Tokyo,Japan: クラ大先生にご挨拶！

2006/11 - 2006/11

連休を作って友達のkyokyoに会いに東京へ。

彼女が飼い始めた「クラックス」というウサギちゃん。
お互い人見知りの性格なので、初対面はぎこちなかったけれど
一緒に過ごすうちにすっかり慣れてくれたのか
キック　ジャンプ
お世話になりました、先生。

それより
夜行バスの値段にびっくり。
設備は変わっていないのに、前回の東京行きの時の半額にまでなっている。

バスはディズニーリゾートに向かう人たちで満席。
予定より早く到着、朝5時。
京王線で八王子〜
駅を降りて、懐かしい町並みだーとふらふら歩いていたら道に迷った。
勘だけを頼りに歩いてると見覚えのある顔が。
ママ発見。助かった。

二泊三日、ママとおじさんとkyokyoの生活に割り込んで
クラ先生には蹴飛ばされながら
楽しい連休を過ごしました。

ごくたまーに、しかも気まぐれで現れるあたしを
いつもあったかく迎えてくれる、kyokyoとママ。

毎度お世話になります！ありがとう。

エリア 東京

Kami-Robo (Paper-Robots)

神戸から来ているあたしは観光客。
表参道ヒルズをひやかしていたら、地下で面白いイベントをやっていた。
「カミロボ」
紙で作ったロボットがプロレスリングの上で戦っている。

ロボット達の表情が紙とは思えないほど豊かで、哀愁さえ漂う。

国内にとどまらず、ロンドンでもイベントが開催されたらしく
カミロボのプリントTシャツやかばんが売っている。

全て手作り一点モノ。

予約の上抽選で、kyokyoが見事にゲット！


日本に新しい風を吹かせるのでしょうか。

Kami-Robo Wrestling

カミロボの展示会場。

巨大なプロジェクターとプロレスのリングがあった。

一見、プロレス同好会か何かのイベントに見えて近付き難い。

ガラスケースには小さくて繊細な作りのカミロボ達が並んでいる。

Thirsty?

カミロボ「水いかがっすかぁ〜」

カミロボ「ビールいかがっすかぁ〜」

ボトルがやかましい。

Excuse Me...

わが恩師、クラ大先生。

kyokyoの部屋を荒らす主。

イチゴのクッションの隣が定位置。

どうかお手柔らかに。

Make Your Own Way

暗い場所が好きなウサギ。

ベッドの下に潜り込むとなかなか出てこない。

しかし、いざクッションで道を閉ざそうとすると出てくる。

どんなに隙間なく埋めても、出てくる。

クラ先生「道は自分で作るものである」


はい、先生！

Make Your Own Place

先生のお気に入りの場所。

何が特別なのかは先生にしか分からない。

暖かい室内、目がウトウトし始めるものの絶対に寝ない。

クラ先生「己の身は己で守るべし」


はい、先生！