2007/02/03 - 2007/02/04
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秋カボチャさん
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さて、次は2泊目のやど、霧島国際ホテルへ向かいます。
昨年も泊まった所にふたたび。
なんたって温泉がとってもいいのです。硫黄泉でニオイがしますけれど、とても快適なお湯で、また来たいなと思わせてしまう。
ただし霧島温泉は空港からバスなどを使うより手はなく、レンタカーはちょっと、という方ですとバスしかありません。
とてもいいところなのですが、団体客が多いのもその理由かもしれないなと思います。
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
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-
これは和洋室というタイプのお部屋。
眼前にはモクモクと硫黄泉の湯気が立ち込める温泉街を一望できます。
実は窓を閉めていても、眠っているときに「硫黄クサイ・・・」のですが。
ベッド二つに4畳がついて、寝転がれるし気楽だし。このタイプはお薦めの部屋。
お茶とお茶受け菓子はもちろん。お茶葉は茶筒にタップリと入っており、都会のホテルで「ティーパック」に詰められているお茶しか見たことない身にはとても新鮮です。
もちろん鍵は、あのデカいプラスチックがくっついたタイプ。オートロックじゃありません。 -
大好きな温泉を楽しんだ後は、お宿の食堂でいただく晩御飯です♪
ここの温泉郷はまわりに何もないので、お宿で食べないとコンビニ1件しか見当たりません。
こんなに食べられるかな? というくらい沢山並んでいます。
フフフ・・・ -
ちょっと焦点がボケてますが、それはさておきお刺身と、向こう側がお肉です。
暖めた鉄の鍋でジューっと焼いて食べるんです。
もともとついているご飯なのに、とても豪華タップリです。 -
ヤマメの塩焼き
ご飯が始まる前に、「さつま揚げとヤマメの塩焼き、どちらがいいですか?」と係の男性が尋ねに来ました。
尋ねるまでもナイ!
ウマウマで、笑顔ホクホクです。 -
前日のサツマ黒豚の店で、夫と義父が飲んだ焼酎。
これは「海」に童。
「河」に童で「カッパ」と読みます。
ふざけてカッパカッパ、としつこく言っていたら、オットが店の人に注文で「カッパ」と読んで「かいどうですね」と訂正された。
アハハ。
てことで「かいどう」と、城山観光ホテルでもらったミネラルウォーターを撮ってみました。 -
モクモク・・・
硫黄臭を想像してみて下さい。 -
大好評のお湯、霧島温泉郷を後にして霧島神宮へ
ここもとってもいいところで、私たちは再訪です。
実はここより上に駐車場があり、ここで降りて歩く人は居ないのですが、ここから歩いたほうが「参拝した」という感が強まること請け合いです。 -
誰も居ない参道を、ザクザクと小石を踏みしめて歩く、いと楽し。
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きっと元日は多くの人で埋まるのでしょう。
でもこのときはほぼ独り占めです。 -
なんだか地図記号を思い出すような、まさに鳥居です。
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このとき居たのはほぼ団体客
日本人じゃない人たちも。
霧島神宮は高いところに上っていくから、神様に近いところに行った気がします。 -
お兄さんが塗り塗りしていたので、意味もなくカメラにおさめました。
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こんなお面も売っています。
大きいほうはさておき、小さいほうを買えばよかったな、と後で思う。
参千円ですもん。 -
こんなのも
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苔生しています
ありがた感たっぷりですね -
御神木
背が高くて、とてもじゃないけれど写真には納まりません。
さて
霧島の美しい空気を楽しんだ後は、な、なんと帰りの日にもかかわらず熊本へゴー!
次の旅行記へ続きます。
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