2006/08/19 - 2006/08/26
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Torinkoさん
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旅の後半は、フィルネス(フネス)谷に移動します。そこには、私たちがドロミテを知るきっかけとなった風景があります。その名を知らずとも、ポスターやカレンダー等で何となく見覚えのある方は、きっと沢山いらっしゃるはず。
昨年、日帰りで訪れた時はあいにくの雨で、お目当てのガイスラー(オドーレ)連山はほとんど見られませんでした。それ故、今年こそはと気合を入れて、現地に2泊しましたが、まだ十分ではなかったようで、2日目にはそっぽを向かれてしまいます。それでも、半日は楽しむことができたので、満足度80%の滞在となりました。
-
天気予報によると、悲しいかな、明日は天気が崩れるとのこと。
1日半で予定していた計画を、何とか半日で済ませなければ!
起床時間はいつも通りながら、朝食後はさっさと荷物をまとめ、気持ち早めのチェックアウト。
支払いついでに、タクシーをお願いする。
料金を確認してもらうと、予想よりずっーと高くて一瞬絶句。 -
出発の日の朝食。
この他に、フレーク類やドライフルーツ、茹でor酢漬け野菜等、種類はとても豊富。
そりゃ毎朝これだけ食べてりゃ、腹持ちもいいってものよ(笑) -
そして、マダムとあれこれ話しながら、やや待ちくたびれつつあった頃、ようやく現れた小型ワゴンに二度びっくり!!
ふ、2人なんですけど...。
「スペースは十分だろ?」とドライバーのおじさん。
笑えないよぉ〜〜〜
でも、時間を節約するには、タクシーしかない。
ここまできたら、、、ええいっ!と中に乗り込む。 -
現在は郷土博物館となっている、サン.マルティノのお城。
-
黙々と運転していたおじさんが、この辺りで急に「いい所だろ〜?」と話し出す。
確かに、な〜んにもない分、のどかな雰囲気がプンプンしていた。 -
-
エルベ峠に近づくと、パイトゥラーコーフェルがひょこり頭を出す。
-
ここで、少しの間停車をお願いすると、快く承知してくれた。
この辺りも、なかなか素敵な景色に出会えそうなところだ。 -
これこれ、これに乗ってきたのだ。
スペースありすぎで、中で荷物が転がっちゃってたよ。 -
ぺドラチェスから、少し北上してピッコリーノで乗り換えれば、エルベ峠行きのバスが1日2本運行している(平日のみ)。
当初は、ここでフネス側からタクシーを呼ぶことも考えたが、1本目に間に合うほど早起きができず、2本目では到着が遅すぎるので断念。
ここでこの日の教訓:
「油断大敵」
「早起きは三文の得」 -
車2台がギリギリすれ違える程度の道幅。
こちらの図体が少々大きいので、ちょっと心配。
でも、ドライバーさんの腕を信用して景色に没頭、、、
していたのは私だけで、ホテルに到着したら、隣でぐったりしている人が。
おそらく、ドライバーさん以上に、神経を消耗していたのではなかろうか(笑)
お二方とも、お疲れさま! -
もう1つのガイスラー、アフェラーガイスラー。
車窓からだと、遠くの景色が見え隠れする上に、それほど特徴のある様相をしていないので、「これ?これかな?」とキョロキョロしている間に、通りすぎてしまった模様。
多分、合っているはず! -
わ〜っ、ガイスラーだ〜!!
逆光ながら、はっきりとその姿が見える。
目にした瞬間、さ〜っと鳥肌が立つのを感じた。
マッダレーナの教会も、かろうじて枠内に。。。 -
ここでも一時停車をお願いしたいところだったが、とてもそんな状況ではなかった。
開かないはめ込み式の窓なので、どうしても反射してしまう。
何枚か挑戦してみたけれど、中には己が亡霊のように写りこんでいるものも(笑)
でも、この姿を見られただけでも、来た甲斐があったというものだ。 -
かくして、ホテル到着。
一番端の部屋だったので、ベランダから少しだけ頭が見える。
荷物を置いたら、ガイスラー山麓を目指して早々に出発。 -
ホテル前より、マッダレーナ村中心部をのぞむ。
-
ホテルのすぐ側にある聖ヨハン教会。
ま〜るい頭といい、騙し絵といい、おもちゃみたいでかわいい。 -
もう少し離れたら、教会と山がいい感じで撮れそう。
でも、目的地は逆方向なので、とにかく今は先を急ごう。 -
宿泊先のホテル外観。
部屋はスタンダードとスーペリアの二種類だが、価格の差はそう大きくない。
予約時、既に後者は満室だった。
ベランダの向きからして、端部屋でなければ、ガイスラーは見えないのではなかろうか。 -
ホテルの裏側から始まるハイキングコースを歩く。
このホテルはマッダレーナ村の外れにあり、ここからガイスラー方面の見晴らしは、あまり良くない。 -
時間にあまり余裕がないので、一番行きやすそうな、Dusler小屋に行くことにした。
最初の分かれ道、地図では写真の左の道の方が近くて楽そうに見えるが、案内表示は違う方向を指している。
少々疑問を抱きつつも、右の道を進む。
ところが、しばらく進んだ先に「工事中につき、この先通行不可」の文字が・・・。
何故この地点での案内なんだ〜!?
仕方なく、ここまで引き返して左の道へ。 -
ずっと、こんな感じで道は続く。
視界の開けた散歩道に慣れてしまったせいか、単調な景色にすぐ飽きてしまう。
すると、疲れが増してきて、どんどんゴールが遠く感じる。。。くすん -
30分ほど歩いたところで、しばし休憩。
ここで、非常食のチョコならぬ羊羹登場。
これがまた、美味しいこと!
久しぶりの日本の味に、束の間の幸せを感じる。
ちょっぴり復活♪
そして思い切って予定を変更し、Zans小屋経由でGlatsch小屋を目指すことにする。 -
途中でガイスラーがひょっこり顔を出す。
元気づけてくれているのかな?
で、つい浮かれてしまったか、道を間違えて再び引き返す羽目に。
また時間と労力を無駄に使ってしまった〜! -
ようやく、Zans小屋に到着。
ここまでほとんど平坦な道だったせいか、所要時間もほぼ標識通り(1時間)だった。
でも、弱っちい私は既に1日歩いた気分。。。
山小屋で遅めの昼食のつもりだったけれど、
ここで休息すると、もう動けなくなってしまいそうなので、そのまま先へ進む。 -
ここからは、ガイスラーがちらちらと見える。
それを糧に、残りは気合で乗り切るのだ〜!
でも、結構急な坂道だったりする。トホホ。。。 -
休み休みしながらさらに歩くこと約1時間、ようやくGlatsch小屋に到着。
出迎えてくれた素晴らしい景色に、全ての労力が報われた気がした。 -
食欲は、もうすっかりどこへやら。。。
でも折角なので、絶景を前に優雅にティータイム♪
のつもりが、喉がカラカラで思わずコーラを頼んでしまった。
ここは、ムードより欲望優先としよう。 -
暫くぼ〜っと眺めてはシャッターを押し、、、
を繰り返す。
でも、いくら撮っても、一向に気が済まない(笑)
帰国後、写真の整理をしながら、軽く自分自身に突っ込む。
撮りすぎや!! -
-
-
岩山の裾から、歩いてくる人たちが、ひっきりなしに続く。
先まで行ってみたい気もするけれど、まだもうひと仕事残っているので、ここはおとなしく体力温存。 -
たっぷりと英気を養ったら、バスの時刻に合わせて再びZans小屋まで戻る。
マッダレーナ村の中心部でバスを降り、もうひとつの教会へ向かう。 -
バス停から少し歩いたところで、早くも一枚。
この時は無意識だったけれど、実は去年もほぼ同じ位置で写真を撮っていた。 -
そして教会の前からの眺め。
この瞬間を待っていたぞ〜(涙)
二人揃って大きな溜め息。
もちろん感動の! -
振り返れば、私が最初にその存在を知ってからこの日まで、かれこれもう4年が経っている。
2001年秋・・・前からどこなのか気になっていた風景が、どうやらイタリアのドロミテと言うところにあるらしい、という夫の話で、初めてベネチアの北方に山岳地帯が広がっていることを知る。旅行会社でパンフレットを探すと、唯一ツアーを見つけた某会社のものが、イメージとしてまさにその風景を載せていた。夫共々、目指すはこれだとテンション急上昇↑
ちなみに、そのパンフレットは今も我が家にある。無料で頂戴した薄っぺらい冊子だけれど、私たちにはありがた〜いお宝だ☆
2002年・・・まだあまりインターネットを使いこなせていなかった故、ほとんど『地球の歩き方』からの情報だけを頼りに現地へ。しかし、ドロミテは思っていたよりずっーと広かった。そして、「イメージ」はあくまでもイメージだった。。。結局、どこにあるのか全くわからぬまま帰国。
2003年・・・オーストリアで、夫がチロルと題したカレンダーを購入。ひと通り中をチェックして購入したはずだが、大事なものを見落としていた!
2004年・・・せっかく買ったカレンダーも、引越しの荷物に埋もれ、忘れ去られたまま1年が過ぎる。
2005年・・・再度の引越しで、ようやく日の目を見る。写真がとてもきれいなので、遅ればせながら部屋に飾ってみた。そして、満足げにパラパラとめくっていて思わぬ発見をする。なんとそこに、捜し求めていた場所が!しかも地名入りだ。少し構図が違っていたので買った時は気づかなかったのかも。という訳で、ドロミテ再訪を即決。でも、雨で何もできず、地団駄を踏むだけ踏んでその地を去る。
そして2006年... -
と、暫く感慨にひたりながら記念撮影をした後、ガイスラーと教会の見慣れた2ショットを撮るべく、教会の裏に回って再び歩き始めた。
でも目的を果たすにためには、まだだいぶ距離がありそうだ。
日没は刻々と迫ってきているようだし、夕食の時間もあって、どうやらこれ以上は無理…。
という訳で、悔し紛れに(?)ここで一枚撮り、泣く泣く帰路に就く。 -
帰りはバス停には戻らず、ホテルまで歩く。
途中、マッダレーナ村の中心部がよく見えた。 -
ふと、後ろを振り返ってみる。
遠くに、先ほどの教会が見えた。 -
ホテルまであと少し。
ガイスラーが輝いてきたようだが、ここからだともう半分隠れてしまっている。
あぁぁぁ。。。 -
そして予報通り、翌日は朝から霧が立ち込め、ガイスラーなどは、その存在を疑ってしまうほど陰も形もない。
仕方がないので、ブレッサノーネでお土産探し。といっても、お目当てはドロミテ関連もので、しかもほとんどが自分用。えへっ。
私はカレンダー、夫は地図、とそれぞれお気に入りをゲットしてご満悦♪そして外に出たら、いつの間にやら空が青い!!
喜び勇んでマッダレーナに戻るも、こちらはまだ曇ったまま...。
がっくりしながら、ホテルでなが〜い休息。
ホテルのサロンには、新聞の他、本やゲーム、そして日中はセルフながらお茶とケーキが用意されている。
そして、あとは部屋でぐ〜たらを決め込む。
贅沢であり、勿体なくもある、そんなドロミテ最後の午後だった。 -
更に一夜明けて出発の朝、お天気は見事に復活…。
結局、本格的に天気が崩れたのは、幸か不幸か昨日1日だけだった。
あぁ〜、よりによって何故昨日なんだぁ〜!!
なんだかイジワルされた気分(涙) -
ふと、午前のバスで発つ予定を、延ばそうかと思い始める。
でも、次の便は14時過ぎなので、夕方のフライトに間に合わず、となるとブレッサノーネまでタクシーを利用するしかない。
と、ここで、ちょっぴりタクシーに対する拒絶反応が(苦笑)
どのみち逆光で撮影は無理なので、やっぱり今回は諦めることにした。 -
またしても、次回に持ち越す課題ができてしまったー。
一度や二度では、なかなか納得させてくれないガイスラー。
ほんと、じれったい奴だ(笑)
でも、いつかまた来るから、その時はよろしくね☆
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この旅行記へのコメント (16)
-
- キートンさん 2008/10/18 18:56:07
- 記憶がよみがえります。
- はじめまして、Torinkoさん。
キートンと申します。
この9月にフネス谷を訪れたのですが、フネス谷の旅行記を発見してうれしくなりました。
聖ヨハン教会の近くのホテルに泊まられたのですか?
とてもうらやましいです。
Glatsch小屋から見るガイスラーは迫力ありますね。
「いくら撮っても、一向に気が済まない」気持ちがよくわかります。
見覚えのある風景の写真がたくさんあって、とてもなつかしく拝見させていただきました。
また、お邪魔させていただきます。
- Torinkoさん からの返信 2009/02/01 18:38:15
- RE: お礼とお詫び申し上げます
- キートンさん、はじめまして。
ご訪問&書き込みありがとうございます。
にもかかわらず、返事がこんなにも遅くなり、誠に申し訳ございません。
私事で恐縮ですが、家族の看護の為、昨秋より実家暮らしを続けております。
予定が思いのほか長引いており、4トラのチェックどころか、パソコンを開く時間さえなかなか取れず、お返事が今日まで遅れてしまった次第です。
本当に、失礼致しました。
さてさて、私たちのフネスでの宿泊先は、聖ヨハン教会のすぐそばのホテルでした。(名前を、もう忘れてしまいました。。。)
本当はチロル希望でしたが、断られてしまったのです。
ホテル自体はそう悪くありませんでしたが、ガイスラーは少し離れないとしっかり見えないのが残念でした。
キートンさんのアドリア周遊記、少しだけ拝見させて頂きました。
盛りだくさんですね!
2週間あると、旅にも少し余裕が持てますよね。
また時間ができたら、改めて楽しませて頂きたく思います。
Torinko
-
- カヌ太郎さん 2007/05/13 18:38:06
- こんばんは〜♪
- torinkoさん
フネス谷編、再読しました。
あ〜っ〜 美しさにタメイキしかでませんよ。
ドロミテの東半分に今年行く予定の私達、
時間的にこの谷を訪れる余裕がありません(泣)
しばらくお預けです。
地球の歩き方のgem stone というシリーズで
クロアチアの本が出ましたね。
内容はともかく写真が美しい!
まったく心が乱れてしまいます(笑)
カヌ太郎
- Torinkoさん からの返信 2007/05/14 09:09:24
- RE: おはようございます〜♪
- カヌ太郎さん、こんにちは!
いつもご訪問&書き込みありがとうございます。
ほぼ1年がかりで、ようやく昨夏分が完成いたしました(苦笑)
フネスでは、まだ目的達成度が半分なので、
私たちもいつかは再々訪したいです。
そうそう、カヌ太郎さんの旅行記を拝見して初めて、
Glatsch小屋まで行こうと思い立ったので、
もし'05年の訪問時に天気に恵まれていたら、
あのド迫力絶景を目にすることは、多分なかったでしょう。
なので、今から思うと、あの時は雨でよかったんですよね。
そしてカヌ太郎さんに感謝です!
さて、カヌ太郎さんのご旅行は、7月でしょうか?
昨年計画されていたルートを行かれるんですよね?
だんだん夏が近づいてきて、現実味が増してきましたね。
そして、クロアチア本情報ありがとうございます。
さすがカヌ太郎さん、色々よくご存知ですね。
早速、本屋に行ってみます!
Torinko
- カヌ太郎さん からの返信 2007/07/16 15:04:57
- RE: RE: おはようございます〜♪
- torinkoさん
プチ情報
7月20日号のフィガロジャポンに
ギリシャやクロアチアの島の特集がありました。
クロアチアはフバル島などが
特集されていました。
とてもすてき〜♪
カヌ
- Torinkoさん からの返信 2007/07/16 19:06:17
- RE: クロアチア本
- カヌ太郎さん、
こんにちは〜
いつも情報ありがとうございます。
フィガロは、今日偶然本屋で見かけて、
丁度買ってきたところなんです!
クロアチアはもちろんですが、
個人的には、エオリエ諸島に惹き付けられました。
リパリ島のこの海の色、本物か〜!?
と思わず疑いたくなる美しさです。
ぜひとも我が目で確かめたい!
な〜んて、行きたい所は続々と増えていくのに、
実現するスピードが全然間に合いません(笑)
ところで、新潮社の「旅」という雑誌はご存じですか?
フィガロ同様、女性誌の括りにあるようですが、
6月号がクロアチア特集でした。
これもかなりよいですよ。
にしても、「20日号」は20日発売と思っていましたが、
もう出回っているんですね。
今日の本屋では見当たりませんでしたが、
「旅」ももう次号が出てるのかも。。。
ちなみに、7月号はアマルフィー特集。
我が家はこちらも要チェックです。
Torinko
-
- sienamamaさん 2007/04/06 00:39:34
- ドロミテ先輩、Torinkoさん!
- ドロミテ制作中、お邪魔しま〜す!
>>sienamamaさんは、初ドロミテでしょうか?
ハイ、以前から関心は持ってましたが、お初なんです、、。昨年、ドロミテ、又はドロミテ+クロアチアかと迷いましたが、どちらも中途半端になるかなと思い、ユーロ前のクロアチア、スロベニアを優先させました。
それで、今年はやっとドロミテ行きなんです。カヌ太郎さんからもアドバイスをいただいて大体のルートは決めてますが、山のこと、お天気次第ですものね、、、。
Torinkoさんのステキな旅行記、参考に見させていただいてま〜す!
>>最重要条件にしているにもかかわらず、とある民宿で、
うっかり見過ごしたまま手配を済ませてしまったんです。
ワァー、それは悔しいことですね〜。つい、ってあります。あります、、。
前払いだと、んーんですね?でも、ダメもとでエアコンの確認してみたら?
書いてないとないですかね、やっぱり、、。後は前金の額が問題ですが、、8月のアドリア海ですからね?私も軟弱者、あの暑さにはホテル代どころではなかったですぅー。
あのパレスホテルになかったのに懲りて、この夏、宿泊予定のveronaのホテル、4☆なのにエアコン記載がなかったんで、予約前、念のためメールで聞いちゃいました、、ハァ、ハ、は。
今年も噂では酷暑になりそうだし、、、。
なんだかTorikoさんに止めを刺してるみたい?ですネ、、、(笑)。
それにしても真夏のアドリア海沿岸、宿泊費が結構、お高いですよね〜!
日本からは、まだそれ程ではないけど、ヨーロッパ中から押し寄せてくるからでしょか、、、。
お互い準備、も、楽しみましょう♪
sienamamaより
- sienamamaさん からの返信 2007/04/06 12:26:55
- RE: ドロミテ先輩、Torinkoさん!
- 追伸で〜す!
後で思い出しました、、、。
コルチュラ島のソベではエアコンはつけたままでしたがベランダ側を大きく開け放したら夜は風があり耐えられない暑さではありませんでした、、。
ただ6月末でしたけれど、、、。宿の方は今年は既に夏並みの暑さだとは
言ってました。
- Torinkoさん からの返信 2007/04/06 16:16:00
- RE: ドロミテ先輩、Torinkoさん!
- Sienamamaさん、こんにちは!
書き込み&アドバイス、どうもありがとうございます。
しっかり、止めを刺されてしまいました〜(笑)
>ドロミテ制作中、お邪魔しま〜す!
クロアチア計画に夢中(というより必死?)で、
未完の残り1冊のことを忘れてしまいそうです(笑)
ほぼ1年がかりのノロノロ更新なので、ただでさえ適当な記憶が、
どんどん薄れていく一方です。
それで、コメント書くのにまた色々調べ直したりして、
我ながらなんと効率の悪い。。。
でも、イースターのせいか、このところ通信が滞って手配が進まないので、
今のうちにと思い、一応水面下では、せっせとUP準備をしております。
桜が散るのとどちらが先か、競争しま〜す!
>山のこと、お天気次第ですものね、、、。
そうですよね。
私も、ある程度は悪天候を想定して計画しますが、
なぜかドロミテでは、更にその裏をかかれているような気がします。。。
Sienamamaさんには、お天気の神様が微笑んでくれますように☆
そういえば、Sienamamaさんは、バス移動のご予定ですか?
もし目的地が西側で、バスの発着時刻やルートが必要であれば、
ご遠慮なくお尋ね下さいね。
SADのHPでは、確か6月に入らないと夏期スケジュールがUPされない上に、
冬期とかなり変わってきます。
昨夏、SADのごっつい時刻表をいただいて参りましたので、
少しはお役に立てるかもしれません。
>お互い準備、も、楽しみましょう♪
私の場合、旅の楽しみは、行くまでの計画と行ってからの体験が、
実のところ、6:4くらいの割合だったりします。
お互い、出発までまだ当分間がありますので、ぜひ、楽しみましょう♪
Torinko
追伸:ただでさえ長い文が、改行のし過ぎで余計見にくくなり、思わず書き 直してしまいました。多分、書き込み報告が何度も届いていると思い ます。こちらの不手際を、どうぞお許し下さい。
- Torinkoさん からの返信 2007/04/06 16:24:25
- RE: あれれ???
- 訂正したはずが、追伸のところでまだ変な空間が・・・(恥)
でも、何度も申し訳ないので、このままにしておきます。
確認画面、掲示板にもほしいです。。。
- sienamamaさん からの返信 2007/04/06 23:34:59
- RE: ドロミテ先輩、Torinkoさん!
- あっ、納得です、、。なんで同じ通知メールが?でしたので、、(笑)。
まるで私みたいです、、ニンマリです、、。
実は、今回バスかレンタカーかですごー、−く迷ったんです、、。
其々○×ありですから、、、。
15泊17日の旅程で11泊ドロミテ滞在です。
その内、7日間、bolzano, out,inでレンタカーにする予定です。最後の4日間はCipriano泊で車は不要なのでバスを利用する予定です、、、。
6月に入ってからバスダイヤをC’Kするつもりでいます。
時刻表をおもちとか、?の時はお尋ねさせてくださいネ!
初ドロミテだし、車なんで、ぐるりとメインコースを巡るつもりです、、。
マルガペッチャラのロープウェイはルートに入れてませんでしたが、はずせないでしょうか?同じ道を往復するなら可能なんですが、、、。
やっと、Torinkoさんの旅行記、全編、目を通しました、、、。
ネットで、いい感じのホテルも探してますね?
あらぁ〜、ここも良さそう、、、などと見てま〜す。
私もホテルでガッツリ、朝食を摂ったら、お昼は食べれないときもあります、、。
HBの時などは、ケーキや軽食ですませたり、ホテルで貰ってきたリンゴや菓子パンで済ませたりと、、。
昨年のクロアチアでは初めてキツネ丼ベイを持参しました。
彼の地で頂いたら美味しかったですヨ〜。
原則、地元食でいきますが、長くなると1度は中華料理店に行きます。
なにせ、安全なお味だから、、、。
それから、ハルシュタットの岩塩鉱でも同じ経験が、、?
私も赤い子供服を渡されましたヨ〜!(笑)
sienamamaより
- Torinkoさん からの返信 2007/04/07 14:38:41
- マルガのロープウェイ
- Sienamamaさま
ドロミテに11泊ですか〜!?
しかも、車があれば行動範囲がぐっと広まりますし、
ゆったり各所を周れそうですね。うらやましいです〜!
かく言う我が家も、今年は勤続○年とやらで2週間の休みが取れるので、
11泊13日の旅程を組んでいます。
そのうち、アドリア海沿岸に8泊。干からびてしまうかも。。。
それはさておき、本題のマルガの件ですが、私たちが訪れた時は、
天気が悪かったうえに、3つ目のリフトが改装中で一番先まで行けなかったので、
実際にはほとんど何も見ていないようなものなのです・・・。
なので、絶対とは言い切れません。
でも確か、ドロミテで一番高い所まで行けるリフトじゃなかったでしょうか?
その点では、大いに魅力を感じます。
ただ、私自身はドロミテならどこに行っても感動してしまうので、
自分だったら、時間があれば寄る候補にとどめ、時間が無ければ、
いずれドロミテ南部を中心に巡る際に(←既にその気あり)、
改めて旅程に組もうと思います。
あと、個人的には、どちらかというとフェダイア湖側のリフトに興味津々です。
高所恐怖症の夫は絶対無理と言っておりますが、高所大好きな私としては、
あんなにおもしろそうなもの、絶対いつか必ず乗らねば〜!
>昨年のクロアチアでは初めてキツネ丼ベイを持参しました。
最初一瞬、文字通り読んで、ベイという名のキツネ丼?と考えてしまいましたよ(笑)ないない!
カップ麺は、家で食べると侘しくなりますが、外で食べるとなぜか幸せ感じてしまいます(笑)
私が非常食として毎回持参するのは、ひと口羊羹です。
スーパーで買えるものでも、海外で洋食漬けの合間に食べると、
日本で食べる有名和菓子店のものに全く引けをとらない気がします。
あとは、おかき類。
しょうゆ味が恋しくなると、日本人だな〜って思いますね。
では、Sienamamaさんの旅行記も、ゆっくり楽しませていただきま〜す♪
Torinko
-
- カヌ太郎さん 2007/02/01 12:51:07
- 真打登場
- Torinkoさん
いよいよ
フィルネスの谷の登場ですね。
あ〜 なんて絶景。
今すぐにでも
行きたくなってきましたよぉ。
今回は本当にお天気が良くて
最高でしたね。
カヌ太郎
- Torinkoさん からの返信 2007/02/01 13:26:12
- RE: 真打登場
- カヌ太郎さま
書き込みありがとうございます。
アップしながら、自分でもまた行きたくなってきましたよぉ。
またまたやり残してしまったこともありますしー。
全く予定がないにもかかわらず、
「この次は・・・」なんて、気づけば地図と時刻表を開けてます(笑)
ところで、今少し迷っているのが、地名の表記です。
一応現在は伊領内ということで、
2カ国語地域でもイタリア語表記で統一していますが、
この山は、私の中でどうしても
「オ・ドーレ」より「ガイスラー」なんですよねぇ。
でも、ここだけ方針を変えるのも、、、う〜む。。。
とまぁ、めちゃ細かいことにこだわっております(苦笑)
カヌ太郎さんは、その辺り、いかかでしょうか?
Torinko
- カヌ太郎さん からの返信 2007/02/01 18:56:55
- 私の性格と同じ。。
- torinkoさん
地名の表記、困りますよね。
私の性格と同じ、適当です。
あちらの人も、聞く所によると
通りのいいほうで呼んでいるそうです。
(ローゼンガルデンとか。。)
カヌ太郎
- Torinkoさん からの返信 2007/02/02 11:08:30
- RE: やっぱり!?
- ははっ、そんなものですよね。
少し肩の力が抜けました。
ありがとうございます!
まぁ、己の葛藤の結果は、また後日に。
Torinko
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