チェンナイ～カニャクマリエキスプレス～夜行列車~ポンディシェリーpuducherry～バスでマハーバリプラム

2018/02/07 - 2018/02/11

記録用なのできれいな写真はあまりないです。
移動手段の参考にはなるかもです。

チェンナイから夜行列車でカニャークマリに行き
朝日を浴びサンセットを拝み沐浴をして清め、

再び夜行列車でポンディシェリーに向かい朝食をとり
オーロビンドアーシュラムで瞑想し、

バスでマハーバリプラムへ向かい
疲れを癒すためGrandBayResortに泊まって体を休め
バス停でバスに飛び乗りチェンナイへ戻り古典舞踊を見てきました。

鉄道はIRCTCインターネットで２時間格闘の末予約ができました。
ARRIVAL VISAは不安でしたが、問題なくできました。
チェンナイ⇔ポンディシェリーはECRバスがたくさん走っているので移動は楽でした。

エリア カーニャクマリ(インド)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 5.0

• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 航空会社: エアアジアX
• 旅行の手配内容: 個別手配

南インド玄関口チェンナイに向かいます。
KIX⇔MAA往復5万円
20kg席指定こみこみ

7：25チェンナイ空港到着
柱に　VISA　ON　ARRIVAL
9＆10COUNTER
と書いてあります。カウンターには係官はいないので
中に入り係官を呼びます。10分後係官は来ますが、
クレジットカードの読み込み機が不調で、OFFICEに行ったり来たり。

8：30
入国してターミナル内ターンテーブルの前にあった
ATMで両替
インド人が使ってたので。

ターミナルを外に出るとMETROこっち
の看板があちこちに
最近空港と市内を地下鉄が結んだようです

駅は完成しておらず駐車場のエレベーターで駅に上る

9：00
ネールパーク？という駅までいけるみたい
15分おきくらいにあるみたい
60ルピーくらい

メトロCMBTバスターミナル駅
バスターミナルにもいけます。
これは便利だけどどこにも時刻表が見当たらなかった。

11：30
エグモア駅にオートリキシャで行きまして
チェーン店のSARAVANA　BHAVAN
で昼食

ここは安心のレストラン
エグモア駅東寄りを南に行ったところ
安宿両替屋チャイ屋BARなどがあり旅行者には便利なところ

SARAVANA　BHAVAN　の斜め前にあったBAR
お酒が飲めます
大瓶KINGFISHER200ルピー
ハッピーアワー♪

12633カニャクマリエキスプレスは予定通りの発車のようです。
AはArrival　DはDeparture　かな

まちがいなくカニャクマリ行き
予約は有効で乗れることに感動

1A寝台２５００ルピーくらい
一番良い寝台ですAC付二人部屋
鍵がかかる扉で個室になります
1Aは他に4人部屋も同じコーチに二つありました。
HA1と書いてあるコーチに乗りました。
列車は500ｍ以上はあるのであらかじめ何両目か知っておくと良いと思います。

カニャクマリに早朝到着しオートリキシャで急いで
予約していたホテルオーシャンヘリテージ
ブッキングドットコム2128ルピー

屋上に行っていいよと言われ
見れた朝日。
24時間制なので、チェックインタイムはお昼の12時から
にしました。
次の日のamにシャワーを使いたかったから

午前中の沐浴場
沐浴しました

沐浴場から見る島

ガンジーメモリアル
無料ですが入るとガイドがやってきて
お金を取られます

ガイドにお金を払って（100ルピーくらい）説明を受けて（日本語少し）
最後に持っていたコンパスをくれと言われました
天井に穴が開いていて正確に日光がここを指すようになっている。
建物が正確に南を向いている説明に使いたいとのことなので
差し上げました。今頃コンパス使って説明しているんだろうか行ってみてください。

貯水池みたいなところがあるので行ってみたら
大きなかつてのガートか沐浴場なのか
かつてここらが中心地だったのか

フェリーに乗って島へ

沐浴場の西600ｍくらいのVewtower

夕暮れ
Vewtowerから見る
沐浴場　島方向

Vewtowerから見たサンセット
ジュと音が聞こえた
FINISHED！

次の日の夜明け前の沐浴場
人だらけ

雲が厚くなかなか顔を出さなかった
朝日

街の東側海岸
漁師たちの住宅地はカラフル
カニャクマリの地元の人たちに会えます

漁師町の北にある
lady of ransome教会

Hotel　Ocean　Heritageの北隣にはBARがありますので
ご安心

上記のROCK　SPOT　BARで飲めるKINGFISHER
大瓶２２０ルピー

ROCK　SPOT　BAR
のメニュー

13：50発16862号　金曜日のみ運行
カニャクマリ駅
ポンディーに夜行急行で向かいます。
こんな案内があります。

2Aの寝台
翌5：25ポンディシェリー着

昼発の列車なので
南インドの風景が見れます

A2の廊下と平行向きの寝台
廊下と直交向きの寝台の方が横幅が広かったです↑
１人ならカーテンで閉め切れる平行向きの寝台のほう
が狭くても良いです１４００ルピーくらい

夜明け前に列車は着き駅前でチャイを飲んで
ポンディシェリーからの鉄道時刻表
チェンナイ行きは３本くらいあります

ビーチに向かい
ポンディシェリーの朝日と
投網をする漁師
ここはおすすめ落ち着く

ガンジー像の横のカフェの朝食
高めだけど久しぶりにまともなもんたべた

オーロビンド　アーシュラム
中は静寂

ポンディシェリーからマハーバリプラムの行き方がよく分からず
鉄道よりバスの方が距離短く乗り替えせずにいけそうなので
ニューバススタンドへ
行ってみました。

このECRというバスはEastcoastroad
を走りチェンナイに行くようです。マハーバリプラムにも止まります。
チェンナイからポンディシェリー間はこのバスに乗れば簡単
ポンディー～マハーバリプラム２55ルピー

ECＲを走ります

マハーバリプラムのGrandbayresort
８０００ルピーくらい
ちょっと贅沢しました

バターボール
観光客がいないので朝8：00～
おすすめ

朝日何回見ただろう

12：00チェックアウト後
マハーバリプラムの北の端
ECR沿いのバス停ここからECRバスチェンナイ行きが出ます
待ってる暇もなくバスが来ました。
欧米人観光客がチェンナイ行きよと教えてくれて飛び乗りました

13：30
チェンナイはＣＭＢＴで降りました
他にもチェンナイ南方から西方の
いろんなところで止まります

ＣＭＢＴはMETROの駅があるのを知ってたので
降りました

セノイナガールという駅まで行けるようです

ラマクリシュナ寺院は15：00から開いてるので
行きました
オートリキシャは乗りなれてきました

中では
15：30から幕が開きます

カーパレシュワラ寺院が見えてきました

18：30から学生の南インド古典舞踊の演技があると
寺で聞き夕飯食べて再び寺に来まして
見たかった舞踊がただで見れました
超ラッキー
で空港に向かい終わり