2005/09/13 - 2005/09/14
1219位(同エリア1562件中)
大王さん
西安に訪れる機会があり、その時訪れた市内の雰囲気と訪問することができた兵馬俑について。
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- 中国南方航空
- 旅行の手配内容
- その他
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16:04 初めての西安。空港ビルの上には必ず都市の名前が掲げられている。
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16:30 空港から市内に向かう高速道路。道路の両脇に古墳が点在する。
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16:55 大雁塔。車の中から見ただけ。
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17:55 夕食を食べに行く途中。標識の一番右側はクラクション禁止の標識。昔に比べると街は格段に静かになっている。
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今回珍しいのはかぼちゃの中に茸等を入れて煮た物。かぼちゃの甘みと茸のうまみが絶妙だった。
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7:14 西安の街中。高層ビルは建っていない。写真の方向に城壁がある。
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8:14 城壁の横を通った時にパチリ。今回は見るだけで中に入る時間が無い。この反対側(西側がシルクロードの出発地点、この城壁の上ではレンタサイクルがあって自転車で見て回れるそうだ)
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13:13 午前中の状況はパスしていきなり昼食。おそらく西安の一般的な昼食だと思う。連れられて行ったお店が麺のお店で前菜として出てきたもの。
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出てきた麺。いかにも辛そうな麺。実際辛かったが何とか食べられた。辛いがおいしかった。
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14:24 市内から高速に乗って焼く1時間。兵馬俑に到着。何とか時間を作って見学することができた。今日の夜は成都に移動のためあまりゆっくり見学はできない。
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14:57 兵馬俑と秦の始皇帝陵の模型。写真奥の白い模型が兵馬俑のあるところ。
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14:59 1号館。ここが一番大きく、教科書等にも良く出てくるところ。
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兵馬俑は全部が発掘されているわけではなく、まだ、出土した状態のままの場所もある。出土した時には色が付いていたのが色が落ちてきているので劣化を防ぐために観光用と研究用とに分けているためだ。
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後方で復元作業をしている作業場。
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15:24 3号館。1号館に比べると出土数は少ない。
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ここには何体か完全な形で出土したものが展示されている。これらの服装、姿勢等からどういった役割だったのかなどが分析されている。
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15:52 2号館。まだ、出土した状態で発掘作業が進められている場所もある。
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16:15 出土品記念館。銅でできた馬車。当時の文化が把握できる。
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1号館全景。この左側におみやげ物屋さんがあって、時間によってはこの兵馬俑を発見した人が売り場にいる。本を買うとサインをしてくれるのだが、写真を撮られることに過敏に反応しカメラを構えると顔を隠してしまう。
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17:21 兵馬俑を後にして西安空港に向かう。高速道路の脇には停車禁止の標識もお構いなしで商売に励む現地人がたくさんいる。これで西安の訪問は終わりで成都に向かう。成都編は別の旅行記にまとめることにする。
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