2007/02/21 - 2007/02/22
449位(同エリア578件中)
ymkさん
京都の丹後網野。
『割烹の宿こばま荘』1泊2日。
「丹後風創作カニフルコース(炭火)」を堪能してきました。
1万6千円コース。
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「これからワテラはカニを食いに行きますねん」というのがモロばれなバスに乗ってレッツらゴー!
JR和歌山駅から網野の宿「こばま荘」まで、ひとり7千円。 -
バスからの風景。
昨今の墓石はパンダがサッカーボウルをリフティング。 -
西紀パーキングエリアで昼食。
西紀そばを立ち食い。山菜そば。
350円。
評判の「黒豆パン」を購入。
170円。
黒豆の存在感大!おいしいっ! -
『割烹の宿こばま荘』着。15時半くらい。
玄関。
この右手に飲める温泉の湯がありました。
チョイとしょっぱめで温かい。
翌日ペットボトルに詰めて帰りました。 -
部屋に案内される。
カニ饅頭が2個、テーブルの上にありました。
食べようかナァ、イヤイヤ、これからカニ料理。
お腹を空かせなくては!と思いとどまるが、
スタッフの方が手作りシュークリームと黒豆茶を持ってきてくれた。
アリャー、おいしそう〜だぁ。
我慢できず、パクリといただく。
まだ温かい♪
中はほんのり甘くて、
ん〜、ンマイッ!
正方形の用紙。
「網野さつま芋の丹後ワイン焼き/
砂丘で育てた丹後・網野産サツマイモに丹後ワインをふりかけてふっくらと焼き上げました。
甘い焼き芋で旅の疲れと目を癒してください。
丹後の黒豆麦茶/
辻さんちの畑で作った黒豆と麦。
網野町の名水「切畑の水」 -
お腹を空かすために、無料レンタサイクル「潮風号」を借りてご近所散策。
かわいらしい自転車で一安心。
自転車の前カゴに「潮風号」と名札が貼られていると思い込んでたワ。
湖に向かってレッツらゴー♪ -
湖の前で大きく伸びる。
天気も良くて暖か。
気持ちいいっ!
この湖を半周する。 -
近くの公園から山にチョイと登った。
マイナスイオン〜 -
公園。
木がねじれてます。 -
アップ。
なぜこうなっちゃうの?
強風????? -
宿に戻って、まずは温泉。
露天もあって気持ちいい。
5時半くらいから広めの個室で夕飯開始。
あ〜、
まずは夢にまで見た白く花の咲いたカニ刺身
お品書き。
・秋姫イチゴ・冬の梨・天橋立ワインのゼリー入り
・浅茂川漁港から直送の地魚お刺身盛り合わせ
・白く花の咲いたカニ刺身
・殻付き焼き牡蠣とサザエのつぼ焼き
・蟹炭火焼き
・茹で蟹
・蟹と地元野菜の天麩羅
・蟹のシャブシャブ
・蟹鍋
・蟹雑炊
・香物
・丹後を満喫デザート -
これが刺身盛り合わせよぉ〜
おいしすぎるぅ♪ -
ゆで蟹。
写真を撮るために表にむけたけど、お皿にのっている状態はひっくり返ってました。
(写真を撮った後、そのまま表向きにしておいたら、スタッフの人にまたまたひっくり返された。
どうやらこのひっくり返した状態が正式らしい)
このゆで蟹は満腹で食べられず、家族へのお土産となりました。 -
グフフ。
サービスされた一品。
焼き牡蠣とサザエのつぼ焼き。
大きくておいしいったらありゃしない。
じつは〜
メールで宿泊の予約をしたとき、宿から「ご予約ありがとうございます」メールの私の名前が1文字間違っていたのです。
そのお詫びの一品。
ん〜、心憎いサービスです。
既に何度も謝っていただいているというのに。
名前くらい間違ってもよござんすヨ。 -
焼きと鍋用の蟹かにカニ〜
二人分でこんなにもっ! -
蟹とエビと季節の野菜の天麩羅を塩でいただきます。
あ〜
あれもこれもなにもかも美味しいっ。
エビなんて頭もぜーんぶ食べちゃいました。 -
炭火で焼いてますぅ〜
ミソが半端なく旨旨でした。
ほぐした蟹身を焼いたミソにつけて食べると更に格別。
こんなに美味しい蟹ミソ初めてですっ。
恐るべし、蟹の本場。
巷のカニ○○とは違います。 -
蟹鍋のころには二人して蟹を避けるようになってきた。
もう満杯です。
もう食べれません。
蟹鍋に入れていた蟹をほぐして身入りの蟹雑炊。
これも半分ほど残してしまう、贅沢な我ら。。
そんなとき、ふすまがガラッと開いてデザート登場!
デザートと一緒に先ほど撮ってもらった写真をプレゼントされる。
わ〜い!
ありがとー!
デザートはこのままお部屋に持って行って食べてください、とのこと。
おにぎりは「早めの夕食なので、夜小腹が空いたら食べてください」だって。
う〜、
心憎いわぁ。
(こんなにお腹いっぱいなのにおにぎりも完食)
デザートも手作り感満載でほっこり甘くて旨旨でした。 -
お腹いっぱいのまま目覚めた。
朝風呂に入って朝食。
朝食もおいしくておいしくて、ほぼ完食。
お品書き。
・地魚の「こだわり干物」
・地元野菜
・芋ヅル
・カニ蒸し
・タコワサビ
・セコ蟹サラダ
・手作り味噌で野菜たっぷり「カニつみれ汁」
・地卵+地醤油+地米の「丹後風卵かけごはん」
・米作り名人の久岡さんが育てた「網野米」
・平林さんちの「ヒラヤヨーグルト」 -
ところで。
私たちのお部屋「あさり」に置いてあったお茶セット。
宿泊人数は二人です。
茶碗の数が多すぎぃ〜(笑)
16ぐらいあった。 -
帰るとき、宿の人に「お土産」を貰う。
ゆで卵(あら塩つき)とおっとっと。
なぁんか、うれしいっ! -
お土産でもらったサザエの殻。
耳にあてると「海の音」が聞こえる。
帰りのバスの中でこばま荘に思いを馳せる友人。 -
出石で昼食。
『大門』という店に入る。
出石そばを注文したら、初めにお茶請けが出てきた。 -
「一日限定10食」という文字に踊らされてコレを注文。
-
自分で本ワサビをスリスリ。
んま〜い!
お腹が空いてなくてもバクバク食べれちゃう。 -
完食のあとはそば湯。
これがもうやさしい味でゴクゴク飲み干す。
ゴクゴク
ゴクゴク
ウヘェ〜
…数時間後、少々後悔。
飲みすぎました。
トイレばっかり行きたくなる。
バス休憩のたびにダッシュ! -
和歌山に18時ごろ到着。
塩屋の○三の中華そばと巻き寿司で締めっ!
600円。
今回宿泊した「こばま荘」はじゃらんのクチコミが良かったところ。
期待大で訪れたのにそれ以上のワクワクと旨旨を堪能。
次回は朝セリ体験もしてみたい。
満足満腹で無事帰館しました。
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