友達と、ブルネイに行きました。<br />ブルネイ・ダルサラーム国(永遠に平和なブルネイという意味)は、ボルネオ島の北部に位置する、国土面積が三重県程度の小さな国です。石油や天然ガスが採れるおかげで豊かな財政で、所得税はなく、医療費･教育費は無料です。現国王は「フォーチュン」誌で世界一の金持ちと評されたそうです。(今はビル･ゲイツ氏とか聞きますが)<br />短い日程でしたが、ブルネイの『富』を見せ付けられた〜という旅行でした。<br /><br />ちなみに表紙画像はニューモスク。<br /><br />ASEAN　HP(東南アジアのガイドがPDFで手に入る)<br />http://www.asean.or.jp/tourism/travelguide/<br />ブルネイ政府観光局HP(英語)<br />http://www.tourismbrunei.com/<br /><br /><br />一緒に旅行した、さっちん。色々迷惑かけました。ごめんね、ありがとう！写真も一部、使わせてもらいます。<br /><br />今回のFlight schedule(シンガポール航空)。日本からの直行便はありません。<br />2/9(金)19:00 NARITA→2/10(土)1:30 SINGAPORE<br />2/10(土)9:05 SINGAPORE→2/10(土)11:15 BANDAR SERI BGAWN<br />2/12(月)12:20 BANDAR SERI BGAWN→2/12(月)14:30 SINGAPORE<br />2/12(月)23:40 SINGAPORE→2/13(火)7:05 NARITA

ブルネイ･ダルサラーム&シンガポール　5日間　(オールドモスク1/6)

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2007/02/09 - 2007/02/13

369位(同エリア467件中)

#その他

yuk-inaさん

友達と、ブルネイに行きました。
ブルネイ・ダルサラーム国(永遠に平和なブルネイという意味)は、ボルネオ島の北部に位置する、国土面積が三重県程度の小さな国です。石油や天然ガスが採れるおかげで豊かな財政で、所得税はなく、医療費･教育費は無料です。現国王は「フォーチュン」誌で世界一の金持ちと評されたそうです。(今はビル･ゲイツ氏とか聞きますが)
短い日程でしたが、ブルネイの『富』を見せ付けられた〜という旅行でした。

ちなみに表紙画像はニューモスク。

ASEAN　HP(東南アジアのガイドがPDFで手に入る)
http://www.asean.or.jp/tourism/travelguide/
ブルネイ政府観光局HP(英語)
http://www.tourismbrunei.com/

一緒に旅行した、さっちん。色々迷惑かけました。ごめんね、ありがとう！写真も一部、使わせてもらいます。

今回のFlight schedule(シンガポール航空)。日本からの直行便はありません。
2/9(金)19:00 NARITA→2/10(土)1:30 SINGAPORE
2/10(土)9:05 SINGAPORE→2/10(土)11:15 BANDAR SERI BGAWN
2/12(月)12:20 BANDAR SERI BGAWN→2/12(月)14:30 SINGAPORE
2/12(月)23:40 SINGAPORE→2/13(火)7:05 NARITA

エリア

バンダルスリブガワン(ブルネイ)

同行者: 友人

交通手段: 高速・路線バスタクシー

航空会社: シンガポール航空

■1日目(成田→シンガポール)
成田〜シンガポールは6時間半のフライト。
←初っ端から航空性中耳炎&嗅覚麻痺になり、旅行中悲惨だった(ノ_･。)
一切のにおいがしなかったため、旅行中、食事の味は全く分からなかった。
機内では、映画は80種類くらいから選べる。私は「Marie Antoinette」の中文字幕付きのを少し見た。

シンガポールのチャンギ空港に夜中到着。
事前に空港内のトランジットホテルに予約をしたのだが、満室だった。念のため行ってみるが、やはり満室(3階)。シャワーだけでも出来るようだが、風邪なのでパス。

シンガポールのチャンギ空港HP(英語、トランジットホテルの予約ができる)
http://www.changiairport.com/changi/en/airport_guide/transit/?__locale=en
インターネットでブルネイの天気を確認(タダ)。
え？Thunderstorm＝雷雨？　まぁ、きっと大丈夫。(いつもながら根拠の無い自信)

今夜はどのベンチで仮眠を取ろうか…
全ての椅子に肘掛があるせいで、最大2つ分しか体を伸ばすことができない。丸まって寝る。
■2日目(シンガポール→ブルネイ)
数時間の仮眠後、ブルネイの首都バンダルスリブガワンに向けて、出発。

いよいよ到着！

国王様と王妃様の写真
まず両替。1B$(ブルネイドル)＝83.3円

非常に体調が悪いので病院に行こうか迷ったが、短い旅程なのでもったいなくて、遊ぶことにする。さっちん、電話してくれてありがとう。
とりあえず荷物を置くためにホテルへ行こう。
空港を出て右手にある、バス停に行ってみるが、時刻表もないしバスが来る様子もない。
時間がもったいないので、Taxiで。ホテルまで15分くらいでB＄25。
Taxiの運転手に「なんでそんな市街地から遠いところに泊まるんだ！」と聞かれた。え、遠いと言っても車で市街地まで30分掛からないんだけど。国土が小さいブルネイにとっては、相当遠距離なのか。

国王様かっこいい！！(アンテナ邪魔)
Traders Innは、日本で予約をしておいた。
ツインの1部屋1泊朝食付きで2300円/1泊/1人。
部屋は、バスタブはないが、綺麗だし広いし、問題はない。
スタッフも親切で、市街地まで行きたいと言うと(taxiを呼んで欲しいというつもりで)、なんと自ら車を出してくれた。14時半頃ホテルを出発。
○オールドモスク(オマール･アリ･サイフディン･モスク)

入口で名前を記入し、黒い服を着せられて中へ案内される。内部撮影禁止。
広くて、美しくて、何時間でも見続けたいくらい綺麗。
モスクの周りをぐるりと一周。
モスクの三方を囲むラグーンに浮かぶ、16世紀の王室の御座船を模した石船。
その後、水上集落のボート乗り場へ移動(徒歩)。
途中でお昼ご飯として、ファーストフード店へ。
アイスコーヒー(ミルク、砂糖はあらかじめ入っていた)、アップルパイ。
友達は魚のすり身のフライ。