オレンジやパエージャで有名な町、スペインはバレンシア。そこのもうひとつの名物がラスファジャス（las fallas・火祭り）です！<br /><br />毎年３月に人形たちのコンテストが開かれ、見事優勝した人形は博物館へ展示されます。<br /><br />それ以外は？というと、残念ながら燃やされてしまうのです！<br />ｴｴｴ!!＞　(ﾟдﾟ;≡;ﾟдﾟ)　＜ﾓｯﾀｲﾅｲ!!<br /><br />しかしその燃えゆく炎が壮大だとか。残念ながら私はまだこの目で見たことはありませんが、ひとまず歴代の優勝人形たちを見に行ってみることにしました☆<br /><br />というわけで、その（意外におもしろすぎる）人形たちを載せてみます！　※勝手なコメント付<br /><br /><br /><br /> * * *　博物館へのアクセス方法　* * *<br /><br />火祭り博物館（Museo de Las Fallas）は中心部から少し離れたところにあります。位置でいうと、歩き方などに載ってる地図の右下の枠外、芸術科学都市（Ciudad de Las Arte y las Ciencias）の向かい側です。駅から Avenida Regne de Valencia を歩いて公園沿いの車が通る通りへ（２０分位？）。すると斜め左前に芸術科学都市のモダンな建物が目に入るので、その方向へ歩けばすぐです！

やっぱりすき！スペイン番外編?火祭り博物館

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2006/12/14 - 2007/01/12

132位(同エリア273件中)

#その他

ayanさん

オレンジやパエージャで有名な町、スペインはバレンシア。そこのもうひとつの名物がラスファジャス（las fallas・火祭り）です！

毎年３月に人形たちのコンテストが開かれ、見事優勝した人形は博物館へ展示されます。

それ以外は？というと、残念ながら燃やされてしまうのです！
ｴｴｴ!!＞　(ﾟдﾟ;≡;ﾟдﾟ)　＜ﾓｯﾀｲﾅｲ!!

しかしその燃えゆく炎が壮大だとか。残念ながら私はまだこの目で見たことはありませんが、ひとまず歴代の優勝人形たちを見に行ってみることにしました☆

というわけで、その（意外におもしろすぎる）人形たちを載せてみます！　※勝手なコメント付

* * *　博物館へのアクセス方法　* * *

火祭り博物館（Museo de Las Fallas）は中心部から少し離れたところにあります。位置でいうと、歩き方などに載ってる地図の右下の枠外、芸術科学都市（Ciudad de Las Arte y las Ciencias）の向かい側です。駅から Avenida Regne de Valencia を歩いて公園沿いの車が通る通りへ（２０分位？）。すると斜め左前に芸術科学都市のモダンな建物が目に入るので、その方向へ歩けばすぐです！

エリア

バレンシア(スペイン)

行ったのはクリスマス間際の閉館１時間半前。
だーれもいなくて人形たちと二人？きり。
実は内心、怖かったです・・
まず出迎えてくれるのがこの人形。

そして後は、その年のポスターとともに年代順にずーっと並んでいます。
一番最初のお人形。

お洋服がボロボロ。
時代を感じます。
アホ（ajo・にんにく）がスペインっぽい！
フラメンコ衣装

食べ物がやたらリアル( ﾟρﾟ )ﾋﾟｰﾅﾂ...

.....って取らないから睨まないで(;ﾟДﾟﾉ)ﾉ
ネゴシオ中（negocio・商談）

うわーなに企んでるの？？

って単にタバコに火を点けるだけだけだとしたら形相悪すぎる。。。
ん？

・・・・だれ？
人形を作る工程も展示されていました◎
ＤＶはいけません
おばあちゃぁぁぁぁん！

そういうことはお若いうちに！！
おばあちゃん（↑）を見てるおじいちゃん達
いくつになっても恋はステキです！（妄想しすぎ）

※どっちも全然関係のない作品です
少子化対策に理解がある家族

乳　泥　棒　ー　！
優しさか、いじめか
身内だったら困る
ムンク並に叫んでるけど、よくみたら何の被害も受けてないじゃん？＞一番上の子
ヒッピー
彼らにやる気を
私は一生オトコを信じません！！！

（ちょっと大嘘です♪）
このあたりの時代は夢のある作品が続きます
母娘の愛はどこでも同じなり！
勘違いありがとう！

？とりあえず３人の、時代が違くはないか
？女の人の頭の飾りは、国が違くはないか
？女の子の足元が、明らかに違くはないか

カメラはまだしも、着物の下にジーンズとスニーカーってどうなの？笑

☆でも、こんなところでも日本を取り上げてくれる人たちがいるっていうのはうれしいですね☆
この祖父にしてこの孫息子。

カナリ性悪そうだ・・・
なんだかほほえましかった作品
お三方は何をしているのか。
なぜパエージャが床においてあるのか。
おじいさんは寝ているのか。
女の子はパエージャが食べたいのか。
犬もパエージャが食べたいのか。
パエージャではなくドッグフードなのか。

作者の意図が知れぬ作品
こんなところにもアメリカが。

ねずみーらんどマジック。
何かいいことでもあったらしい
個人的に気に入った作品

セルバンテスかな？
（違ったら無知丸出しで恥ずかしい･･･）

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この旅行記へのコメント（2）

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MILFLORESさん 2008/06/18 03:52:57

ちょっとお願い・・・

ayanさん　お久し振りです。

ちょっとお願いがあって伺いました。

先週末、バレンシアへ行ってきてこのファージャ博物館へ行ってきました。
いままで行ったことなかったので、すごーく楽しめました。
ところが、なか撮影禁止になってたんですよ。
残念だなー旅行記に載せられないなーって・・・
そしたら、ayanさんのこの旅行記を発見！

お願いとは、これから私もバレンシア市内観光の旅行記を1冊作成するのですが、その中でayanさんのこの旅行記へのリンクを貼り付けていいですか？

さすが、一般投票で1位の作品ばかり。
ユニークなものも、ほのぼのしたものも、どれも面白かったです。
特に自分が生まれる前のものなんて、時代を感じさせてとっても良かった。
私が気に入ったのは、お母さんに髪の毛梳かしてもらっている女の子のかな。
「東洋の観光客」は本当になんでこんななの？って苦笑したけど、
でも一般投票でこれが1位になったって思うとちょっと嬉しい（？）。

1票投じて、失礼します。
MILFLORES

ayanさんからの返信 2008/06/20 00:14:15

RE: ちょっとお願い・・・

こんばんはMIL FLORESさん！こちらこそご無沙汰しています。

博物館、撮影禁止でしたか〜わたしが行った時は撮影禁止ではなかったはずです。
（もし撮影禁止を知らずにこんなに撮っていたとしたら恥ずかしい・・・）

リンクですが、もちろん、どうぞご遠慮なく！！・・・というのもヘンですね。
こんな旅行記のリンクをはっていただけるなんて、恐縮です！
MIL FLORESさんの旅行記の品をぶち壊さないといいのですが・・・・

また時間がある時に遊びに行きますね！楽しみです！
今後ともよろしくお願いします☆

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