2004/02 - 2004/02
6141位(同エリア6472件中)
漣さん
マリア=テレジア。ハプスブルク帝国最大の女帝。隣国に巨大な宮殿が築かれると、これは負けていられないと大改築した夏の離宮。その部屋数何と1400室以上。
「会議は踊る」
この宮殿を訪れるものはその豪壮さに圧倒され、連日連夜の晩餐会に酔いしれ、最高潮を極めた貴族文化。
代々農民である、庶民の一人として搾取の記念碑を訪れてみた。
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駅に降りたち、まず初めに目に入ったのは巨大な温室。温室の建設っていうのは王侯貴族の単なる趣味なのか、それとも植物学、薬学と言った科学一般の進歩の為に考えられたものなのかどっちの思想が先なんだろうか。
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グロリエッテ。宮殿を背にすると小高い丘の上に見える。一見近そうに見えるが歩くと丘の勾配も手伝って20分は掛かる。
グロリエッテはカフェになっておりここから望む宮殿の全景は冬の季節も加味されて見事の一言。 -
丘の途中にあるネプチューンの噴水から。冬季なのでもちろん水は無かった。
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いよいよ宮殿内部に突入。隣国フランスでは庶民でも当時から宮殿に出入りできたと聞いたことがあるがこの国でもそうだったんだろうか。
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チケット売り場の反対側の柱に掲げられていた世界遺産の碑。中欧全域に強大な勢力を轟かせた帝国の象徴は以下の基準で世界遺産に登録されている。
()()シェーンブルン宮殿は総合芸術の顕著な作品を構成するバロック様式の王宮建造物群の飛び抜けて良好に保存された例である。
宮殿と庭園はハプスブルク帝国の歴代君主の嗜好・興味・希望を鮮明に示す数百年に渡る修正の痕跡を残すことにより特別なものとなっている。
※ユネスコのHPに記載されているものの私訳です。 -
内部は絢爛豪華に飾り立てられたバロック・ロココの極み。金銀宝石で彩られた部屋は人を高揚させる。
煌びやかではあるが周囲と隔絶された世界。昂ぶった気持ちの赴くまま決定されていった政治。独善的にならずに理性を保った人がどれほどいただろうか。 -
現在ではその一画がアパートメントとして一般に貸し出されている宮殿。王侯貴族の気分に浸りたい方はご一考を。
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