やさしい森の妖精を求めてのハイキングその?福寿草園に行く

2007/03/03 - 2007/03/03

３月３日、両神堂上でセツブンソウを堪能した後、三峰口の帰る電車時間(１６：４６)迄に３時間半くらいあるので途中の押留コースより福寿草園に立ち寄った。　押留から行きで３０分、帰りで１５分という急な坂を８００ｍくらい歩いて登ったところにあった。　標高は約６００ｍくらい(標高差２５０ｍ)で汗だくになった。　登る最後のときに暗い杉林より前方がぱっと開けてきて
黄色の蝋梅とピンクの梅の花が見られ、ほっとしたものである。



＊写真は福寿草園の橙色の福寿草
四阿屋山の福寿草園の栽培規模は３０００?で５０００株が植えられている。　又、蝋梅は３００本植えられている

エリア 小鹿野・皆野(埼玉)

両神堂上より押留へ行く途中に見られた福寿草

セツブンソウの栽培

セツブンソウの栽培

観賞用に販売

小森川

小森川

押留コース入り口

杉林よりぱっと開けたところに蝋梅、ピンクの梅が見られる福寿草園に到着

蝋梅が満開で芳しいにおいがした

蝋梅は満開

蜂蜜と梅の花のにおいが混じったような芳しい匂いが一杯

珍しい橙色の福寿草

ピンクの梅と黄色の蝋梅とが重なっていかにも桃源郷の感じであつた

福寿草の説明

案内休憩舎

秩父の山々が展望される

御嶽山(１０８１ｍ)が見られる

蝋梅

福寿草の栽培

以前はこの周辺には自生していたが現在は栽培されている

福寿草の栽培

橙色の福寿草

サンシッュユの可憐な黄色の花