕日もきれいで、楽しかったなぁー。<br /><br />どちらの温泉も、宮の浦や、案房からだとバスで行きますが、<br />バスは6時くらいが最終で、帰りのバスをしかり調べていかないと、自分のようにヒッチハイクをする羽目になります。<br /><br />湯泊温泉で地元のおっちゃんに「実がバスがもうないんですね・・・」<br />的な話を振ると、「紙とペンがあればなんとかなるでしょ」的に言われたのが印象的。<br /><br />題名にもありましたが、わたしは屋久島は観光地ではないと思います。<br /><br />観光地と言う自分たちの住んでる所の良い所を切り売りして、広く観光客を集め、ゴミや環境破壊などを引き起こすイメージがありました。それでも、お金が落ちるから甘受する、、、みたいな。<br /><br />けど、屋久島は違いました。<br /><br />まず、ゴミ箱が一切ない。<br />これは屋久島の意地を感じました。とにかく観光客であろうと、郷に入れば郷に従え。ゴミは帰るまで持ち帰れと、行きのフェリーで言われました。自販機はあるけど、その隣にゴミ箱はない。<br /><br />そして、地元の人が観光客をいじる、いじる。<br />温泉が象徴的でした。「おまえ、どっからきたの?」「北海道です」「よー、きたね。」混浴露天風呂に水着で入ろうとしたお姉ちゃんに「おー、湯が汚れる。恥ずかしいなら夜きな。星がきれいいだよ。」ってかっこよく言う。しびれました。夕方なんかは地元の人が集まって、さながらこの露天風呂が社交場のような雰囲気。<br />おそらく、島民の方は屋久島に相当な愛着とプライドを持っている事をひしひしと感じました。<br />「そりゃー、屋久島は良い所だから、観光客がいっぱい来る。良い所だから。けど、俺たちは特別扱いはしない」みたいなオーラ。<br /><br />こんな観光地は自分は初めて。<br /><br />1人東京に住んでらして、結婚と同時に屋久島に移られたかっこいいお兄さんに会いました。ヒッチハイクをする羽目になったとき、1時間経ってつかまらなかったらうちに泊まっていいよ。言ってくれました。本当にありがとうございました。

「非」観光地 屋久島

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2006/08 - 2006/08

1535位(同エリア1728件中)

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eivent

eiventさん

2006年屋久島に行ってきました。
こんな観光地は初めてでした。
そう、声を大にしていいたいようなところ。
いろんな人に助けてもらいました。

「マウンテンバイク借りれば半日くらいで島一周できるだろう」
なんてあまく考えていましたが、ここは大陸。
実は九州で一番でかい山は屋久島の山だとか(2000m級)。

行きは高速艇で宮之浦に行き、マウンテンバイクを借りて移動(1日1000円)。
20キロ離れた安房まで行きましたが、眺めは最高でした。
ただし、道路はとにかく高低さがあり、曲がりくねってます。
激しくお勧めしません。死にそうになりました。

高速艇で知り合ったおばちゃんの紹介で、「森の陽だまり」へ。
http://www.yksm.com/
八月下旬とそれほど混んでる時期ではありませんでしたが、
ほとんど埋まっていました。一泊1890円です。

公衆温泉などは何箇所がありますが、お勧めは平内海中温泉と、湯泊温泉です。
どちらも海に面してある、混浴の露天風呂です。
平内海中温泉は本当に海の中、つまり海中にあるため、1日のわずかな時間がしか入れません。
湯泊温泉は地元のおっちゃん、ばばちゃんが必ずいると思います。
夕日もきれいで、楽しかったなぁー。

どちらの温泉も、宮の浦や、案房からだとバスで行きますが、
バスは6時くらいが最終で、帰りのバスをしかり調べていかないと、自分のようにヒッチハイクをする羽目になります。

湯泊温泉で地元のおっちゃんに「実がバスがもうないんですね・・・」
的な話を振ると、「紙とペンがあればなんとかなるでしょ」的に言われたのが印象的。

題名にもありましたが、わたしは屋久島は観光地ではないと思います。

観光地と言う自分たちの住んでる所の良い所を切り売りして、広く観光客を集め、ゴミや環境破壊などを引き起こすイメージがありました。それでも、お金が落ちるから甘受する、、、みたいな。

けど、屋久島は違いました。

まず、ゴミ箱が一切ない。
これは屋久島の意地を感じました。とにかく観光客であろうと、郷に入れば郷に従え。ゴミは帰るまで持ち帰れと、行きのフェリーで言われました。自販機はあるけど、その隣にゴミ箱はない。

そして、地元の人が観光客をいじる、いじる。
温泉が象徴的でした。「おまえ、どっからきたの?」「北海道です」「よー、きたね。」混浴露天風呂に水着で入ろうとしたお姉ちゃんに「おー、湯が汚れる。恥ずかしいなら夜きな。星がきれいいだよ。」ってかっこよく言う。しびれました。夕方なんかは地元の人が集まって、さながらこの露天風呂が社交場のような雰囲気。
おそらく、島民の方は屋久島に相当な愛着とプライドを持っている事をひしひしと感じました。
「そりゃー、屋久島は良い所だから、観光客がいっぱい来る。良い所だから。けど、俺たちは特別扱いはしない」みたいなオーラ。

こんな観光地は自分は初めて。

1人東京に住んでらして、結婚と同時に屋久島に移られたかっこいいお兄さんに会いました。ヒッチハイクをする羽目になったとき、1時間経ってつかまらなかったらうちに泊まっていいよ。言ってくれました。本当にありがとうございました。

  • 宮之浦〜安房間をマウンテンバイクで。<br /><br />クーラーでかけた車では感じることができないような景色ばっかでした。<br /><br />ただし、20分おきに500mのペットボトル飲まないと本当に死ぬかと思いました。<br />それだけの暑さと、高低さ。

    宮之浦〜安房間をマウンテンバイクで。

    クーラーでかけた車では感じることができないような景色ばっかでした。

    ただし、20分おきに500mのペットボトル飲まないと本当に死ぬかと思いました。
    それだけの暑さと、高低さ。

  • 島は海沿いに道があるので、常に左側に海がありました。<br /><br />涼しそうには見えますが、、、。

    島は海沿いに道があるので、常に左側に海がありました。

    涼しそうには見えますが、、、。

  • 愛車のマウンテンバイク君。<br />整備が全然なってなくて、普通のママチャリよりきつかった。<br />しかも、レンタルなのに鍵が無い。<br />それを店員行ったら「大丈夫、盗まれないから」。<br />この辺も屋久島らしいです。

    愛車のマウンテンバイク君。
    整備が全然なってなくて、普通のママチャリよりきつかった。
    しかも、レンタルなのに鍵が無い。
    それを店員行ったら「大丈夫、盗まれないから」。
    この辺も屋久島らしいです。

  • 温泉で知り合ったおじちゃんに薦められた作ったヒッチハイクの道具。<br /><br />これと、自分の笑顔で待つこと30分。<br />イケメンおにいさんと、オーストラリアン(関西弁ペラペラ)が乗せてくれました。<br />しかも、「途中まで」ってはずだったのに安房まで!<br /><br />おかげで宿舎に帰れ。<br />次の日、屋久杉見れました。

    温泉で知り合ったおじちゃんに薦められた作ったヒッチハイクの道具。

    これと、自分の笑顔で待つこと30分。
    イケメンおにいさんと、オーストラリアン(関西弁ペラペラ)が乗せてくれました。
    しかも、「途中まで」ってはずだったのに安房まで!

    おかげで宿舎に帰れ。
    次の日、屋久杉見れました。

  • 夏の夕日、屋久島の夕日。<br /><br />バックパッカーの旅も終盤にはいるところ。<br />スーパーの横のコインランドリーを見つけ、<br />待ち時間に外で煙草をふかしていると、<br />そこにあったのがこの風景です。<br />

    夏の夕日、屋久島の夕日。

    バックパッカーの旅も終盤にはいるところ。
    スーパーの横のコインランドリーを見つけ、
    待ち時間に外で煙草をふかしていると、
    そこにあったのがこの風景です。

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