上海から日帰り観光で周庄へ

2006/12/15 - 2006/12/15

上海で東方明珠塔の入り口傍で観光案内、販売所があったので、入りました。蘇州はすっかり観光地化して周庄（荘）が人気とか。１３８元で８０元、２０元の門票、昼飯が付いてすごくお徳な感じだったので、同理７０元をパスしてこちらに乗り換え。
朝８時集合、１８時解散予定。
食事は水郷入り口付近の２階。６人ー８人／１テーブルで
鳥１羽、卵焼き、漬物みたいの、白菜と豆腐の煮物、川魚の焼きもの、川蝦、等計８品。ご飯はお代わり自由でした。
私のテーブルは男５人、女１人で一番少なかったのですが、私も含め３杯食べたのが３人おり、おひつでご飯をおかわり。
８元で持ち込んだ、コーラ１．５ℓも半分残り、店に預けて、午後の散策へ。船に乗ってゆったりと水郷を回る。

エリア 周庄 (周荘)(中国)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 観光バス

こういった水郷に掛かる橋がたくさんあります。下を日本の和船に似た船がくぐって行きます。
水郷では野菜を洗ったり、服を水洗いする現地住民の姿も見かけます。

狭い路地の両側がみやげ物売り場になっています。
興味を引いたのは笹の葉のようなもので編みこんだ干支等の置物。私は自分が兎年生まれなのと、名前が中国語読みでｔｏｕｚｉと兎と同じ読み方をするので、兎を集めていますが、何故か兎だけが可愛く無かったので購入を断念。
代わりに川えびを１斤購入。塩茹でしてあって、頭から食べれます。大きめのは頭の角のギザギザが歯に引っ掛かるので、頭を取ってましたが、袋から手掴みで食べ歩きです。かっばえびせんのえびのイメージ。
結局、帰りのバス内で食べ切り。

何故かトイレの写真。
昔の大富豪の家の中を見学するのですが、、大きくて１つ扉を開けると中庭を挟んで、又扉が続くとんでもなく大きな、個人の住居です。
途中たまたま見かけた”洗手間”の案内。興味がわいて？（自然に呼ばれて？）案内板に従ってクネクネと曲がりながら進んで行くと、突然の真新しい白壁、近代的なトイレ（上海空港より綺麗）が現れました。
思わず感動しての１枚。

船に乗って、水郷を回ります。
１艘１６０元。４人だと１人４０元になります。
昼飯時に同席した人達を誘ってみましたが、博物館の方をまだ見てないとかで振られてしまい、結局２人で乗りました。（ＨＤＤタイプのビデオカメラを回していて、中国に預けてきたので、写真無しです。）
船頭さんと話していたら、のってきて歌を歌い出しました。手拍子取っていたら、気分良く３曲も歌って回ってくれました。
これだけだと良い思いでなのに、降りるだんになって、３曲も歌ったからあと２０元（１０元／１人）出せとか言ってきました。”２人しか乗ってないから、楽だった筈”、”１人８０元と倍払っている”と言い返し、勿論お断り。結構あっさり引き下がりました。

この旅行記へのコメント （2）

• こまちゃんさん 2007/01/24 02:39:33

  西塘

  周荘は、もう完全な観光地に変貌しているでしょう。
  なので、近所の「西塘」が、まだ少しは静かで素朴なまま残されています。
  どんな感じかは、こちら↓の旅行記で見られます。
  http://4travel.jp/traveler/chinaart/album/10063637/
  
  　こま

  pangziさん からの返信 2007/01/24 11:39:34

  RE: 西塘

  確かに！
  写真にも載せましたが、人、人、人で動くのもままなりません。
  土産もたいした事ないし、魚は料理出来ないし。
  アメリカみたいにキッチン付きモーテルみたいなのあれば、
  毎晩、魚料理を楽しめるのですがね。。。残念。
  まあ１３８元に釣られたたいう事ですね。
  
  次回はお勧めの所に行って、自分で釣って、料理したいものです。