欧州・バックパッカーの旅【６６】　フランスのストラスブール

2006/11/14 - 2006/11/14

１１月１４日１３時にストラスブール駅に着き、１１月１５日７：５０発ルクセンブルク行き鉄道チケット（３０．５ユーロ・４６００円）を買って２番バスで１４時にストラスブールホステル（１８．４ユーロ・２７６０円朝食付き）にチェックインした。
ストラスブールはドイツとフランスの国境のライン川に近く、ドイツとフランスの間で長年領土争いの的になってきた。そのため、街にはドイツ的な建物が並び市民もドイツ語を話す人が多いとのこと。
イル川が４つに分かれているプティット・フランスから旧市街を通って１２世紀に建造されたゴシック建築のノートルダム大聖堂まで歩いた。イル川沿いの光景は期待以上に美しく、この街に来て良かったと思った。また、ストラスブールのスーパーマーケットは安くて、アップルジュース１リットル０．３９ユーロ・５８円、食パン１斤０．４２ユーロ・６３円、缶ビール３３０ｍｌ０．２９ユーロ４４円など、物価が安かったアルバニアやマケドニアとも変わらない安さだったのでたくさん買い込んだ。
１１月１５日は７時前にチェックアウトし、７：５０ストラスブール発の列車で１０時にルクセンブルクに着いた。
（ストラスブールの費用）
宿泊費；１８．４ユーロ・２７６０円
移動費；ストラスブール−ルクセンブルク鉄道チケット３０．５ユーロ・４６００円
食費；２９００円
雑費；１５００円
合計；１１７６０円
（写真はイル川沿いのドイツ的な建物が並ぶ光景）

エリア ストラスブール(フランス)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 100万円以上
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス

ストラスブールホステル近くの光景。

イル川の光景。

プティット・フランスの光景。

イル川の光景。

イル川から見るノートルダム大聖堂。

イル川沿いのドイツ的な建物が並ぶ光景。

イル川沿いのロアン城。

イル川沿いのロアン城。

イル川沿いのドイツ的な建物が並ぶ光景。

イル川沿いのドイツ的な建物が並ぶ光景。

イル川の観光船も絵になる。

イル川沿いには桜も咲いていた。

イル川の落差があるところ。

イル川の落差があるところは水門で水を堰き止めて高さを調節する。

水門で待つイル川の観光船。

イル川沿いのドイツ的な建物が並ぶ光景。

ロアン城からの光景。

１２世紀に建造されたゴシック建築のノートルダム大聖堂。

ノートルダム大聖堂の彫刻。

ノートルダム大聖堂前のイリュミネーション。