2007/01/22 - 2007/01/27
1348位(同エリア1496件中)
khkさん
今日は、現地の観光を引き受けてくれている方が持っている島に遊びに行きました。途中海でシュノーケリングを楽しみ、島へ。シャコ貝のお刺身を食べたり海で遊んだりとのんびりできました!
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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海がとても綺麗!水中カメラを持っていないのでお見せできないのがとても残念ですが、直径1メートルくらいありそうなテーブルサンゴを見たり、トラ縞の魚やブルーの大小の魚を見てきました。中には足をつつく魚(角質を食べてるんでしょうね)もいて、かわいい限り。
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こんなひょっこり瓢箪島のような小島が。
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現地の人がもぐって取ってくれたシャコ貝。じつは身がシャコ貝二つ分入っているのでちょっとボリューミーに見えます。シュノーケルでも、シャコ貝が岩に埋もれているのをいくつも見ることができました。このシャコ貝は30〜40才くらいとのことです。食べていいのか疑問に感じていましたが、北の方の島の人は日常的に食べているのだそうです。保護しなくてはいけないのではないのか?と心配してしまいます。
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プライベートアイランドにて、バーベキュー。バーベキユーをしている間に、この島の持ち主と、別グループが釣りをして魚を採ってくることに。
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ツアーで運転手をしている青年が、ヤシを取ってくれました。
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芽を出したヤシの実。島のあちこちで見られる光景。
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芽が出たヤシの実も実は食べることができるのです!芽が出る前はジュースがたっぷり入っていますが、芽が出始めるとジュースはなくなり、スポンジ状になり、ちぎって食べることができます。逆に、ジュース状態の時に削り取って食べられる殻の内側の白い部分は固くなり、とることもできませんでした。スポンジはさわると油っぽい感触が。ヤシの実油はやっぱりあるんだなぁと実感!
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ヤシの葉をまな板代わりにして、ヤシの実の飲み口をなたでうまく削っていきます。ヤシの種類もいくつかあるみたいで、これは中身の少ない種類みたいです。
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ヤシの実をけずってスプーンを作り、ジュースを飲んだ後の白い中身をけずって食べます。
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海に入って、水面近くから撮影。ずっと雨ばかりだったのですが、今日は気持ちよく晴れて、バーベキュー日和!
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なんの実か分かりませんが、中が中空で、ほおずきのみのように中に黒い実が入ってました。食べられないとのこと。
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いいかげんくたびれた頃に、ようやく釣りから船が帰ってきました。白身の魚をバーベキューにして食しました。美味。
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木陰から眺めた海。この海にたゆたっていたいと思う瞬間です。
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プライベートアイランドを出発。子どものころ、持ち主はこの島に住んでいたそうで、90年代の台風でうちは失われてしまったそう。先祖代々のお墓を見に行きました。
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帰る途中、走っていく先の空の色が灰色になっていたので降るか降るかと思っていると、案の定スコールに見舞われてしまいました。みんなで雨具をすっぽり着ている様子はさながらカルト宗教団?雨に加え船の速度が非常に早いので、ひたすら船が到着するのを待つ、、という感じです。
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遠くにちっちゃくうっすらと虹がかかってました。
雨期はこうやって雨雲があちこちで発生しているよう。船で走っているとどこに雨雲があるのかが空の色でよく分かります。 -
大きなタカラガイと名前がよく分からないカイ。これもガイドさんがもぐって採ってきたもの。海の底にこんな貝がいるなんて初めて見たのでびっくり。タカラガイの方はまだ生きてます。
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