2007/02 - 2007/02
3944位(同エリア4031件中)
じょらさん
大阪から京都駅に移動して、タクシーと徒歩で移動。
暖冬のおかげでフットワーク良く動くことができました。
(順路)
信三郎帆布→柳桜園→ランチ(ないとう)→ギャラリー遊形→本能寺→銀閣寺→哲学の道→法然院→熊野若王子神社→永観堂→南禅寺→箸いちはら→蓬莱堂茶舗
盛りだくさんの充実した小旅となりました。
- 交通手段
- タクシー 新幹線
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まずは兄弟喧嘩で更に有名になった(一澤信三郎帆布)へ。
朝一で行こうと思っていたのですが、パンケーキを堪能してしまった為、遅れを取ってAM10:00位に到着。既に長蛇の列!30分ほど並んでやっと店内へ。
午前中には完売してしまうことも稀じゃないとか。夏だと7:00位から並ぶ人もいるらしいです。恐るべし!朝一に来てよかった・・・。
購入制限もあり、一人3点まで/柄ものは1点のみ/ショルダーバックは1点のみ。
一澤帆布(兄)の方はお休みでしたので、現在どのようなラインナップなのかは調査できませんでしたが、信三郎(弟)の方は前よりも遊び心があって、ついついまとめ買いしてしまいました。すっかり帆布貧乏です。 -
徒歩で柳桜園に向かう途中、怪しげな店?発見。
閉まってたので何のお店かわかりません。
柳桜園では(本店のみで販売/土日限定20個)というなんだかプレミアム感いっぱいのほうじ茶が売っていて思わずゲット。 -
途中歩いていて見かけたがまぐち専門のお店(まつひろ)。
いろんな大きさ、柄のがまぐちがあって可愛い。お土産にもちょうどよく女の子が何人も物色していました。
京都っぽい柄モノを購入。 -
ランチはレストラン(ないとう)で。
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のれんをくぐると更にいい感じ。わくわく。
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海鮮ミックスフライ。
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かにクリームコロッケとメンチカツ。
クリームコロッケは何度食べても絶品!今回揚げがしっかり目でしたが、なかのとろとろクリーム最高。 -
遊形へ徒歩で向かう途中、食事やさんの軒先にだいこん干してありました。
(本くえ 30万円)って気になります。 -
本能寺 本堂。
河原町を歩いていたら(本能寺)。ってあの本能寺?
あの本能寺でした。再建移築されたものとのこと。
いきなり町の中にあります。 -
織田信長が奉ってあります。
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タクシーで銀閣寺へ。
銀閣寺垣。
長さ約50メートル、左右に背丈の3倍ほどの高い生垣は圧巻。ちょっとした迷路に入ったような気がします。 -
観音殿(銀閣)
銀閣寺は中学生の時に訪れた以来です。
大人になって良さがわかります。侘び寂び、です。 -
富士山型の向月台。
でかいです。この大きさでこの形をキープできるなんてすごいな。 -
銀沙灘。
波紋を表しているそう。すごくおしゃれです。 -
銀沙灘の向こう側から、向月台と銀閣を望む。
銀閣の前は人だかり。 -
東求堂(国宝)。
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銀閣寺の大切なコケ、だって。
いろいろあるんですね。 -
大切なコケ?
確かにもわっとしていてきれいなコケ達。 -
大切なコケ?
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ちょっと邪魔なコケととても邪魔なコケ。
とても邪魔って・・・。
外国人ツアーではPoorとか説明されちゃってました。 -
確かに美しいコケ群です。
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展望所からの眺め。
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哲学の道を歩く。
哲学の道もなんだかしょぼい短い道だと誤解してました。実際は2キロくらい川沿いに続くいい感じの道でした。
紅葉の時期はさぞきれいでしょう。 -
法然院へと続く道。
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法然院は椿の名所らしいです。時期が違って残念。
苔むした屋根が静けさを引き立てます。
建物内部は4月と11月頭に数日公開されるのみ。
谷崎潤一郎の墓もあるらしいのですが、どこにあったのかな? -
静かであまり観光客もいない寺ですが、こんなおしゃれな盛り砂もあります。
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法然院 池の様子。しーん。
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立派に育った長い木は等間隔に並んでいます。
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石畳が見事。法然寺の階段。
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熊野若王子神社。
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熊野若王子神社境内。
こじんまりとした静かな境内。
若い二人が手を合わせています。縁結びの神様としても知られている神社。
神木とするナギの葉でつくったお守りは苦難をなぎ倒すお守りだそうです。 -
永観堂 入り口。
遠くの山並みに紅葉の残りが。 -
永観堂 唐門。
天皇の使いが出入りするのに使われた勅使門。
勅使は盛り砂を踏んで身を清めてから中に進んだらしい。
盛り砂は法然院のような格子柄。 -
釈迦堂。
華やかな襖絵に飾られています。 -
中庭の池。
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長く美しい廊下が趣があります。
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水琴。
水盆から杓子ですくった水をかけると清んだ高い音が聞こえます。 -
臥龍廊。
山の斜面に沿って作られた廊下は、起伏が激しく、優雅な昇り龍のようです。 -
阿弥陀堂へ続く境内の道
売店で(幸せを呼ぶ)三枝の松がもらえます。
が、とても長い!幸せを呼ぶなんていわれると、折るのも罰当たりな気がして、かなり持ち運びに困ります。 -
敷地内にある放生池。
まるまる太った立派なカモがゆうゆうと泳いでいます。
いいモノ食べてるんでしょうか? -
南禅寺へ向かう途中にあった水路。
山の上の方から続くかなり長い水路のようです。 -
南禅寺は数年前に訪れてゆっくり見学したので、今回は御朱印を増やすために寄って見ました。
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お線香を炊いて、神妙な気持ちで煙をあびます。
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かわらの白い部分が屋根の美しい模様となっています。
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レンガ造りの水路閣。
趣きある堂々とした風格に感動します。 -
南禅寺 石畳?
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南禅寺 石畳?
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ここのお箸を愛用しています。
連休ということもあってか数組お客さんが訪れていました。
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