2007/01/05 - 2007/01/06
1571位(同エリア1793件中)
ぼちぼちさん
遅いながらのお正月休みを高松で・・本当に行きは酔い良い帰りは・・・でも旅は本当にいいもの、どんなにハプニングが合っても。高松には素敵な鞄の店が多いことと、お洒落な店が多い事に改めて感じ入りながら、うどんだけでない町に改めて感動しました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 船 JRローカル 徒歩
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1月5日という事で、改札口前には四国のお土産ののコーナーが・・。
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クリスマスと違って、少々寂しいかなあ・・。
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ちょっとゆっくり大阪を出たので、もうお昼は十分回っていたので、急いでお昼をとりに琴電で瓦町へ
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琴電の改札はカードに切り替え中のようで、きっぷは駅員さんいる改札へ・・えっ・・切符きりでパチリ。ああ、懐かしや・・・子供頃以来。
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前々から行って見たいと思っていた、洋食屋さんのおなじみ、火曜日・金曜日のみのオムライスを食べに行きました。(琴電瓦町駅すぐ)
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小さな店内は、常連さんとオムライス目当てのお客さんで満員・・でも回転も早くてすぐに席につけました。安くて美味しい昔ながらの洋食屋さんという感じで、カウンターのみのお店ですが、懐かし美味しいお店でした。
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美味しいオムライスを食べた後は・・瓦町をお散歩、このお店の前々から行ってみたかかったお店、エキスポ・・・70年代の雑貨なのが所狭しとおいてあり、不思議な懐かしさ・・・。つい懐かしくて時間を忘れてしまいそうですが、100円雑貨の注射器のボールペンと鍵を購入。結構面白いですが、普通に外で使うと・・びっくりされます。
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雑貨を買った後も商店街を散策、高松に行くと寄る、おしゃれで、個性的な鞄が売られているお店がバーゲンをしていたので、ちょっと覗いて。
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鞄好きにはたまらないお店が多いのも、この高松で本当に個性的でおしゃれな鞄が多いので、つい素敵な鞄を見つけるとよってしまう、鞄好きには素敵過ぎる町です。ココは鞄屋さんではなくて、洋服店です。
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おなじみで美味しいオムライスを食べた後に、しばし散歩をしてから、おやつに明石家さんでぶっ掛けをいただきました。マジで美味しい・・・。
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高松の商店街で遊んでいるうちに、日も落ちかけていたので、今宵の宿のある宇多津駅へ。もう駅は真っ暗・・でもきれいなイルミネーションに、素敵なお年玉をもらったようでした。
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ホテルセント・カテリーナ宇多津、駅から少し歩きますが、値段も安くて部屋もきれいで、まずまず・・。
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バスも広くてゆったりして、この値段なら安い納得。スーパーもホテルの側にあるので、この際色々なことは目をつぶって。
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スーパーで、夕食とお土産のお酒を購入。さぬきビールなるものを見つけてつい買ってしましました。なかなか良い味でしたよ。
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部屋から見た景色です、向こうに見えるのはゴールドタワー・・、景色は最高。
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朝食はホテルの1階、バイキングで和洋のまあまあの種類がありましたが、なぜかお盆は料理の中央にありお箸お皿は箸にあるという、変な感じで料理もネームと料理の場所が違ったり、一時が万事かなあと思いながら・・。
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朝食の〆はやっぱりヨーグルトとコーヒー。
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世界のガラス館、高校の修学旅行で北海道に行ったときに世界のガラス館で、ガラスの小物入れを買った後に、香川にも世界のガラス館があるというので来たのが、もう今や昔・・・。つい懐かしいと思いながらグラスを買いました。
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素敵なガラスのグラスなどを買った後に、少し散歩を海はいいですね、気持ちが良くて最高〜。
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お昼を食べに行くバスを待っていると、可愛いバスが・・・。でもこのバスは繁華街に行くので、これでは目的地にはいけません。残念・・・。
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2日目のお昼は、いただきさんの海鮮食堂へ。JR高松駅からことでんバスで、10分、中央売市場下車
何とかたどりつきました、ここかあ〜と期待にお腹もきゅう〜。 -
食堂方式で、好きなものを自由に取ってお会計、でんぶくの炙り刺身、べえすけの蒲焼、マグロの団子にご飯小で、1100円どれも美味しいくて大満足。
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店内はまるで、海の家というか、プレハブで漁師さんのお店という感じでした。
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帰りのバスをチェックしてから、お店で食べるとゆっくり食べれますよ。本数が少ないので、要チェック。
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いただきさんの帰りにバスを待つにはあまりに時間があったので、空の怪しくなってきたのでぶらぶら高松駅に歩くことにしたら、途中戎さまの像が・・・さすが海の町。
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だんだん本当に空が怪しくなってきました。
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いただきさんのサイドカーがもう商売はおわったのかなあ?
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高松の中心地に出来た、お洒落なショッピングビル、ブランド店から雑貨店、書店にフード店まで。
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ビルの各階にテーブルと椅子があるので、買い物の途中でゆっくり一休みできます。私もつい休んでおりました。
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ここも高松に行くと必ず寄る雑貨屋さんです、素敵な雑貨品があるので、友達への贈り物を選ぶのにも良さそうです。
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おにぎりとお茶漬けのお店・・気になりながら次回は行ってみようと楽しみに。
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おにぎりとお茶漬けのお店の近くで見つけた、家具屋さんの店先で、跳び箱・・・あまりの可愛らしさに。
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前にきになりながら、いけなかったケーキ屋さんに今回は・・・。
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チーズケーキと紅茶で高松での一休みを・・・。
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ここは、高松に行くと必ず寄る雑貨屋さん、ナチュラル、隣が讃岐うどんの明石屋さんがあるので。
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買うか、迷いながら・・思い切って買いました。頭の部分が果物搾りになっているので、焼酎などのグラスに。
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ゆっくりお茶をしてグラスを買って駅に着くと、凄い強風で瀬戸大橋は列車が普通になったので、急遽代行フェリーで高松港から宇野港へ行くようにJRから・・・、すごい強風と列車に乗れない人で大混雑。黒い雲と強風で・・・無事に帰れるか不安でドキドキしながら。
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JR高松駅でもらった代行のチケットと時刻表・・・。
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フェリー船内も中船外も凄い人で、みんな不安な面持ちでただ、ただ無事に帰れるように・・・。こんな不安な気持ちで、フェリーに乗ったのは初めて。こんなことならお茶なんてしないで早く帰ればよかったと後悔しながら。
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無事、岡山駅について大阪まで何とか青春18切符で帰れると分かり、岡山駅のケーキ屋さん十字屋さんで美味しいそうなプリンがあったので、ああ、やれやれと思いながら買ったプリンは、家に帰ってゆっくりいただきました。まさかこんなハプニングに遭遇するなんて、旅は本当に分からないものです。でもこんな体験もなかなか出来るものでは、ないのでいい経験でした。
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