2006/09/16 - 2006/09/16
85位(同エリア93件中)
高級和牛の会のかいさん
- 高級和牛の会のかいさんTOP
- 旅行記156冊
- クチコミ12件
- Q&A回答15件
- 458,638アクセス
- フォロワー7人
無情にもアラビア海への日の入りを拝むことができなかった。
それならせめて、ベンガル湾からの日の出だけでも一目見ておきたい。
真っ赤な太陽を拝まずに、カニャークマリに僅か一泊だけの滞在だけでトリバンドラムにとんぼ返りというのでは余りにも心残り。
お天道様にこの小さな執念が通じて、昇る旭日を伏し拝み、なおかつ飛行機の搭乗に間に合うようにトリバンドラムに戻れるか。
慌しい朝が始まる。
-
5:40、屋上には既に先客がいた。
打ち寄せる波のざわめき、舟を出す準備をする漁師たちのざわめきが、騒がしくも心地よく聞こえる。
準備を終えた舟が、朱に染まりゆく空の方へと次々に漕ぎ出していく。
一足早く朝の訪れを迎えた漁村。 -
ホテルをチェックアウト。
このままホテルには戻らずに日の出を拝んでからトリバンドラムに戻らねばならない。
クマリ・アンマン寺院は、夜明けを待たずに参拝客で賑わっている。 -
夜明けを待つ海。
最南端のガートには昨日の夕方よりも潮が満ちている。 -
日の出を心待ちにする巡礼者、旅行者で賑わう海辺。
人々の心浮き立つ気分が漂っている。 -
ティルヴァッルヴァルも沖の漁を見守りながら日の出を待っている。
-
岸で待つ。
ほとんどインド人。
白人旅行者も何人か見かけるが、日本人っぽい女性も一人見かけた。 -
おじいたちの沐浴。
正直言って寒そう。 -
おばあたちの沐浴。
女性はサリーを着たまま。 -
遠足のような学生っぽい団体。
沐浴ではなく水遊び。 -
左の岩には巨大像。
右の岩にはインド人。 -
6:10頃。
昨日聞いた観光局の職員の話では、まさに今が日の出の時刻。
空は雲に覆われ、朝日が水平線に姿を現す気配がない。
そんな俺の憂いをよそに、やんちゃな学生グループは盛り上がっている。 -
日の出を待ちきれなくなったのかどうかはわからないが、白人旅行者カップルのうちの男が、水着になって海に飛び込んだ。
気合は認めるが、体は貧相…。 -
雲さえなければ、今頃はみんな一斉に朝日を拝んでいたことだろう。
朝日も見えないしぃー、とりあえず皆で写真でも撮ろっかぁー、って感じの学生グループ。 -
太陽の昇る位置が画面左側だったら太陽を拝むことができたものと思われ。
雲の掛かっているところから太陽が現れるかと。 -
バスの発車まで15分を切った。
ここで見切りをつけてバススタンドに向かわないと、トリバンドラムに戻れない→チェンナイに行けない。
昨日の夕日に続き、ベンガル湾から昇る朝日までも目にすることができず、まさに後ろ髪を引かれる思いで岬から立ち去る。
もしかしたら、と何度も振り返りながら。 -
海を背に、一人のサドゥーと一匹の犬。
さらば、カニャークマリ。
---------------------------
ベンガル湾の朝日は…・完
次回は、マハーバリプラム編
---------------------------
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (4)
-
- houjun2さん 2007/02/28 23:03:01
- 北緯8度の対岸は南極
- 「高級和牛の会のかい」さん
ようこそお越しくださいました。有難うございました。
って、ご訪問頂いたことではなくて、「リベンジの高き志」の
その後をお知らせ頂いたことですよ。
しかし、これではまたもや「リベンジ」の旅か・・・。
いや、夕日は兎も角、昇日は成功ですよ。
また、Gyuさんは「ヒンズー教徒」からみれば異教徒。
お寺の中にも入れてもらえず、願っても叶えられなかったのは
止むを得ないとしておきますか。
出された「ポリバケツの手荒い水」を飲まなかったのは賢明な対応。
でないと、北インド時の二の舞になるところだったかも。
で、今度は大丈夫だった? 気になってるんですよ。
また、あれだけ言っておいたのに、住所を聞き忘れるなんて
と言っても、1組団体さんに行き渡るように写真を送られた由。
賢明な措置でありました。
そうそう
●北緯8度といえばベトナム最南端とほぼ同じ。
9月の夜明け前とは言え、ほんと寒そう。
●沐浴された由これも評価に値する。ご立派なジャパ二男児。
●「左の岩には巨大像、右の岩にはインド人」印象に残ります。
●勿論、魚の食材として好まれています。
(私達はその魚を食しています。以前、関空貨物エリアで業務に従事していた時にこの辺の魚介類を受け取ったことが何度もあります。)
感想を書ききれません。
今日はこの辺で
- 高級和牛の会のかいさん からの返信 2007/03/01 21:03:05
- 書き込みありがとうございます☆
- houjunさん、書き込みありがとうございます。
「リベンジ」の旅をまとめるのも手間取っておりまして、
あれから半年が経過してしまいそうですが・・・。
実は、ベトナム・ホーチミンで大晦日の夜の喧騒の中で日記帳を失くしてしまい、
逐一思い出しながら書き留めていく作業がどうしても遅れがちになって。
そんな私のリベンジの旅を受け止めてくださいまして感謝です♪
まあ、リベンジの旅では大きな出来事も小さな出来事も
インドの旅として一つ一つ印象に残っておりますので
まだまだ続くこの旅行記もぜひぜひご覧になってくださいませ。
ではでは、またのお越しをお待ち申し上げております。
- houjun2さん からの返信 2007/03/01 23:10:59
- RE: 北緯8度の対岸は南極・・・<勿論です>
- かいさん
勿論です。なんで見逃せましょうか続編を。
以前、「返り討ちに遭った」と聞き及び、
如何なる事態発生かと心待ちに致しておりましたが、
今回のUP記では、そこまで行っていないのですから。
また、今回もリクシャーを利用されたようですが、「オート」と
冠が付いているので、降りて一緒になって押したと言うことは
なかったのですよね。私はそれも楽しみにしていたのですが。
ご返事から察するに、まだまだアクシデントがあったような・・・
小さくても大きくてもトラベルのトラブルは面白いものです。
これも、無事帰還されておられるからこそ言えること。
だからこそ楽しみにしているところなのです。
私も半年前のKK記が滞っています。
お互いにゆっくりでも完走いや完結編まで頑張りましょうよ。
- 高級和牛の会のかいさん からの返信 2007/03/02 20:19:29
- 頑張りましょう!
- 続編のご要望ありがとうございます、houjunさん。
>ご返事から察するに、まだまだアクシデントがあったような・・・
>小さくても大きくてもトラベルのトラブルは面白いものです。
>これも、無事帰還されておられるからこそ言えること。
>だからこそ楽しみにしているところなのです。
おっしゃるとおりですね。
トラブルを糧にして実りあるトラベルを続けていきたいものです。
旅行記の方はご期待にそえる内容か否かは別として完結までしばらくお待ちを。
ではhoujunさんも気長に頑張ってくださいませ。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
カーニャクマリ(インド) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
4
16