2006/09/09 - 2006/09/17
146位(同エリア255件中)
gumiさん
NZ滞在3日目は、クライストチャーチを早朝に出発しテカポ湖・マウントクック・クロムウェルを経て、クィーンズタウンへ向かいます。
移動の日。ロケ地巡りはありません。
移動手段はバス。
観光客用の長距離バスで、あちこちのホテルを朝ピックアップにまわってから出発です。
団体ツアーから個人旅行、もちろん日本人だけではありません。インドから来たという方もいらっしゃいました。
道中のガイドはバスの運転手さんがマイクでしてくれますが、日本人の利用も多い為、日本人スタッフも同行で日本語ガイドをヘッドフォンを通してしてくれます。
本日も快晴。
のんびりバスで南島を南下します。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ニュージーランド航空
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-
クライストチャーチを出発。
さよならクライストチャーチ!
乗り込んだバスの車内には天井にも窓が!
とても明るい。
観光仕様は嬉しいが、窓ガラスがUVカットであることをひたすら祈っていました。 -
テカポ湖にむかう途中車内から。
遠くのサザンアルプスが綺麗。
ガイドが無いのでわかりませんが、ペレンノール野は確かこの辺りで撮影されたハズ…。
「それっぽい、それっぽい。」と自己暗示。 -
バスの背中。
青空に映える色。
車内のトイレの室内灯がつかなくて(壊れていた?)真っ暗の中手探りで大変でした。色々と。 -
テカポ湖畔でまず出迎えてくれたのが『バウンダリー犬の像(Boundary Dog Statue)』
開拓時代の柵の無い放牧地で境界線(Boundary)を守った犬たちを称えて1968年に造られたとのこと。 -
『善き羊飼いの教会』
1935年にヨーロッパからの開拓民によって建てられたとのこと。
周囲の景観から浮いてしまわないように、テカポ湖畔の石を使って造られたとか。
こぢんまりとした小さな教会です。 -
快晴が裏目に出て見事に逆光……。
-
教会の中、祭壇後ろの大きな窓よりテカポ湖とサザンアルプス。
室内が暗いので輝くような美しさが際立ちます。
湖面にきらめく陽光がまぶしい。
寄付をすると教会のポストカードがもらえます。
夕方遅くなると中に入れなくなるそうです。
以前ここを訪れた友人は入ることができずに、鍵穴からこの窓を覗き込んだという…。 -
テカポ湖よりサザンアルプスを望む。
-
湖越しにマウントクックの勇姿が見えてきました。
-
テカポ湖の色は、温度や天気によって違う色を映すそうです。
この日は晴れていますが、曇りの日はまた違う色なのでしょうね。 -
マウントクック国立公園内にある『The Hermitage Hotel』に着きました。
ランチ休憩。
マウントクックは「恥ずかしがりやさん」とのことで(気象がとても不安定)その頂上の姿を見るのはなかなか難しいそうなのですが、この日は幸運な晴天!
お姿、しっかり拝めました! -
そんな貴重なお姿ですから、雲の合間から頂上が見える度に「今だー!」とシャッターを押していました。
クック船長の山。 -
遊歩道より。
予定では、この公園でもっと時間が取れるハズだったので、軽い遊歩道くらいならまわれるかな?と思っていたのですが、予想外に滞在時間が短くてほんのちょっと歩いただけでUターン。 -
The Hermitage HotelのFirst Floorにある『The Alpine Restaurant』でランチ。
ビーフ・トマト・チーズの入ったパイ。
これはそれほど大きくはなく、日本人のランチにはぴったりかも。
とても美味しかったですv
天気が良いのでデッキでいただきましたv -
The Hermitage Hotel内のトイレ。
手を洗うところにびっくり!
最初、どこで手を洗うのかわかりませんでした。
「え?!このまま水出すの?!」と、どきどきでしたが、奥(壁の方)へ向かってほんの少し斜めに下がっていて、水はそっちに流れていくので水浸しにはならないようにできている。
面白い。 -
マウントクックのThe Hermitage Hotelを出て、再びバスで移動。
車窓より羊の群れを見る。
結構標高の高いと思われる場所や、すごい斜面にも羊が居てびっくり! -
虹が見えたので嬉しくて撮影。
でもNZで虹って出現頻度が高くて、そうめずらしいものではないんだそうですね……。 -
休憩もかねて、フルーツの村Cromwellに立ち寄りました。
-
観光客向けのお土産屋さんのイメージ。
フルーツ(試食できますv)と様々な種類のドライフルーツが売っています。
日本ではちょっと見ないものまでドライフルーツになっているので、見ているだけでも面白いです。
生のフルーツは国外へ持ち出せませんが、ドライフルーツならOK。
キウイも山とありますが、Cromwellではキウイは作っていないので、トラックで他の農場から運ばれてくるんだそうです。 -
ココで買った『ドライキウイ』がものすごく美味しくて!!!!
日本で見るドライキウイ(しっとり系)とはまったく違うもので、どちらかというとドライイチゴのようにさくさくしています。(帰国してから食べたら、かなりしっとりしちゃってましたが……。)
何でもっと買ってこなかったのか後悔。
次に訪れる機会があったらスーツケースに詰めるだけ買ってこようと心に決めています。
後で旅行会社の人に聞いたら、このドライキウイはNZ全土で購入できるワケではなくやはりCromwell特産(?)のものらしいです。
ドライブルーベリーがイマイチだっただけに余計に惜しい……。 -
ココに来たら絶対食べたほうが良いよ!とChristchurchのガイドさんに教えてもらったアイスクリーム。
凍らせてある新鮮フルーツ果肉をその場でバニラアイスに混ぜてくれます。
ブルーベリーをオーダー。
食べ進んでいったら、コーンの底の方で別の味に変わって「?」と思ったら、ワタシの前に友人がオーダーした「ラズベリー」味でした。
機械、続けて使っていたからなぁ(お国柄)
運が良ければ、前にオーダーした味と2種類楽しめます(笑) -
Cromwellのお店のトイレの注意看板。
『滑ります注意』の看板は、各国それぞれ面白い。 -
ようやくQueenstownに着いた頃には、もう夕方でした。
金採掘後とか説明してくれるのですが、バスはもちろん止まってくれないしスピードも落ちないので、写真を撮る余裕がありません。 -
Queenstownでホテルにチェックインしてから夕食にでかけました。
行こうと思っていたシーフードのお店『Fishbone Bar&Grill』が満席で(人気店)、他をうろうろ探していて何となく入ったお店『Britannia』 -
店内は木造りの昔の港町の酒場風。
大変雰囲気の良いお店で、家族連れも居ました。
やっぱりココもホールは女の人が3人くらいで動いています。
日本人スタッフが居てびっくり!
こちらが日本人とわかると、「(料理の)量、気をつけてね!」とか「大丈夫?まだ入る?」とか声をかけてくれました。
日本語メニューも置いてあります。 -
白ワインと、前菜の盛り合わせ、エビ、クラムチャウダー、そしてやっぱり頼んでいないのにパン(笑)
もうNZのお通しはパンと思うことにしました。 -
こんなにたっぷりキャビアを食べたのは初めてだ!
-
エビは頭から尻尾までばりばりと食べました。
あっさりとした味付けで美味しいv -
そして、どうしても食べたかった『鹿肉』!
お い し か っ た !
柔らかいし、ビーフよりも味にクセが無くてすっかり気に入ってしまいましたv
鹿肉最高!
つけあわせはおイモではなくて、リンゴのコンポートです。
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