真夏のギリシャへ（４）　～アテネ～

2006/07/28 - 2007/08/12

ギリシャ７・８日目。

アテネです。それまで回って来たエーゲ海の島々よりも暑く感じられたのは、人の多さとビルの多さでしょうか。

昼のパルテノン神殿はもちろんですが、夜のライトアップされた神殿も素敵です。

最後にアテネ後記あります。

エリア アテネ(ギリシャ)

ミコノスの空港から一路アテネへ。
ギリシャ到着から7日目にしてようやくアテネ観光です。

泊まったホテルはPARTHEON　HOTEL。
室内はグリーンでまとめられていました。

ツイン　１泊　99ﾕｰﾛ

パネピスティミウ通りには、国立図書館やアテネ大学などがあります。

アテネ考古学博物館。
見るものが沢山あります。
4時間近くひたすら見続け、気づいたら半日が終わってしまいました…。

海神ポセイドン。

アフロディテとパン。

古代ギリシャの哲人。
プラトンだったか、ソクラテスだったか…。

国会議事堂。
その手前に、無名戦士の碑があります。

無名戦士の碑の前で行われる衛兵交代。

つい、手足を上げている瞬間を撮りたくなります。

正面から強烈な西日に照らされています。

ディオニソス劇場。

ヘロド・アティクス音楽堂。

アクロポリスの入口。
開場とほぼ同時に行ったのですが、この混み具合。

アテネ後記?

相方は仕事のためここで帰国。
国立考古学博物館とアクロポリスはじっくり見れましたが、それ以外の場所を見ることができず、残念だったようです（まあ、それよりも酷暑の国から涼しい本拠地・北海道へ帰れる喜びの方が大きかったかもしれませんが）。

国立考古学博物館では、学生時代に習ったギリシャの黒絵・赤絵を実際に見ることができて感激しました。