2006/08/11 - 2006/08/21
688位(同エリア346件中)
すうりんさん
モンタンベール鉄道でメール・ドゥ・グラスとコル・ド・ラ・バルムへ
8月18日(金)【晴】
モンタンベール登山鉄道でメール・ドゥ・グラス(氷の海)を見る展望台へ行き30分ほど滞在の後、同じく鉄道で下山。
その後、ル・トゥールへ行き、ラ・バルム方面行きのロープウェーに乗った。
途中駅で乗り継いだコル・ド・ラ・バルムへのリフトがとても心地良く、何度も往復したいくらいだった。
リフトの終点からコル・ド・ラ・バルムを背に見るモンブランは他の展望台とは雰囲気が変わって新鮮に感じた。
Chamonix周辺ではここのモンブランを含めた風景が一番心癒される感じで私は気に入っている。
さて、ラ・バルム小屋方面へ歩くと小屋の手前が国境ということで、小さな石の道標が立てられていた。ラ・バルムを過ぎて30分ほど歩いたところでエモッソン湖を見ながら昼食休憩。
その後、また同じ道を下山した。
下山が早い時間だったので、車でエモッソン湖へ行き、その帰りに滞在したChaletから見えていて気になっていた対岸の村に行へ向かった。
到着するが、斜面に建てられた家々を縫うような狭い道をUターンするのに苦労し、切り返していくうちに車の左後輪が脱輪してしまった。
助手席の一人だけでは車を脱出させられず、たまたま外を眺めていた人達(村人?)に助けを求め、私を含め2人がかりで車を持ち上げ、何とか脱出できた。
車を持ち上げていた時は爪が剥がれているのも忘れ夢中で持ち上げ、後になって持ち上げた時の衝撃で背中が痛くなった。
持ち上げるのを手伝ってくれた人にはお礼を言ったものの、その場を早々にタイヤのゴムの焼けるような臭いを残して立ち去ってしまった。
後になって住所と名前くらい聞いておけばよかったと後悔した。
脱出後は部屋へ早々に戻ったが、初めて日が高いうちに(17時ごろ)部屋へ戻った。
その時、オーナーのマニュエラさんに翌日出発する挨拶をして部屋代を支払う。
そばにいたオーナーのお子さん達もはずかしがった感じではあったがきちんと挨拶してくれた。
日本人(東洋人も含めて)がめずらしかったのだろう。
ヨーロッパ・ドライブ&ハイク旅行記・2006年8月(9日目〜最後まで)
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