2006/12/27 - 2006/12/30
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どーもくんさん
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出発の前夜、関東南部は信じられないような冬の嵐に見舞われ、一晩中、雷鳴が轟いていました。青森便のフライトが心配でしたが、その心配は羽田空港に到着して現実のものになりました。
やむなく三沢便に変更して、三沢駅からJRで青森に向かいました。途中、気流が悪く激しく揺れましたが、おかげさまで何とか青森駅に到着。送迎バスで酸ケ湯に向かいました。
結局、初日は八甲田スキー場のリフトもロープウェイも強風で止まっていて、温泉療養になりました。
二日目からようやく山に出かけることが出来ました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- JALグループ JR特急
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羽田空港では三沢便はバスで移動してタラップで乗り込みます。
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MD80の小ぶりな機内。まだ若干の空席がありました。
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滑走路に向けてタキシング中。
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離陸するとすぐに荒川と江戸川の河口が見えてきます。
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眼下にディズニーリゾートが広がります。
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江戸川を挟んで葛西の市街地と、ディズニーリゾートが見えています。
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新浦安・行徳・市川方面を俯瞰します。
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新浦安の上空で北に向けて旋回します。ちょうど真下にディズニーランドが見えます。
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JR京葉線のルートが一望できました。
新浦安はかつてJALの社宅があった場所です。
そこを基点に飛行機は一路、三沢に向けて旋回しました。このあと市川上空で雲の中にはいり、三沢空港着陸直前まで、激しい揺れが続きました。 -
東京に引き返すこともなく、無事、三沢空港に到着です。かなり雨脚が強かったです。
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連絡バスでJR三沢駅に向かい、そこから特急で青森に向かいました。この区間、ほとんど各駅停車は運行されておらず、好むと好まざると特急に乗らざるをえません。
このあと暫くして大雨でJRも運休したようです。 -
二日目、ようやくツアースキーに出かけることが出来ました。
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ロープウェイから眼下を流れる森を眺めていました。
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28日は未だ人出もさほどではありませんでした。
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ゴンドラは山頂駅に到着です。
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駅に降り立つと、いきなり厳しい寒さにさらされます。
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100人も乗れる大型のゴンドラです。
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この日の午前中は銅像コースに行きましたが、前日の嵐の日は雪ではなく、雨だったとのことで、スキーには厳しい雪質でした。
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田茂萢岳山頂にてツアーの出発準備をします。
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二日目。午後も再び銅像コースに行きます。
朝から雪が降り続いて、午前中の悪雪がウソのように滑りやすくなりました。
田茂萢岳山頂を出て、最初の大斜面です。 -
銅像コースは登り返しが続く箇所があります。上りに係る前でいったん休憩です。
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登りもひと段落して、あと少しで大きな斜面にでます。
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この木立を越えると大斜面です。
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さすがに滑っている最中は写真が撮れず、林間にはいって、写真を撮りました。
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もうかなり銅像茶屋に近づいてきました。
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銅像茶屋に到着です。冬季間、茶屋自体は雪に埋もれています。
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午前午後、2回とも同じコースを行きました。こんなのは初体験です。雪が少なく行けるコースが限られているためです。
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酸ケ湯温泉のバスが迎えに来ています。スノボード組が少し遅れてしまったので、待って出発します。
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三日目は午前中は強風でロープウェイが運休したため、ツアーは中止でした。午後はショートコースで、直ぐにフォレストコースに合流しました。
そして午後の2回目はもっこ沢を行きましたが、酷いもなか雪で写真どころではありませんでした。 -
四日目は再び銅像コースです。
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銅像茶屋にあと少しの場所で休憩です。
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12/30はツアーの参加者もかなり多くなってきました。
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銅像茶屋前から冬の空を見上げました。
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12/30の東京行きは逆方向ですいていました。
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青森空港のサテライトを離れたとたん、雪で様子見で機内待機になりました。離陸までかなり待ちましたが、無事に羽田に着きました。
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