2007/03/10 - 2007/03/11
8206位(同エリア9021件中)
mickさん
熊野古道方面への旅行記です。発心門王子から熊野本宮大社への古道散策、熊野速玉大社などを紹介しています。なお、熊野古道気まぐれ旅 1」は、三重県内になりますので、「三重県」のほうに投稿しています。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
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熊野本宮大社にやってきました。色々と予定外の事があったため(「熊野古道気まぐれ旅 1」をご覧下さい。)、中途半端な時間に着いてしまいました。ここからバスで発心門王子まで行き、そこから熊野古道を歩いて戻ってくる予定だったのですが、バスの到着時間まで2時間もあります。どうやって時間をつぶそうか、と思案しながらとりあえずバス停まで行ってみると、地元住民向けに開設しているらしい小型バスの便が、丁度良い時間にあるではありませんか。どうやら観光客が乗ってもOKのようです。これはラッキーです。
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バスが来るまでの間、かつて本宮大社のあった場所、大斎原に行ってみることにします。大斎原は、本宮大社から歩いてすぐの所にあります。
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大斎原には現在は建物はありませんが、大きな鳥居が立てられています。日本一の大きさらしいです。
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というわけで、日本一の大鳥居です。この写真で大きさが伝わるでしょうか?鳥居の中央には、熊野のシンボル、ヤタガラス(漢字が出てきません…)の紋様が輝いています。
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さて、バスに乗って発心門王子へと向かいます。バスには他の客は誰も乗っておらず、途中で地元の人が一人乗ってこられただけでした。ちなみに運賃は200円です。
写真が発心門王子です。「王子」というのは、熊野の神の化身を祀る分社のようなもので、熊野古道中辺路沿いの各地に置かれ、熊野九十九王子と呼ばれています。 -
発心門王子を起点として、本宮大社まで古道を歩きます。まずはバスで通ってきた舗装道路を戻る方向で歩いていきます。
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古道ルートはすぐにバス道とは別れ、村の中へと入っていきます。のどかな田園風景が広がります。天気も良く、絶好のハイキング日和です。
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発心門王子の次の王子、水呑王子です。名前の通り、水場があります。
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水呑王子を過ぎると、道は山道へと変わります。山道といっても、朝一番に歩いた峠越えの道と比べれば全然余裕です。木立の中を気持ち良く歩いていきます。
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しばらく山道を歩いた後、再び開けた村の中に出て、しばらくすると次の王子、伏拝王子に到着です。
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伏拝王子は、道から少し外れて階段を登った所にあるので、とても見晴らしが良く、熊野の山々の景色を楽しむことができます。
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伏拝王子を過ぎると、再び山道へと入っていきます。ここから最後の王子、祓戸王子までは、結構距離があります。木々や下草の緑が陽光に照らされて、鮮やかに輝いています。
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途中、本道を少し外れた所に見晴台があります。遠くの山々が何重にも重なって、複雑な稜線を描き出しています。ここから大斎原の大鳥居も見えます。写真中央付近に小さく写っています。
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道中には、いかにも古道らしい石畳風の箇所も、距離は短いですが時折見られます。この区間は比較的険しい道が多いですが、それほど大したことはありません。
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山道を抜けてしばらく住宅地のような所を歩くと、最後の王子、祓戸王子に到着です。このすぐ先が本宮大社の裏口になっています。ガイドブック等によればここまで3時間位のコースということですが、実際には2時間ちょっとで着いてしまいました。
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というわけで、本宮大社に戻ってきました。本宮大社の各建物は、派手さこそありませんが、重厚で落ち着いた感じがして、歴史の重みを感じさせます。
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上の写真の門の外側から、中の様子を撮った写真です。門の中での撮影は禁止との注意書きがありました。ただ実際には、多くの人が写真を取りまくっていましたが…。中には12の神様が祀られていて、それぞれの神様に礼拝するようになっていますが、正式な礼拝には、正しい順番とかがあるようです。正しい礼拝の仕方は、門の外側の、少し離れた所にしか掲示されていなかったようなので、ガッツリ礼拝(?)したい方は要注意です。
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本宮大社を参拝後、昼食を取り、近くの渡瀬温泉で一息ついて、それでも宿のチェックイン時間まで間があったので、熊野速玉大社まで足を伸ばしてみました。どうせ明日には那智山まで行く予定なので、今日ここまで来る意味はないんですが…。
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熊野速玉大社は、本宮大社とはうって変わって、純白の壁に鮮やかな朱色の柱や梁という、派手な建物です。それでも、本宮大社と同じように重厚さを感じさせるというのは不思議なものです。本宮大社と速玉大社、全く趣の違う建物ですが、それぞれに捨てがたい魅力があります。なお、速玉大社のほうは、特に撮影禁止の注意書きは見当たりませんでしたので、多分写真を撮っても大丈夫だと思いますが…。
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宿泊地は、湯の峯温泉の「湯の峯荘」です。大きな窓が印象的な客室です。この旅館の魅力は、やはり温泉です。露天風呂はかなりの広さがあり、貸切風呂は予約制ではなく、空いていればいつでも利用できます。料理もなかなか良く、朝食では温泉を使ったお粥の珍しい味を体験できます。
さて、2日目は、熊野三山の最後の1箇所、那智山を訪れます。
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