2007/01/03 - 2007/01/07
55位(同エリア90件中)
ぷんぷんさん
★2007/1/3-2007/1/7★
-根性ナシ…北京から上海への鞍替え旅行!!4泊5日-
なんで年末年始の海外旅行って、こんなに高いのさーッ!!!
せっかくの10連休だってのに…
(ρдT)
しょーがないから、年明けに二泊くらい温泉にいきますか?
何?食事が美味しくて、部屋がキレイで、
部屋に露天が付いているところですって??
そんな旅館、高くて、海外行けちゃいますからーーーー!!
ん?待てよ…近場なら年明けの出発も可能だし・・
って事で、早速リサーチ!!
北京なら格安で行けちゃうじゃん♪
翌日、会社で中国人の同僚に北京の事を聞くと
『冬、めっちゃ寒いで…』
エエエェェーー!?だから格安になってんの??
でも最近温暖化ですから、ダイジョウブX2♪
…って、ホントに大丈夫なのか!?
根性ナシの私は、試しに他の場所を探してみる…。
私『上海は?』
同僚『そっちのが、無難やと思うよ。』
なら上海にします!鞍替えしちゃいます!!
だって、食べ物も上海の方が美味しそうなんですもの♪
(б◇б)?♪
そうと決まれば・・
せっっかくなら、海外行っちゃうでしょ♪
【旅行会社】びゅうWorld
【手配時期】06年11月中旬
【燃料サーチャージ】¥9000
【レート】1元=¥15前後
【ホテル】兆安酒店
http://appleworld.com/hotelinfo/bsrch/bsrchStep4.do?areaCode=ASIA&input=step3&boxno=03500365&startPage=0&from=step3&vacant=&countryCode=CN&home=%2Fsan%2Findex.html&ref=SAN&pageLength=10&srchMode=0&internal=true&currentPage=0&totalPages=18&cityCode=SHA
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス タクシー
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
■周荘■
上海体育館のバス乗り場から、1時間半、
【周荘】に到着。
900年以上の歴史を持つ、水郷古鎮。
街の中を『井』の字に運河が流れている!!
ε=ヽ(‘ ▽‘)ノ -
■周荘■
往復のバスチケットを買ったつもりが、
実はツアーだったらしい…。
(;´▽`A``
一緒に参加した、ご一行。
中国人の団体に、私達とフランス人の二人組みが
紛れこんでいる。 -
■世徳橋■
周荘で1番有名なスポット!
【世徳橋】と直角につながる【永安橋】とを
合わせて【双橋】という。
その姿が古代の鍵の形に似ていることから
【カギ橋】とも呼ばれている。
この橋を描いた”陳逸飛”の絵画が
小平時代のアメリカとの国際交流舞台に登場し、
さらに国連の記念切手のカバーのデザインに
選ばれた事から、世界的にも有名になったらしい。 -
■周荘■
この街は従来『貞富里』と呼ばれていた。
”周迪功郎”が自分の邸宅を寺として提供し
さらに田んぼを寺に荘田として寄進したところ、
人々が大変感謝したので、
荘田と周迪功郎の名をとって
【周荘】と呼ばれるようになったらしい。
〆(・ω・。) -
■周荘■
豪商の家がいくつか開放されている。
なかでも有名なのは、
江南の大富豪と呼ばれた”瀋祐・瀋万三”親子のものだ。
(o゜◇゜)ゝ -
■周荘■
蘇州や上海と結ぶ水路があった為、
ふるくから物資の集散拠点といて栄えていたが、
元代の末期に江南地方の大富豪”瀋家”が
移り住んだ為、
街はさらに発展する事となる。 -
■周荘■
当時、お見合いに使用された小窓。
男性は1階の客間に、
女性は2階の小窓から男性を品定め(?)
していたらしい!!
(★*^艸^*) -
■周荘■
周荘は集散拠点だけでなく、手工業品生産地としても
発展し、シルクや刺繍が名産となっている。
シルクの光沢感と、刺繍の鮮やかな色合いが、
とても素晴らしい!!
(pq≧v≦)♪ -
■周荘■
ツアーは一回解散となり、自由行動へ!!
迷路のように細い路地が入り組んでいる。
お土産屋や、名物の『万三酥蹄』
(豚のモモ肉の角煮みたいに煮込んだ料理)が
売られている。
美味しいけど、めちゃめちゃボリュームがあって
胃もたれになる…
(; -y-) -
■周荘■
中国ではお馴染みのお菓子『糖葫芦』。
日本のアンズ飴みたいな感じらしい。
(・ω・) -
■周荘■
求めていた『THE 中国』という景色。
日本でいう京都の『花見小路』みたいな…
なんだかホッとする空間。
(*´y`*) -
■周荘■
水路を眺めながら、なにか話し込んでいる女性たち。
周荘の女性って…
『ほっかむり』率が非常に高い!!
みんなやってる…。
それにしても、中国の『赤』の発色って、
本当に鮮やかでキレイだな〜♪
d(´▽`)b
特にココは、建物や街に色があまりないので、
なおさら際立つのかな!? -
■周荘■
水路を使って、洗い物をしているお母さん。
古来から、生活の糧だったんだな〜
と、垣間見せてくれる光景。
( ̄〜 ̄) -
■周荘■
左手前の壁。
ネンキが入っているなぁ〜
( ̄‥ ̄) -
■梯雲橋■
写真を撮っていると、この一団に呼び止められる!
ドキッ!!
勝手に撮ったから!?
ε=┏(; ̄▽ ̄)┛ -
■周荘■
『一緒に舟に乗ろう!!』というお誘いだった…
(;´▽`A``
乗る乗るーーーーーーーーーーーー!!
(*≧◇≦*)キャー♪ -
■周荘■
中国人親子のママが交渉してくれて、
1人8元(¥120)で乗れる事に!!
中国人親子/中国人の女の子2人組み/フランス人の2人組/私達の8人で、いざ!出発!!
ε=(/*~▽)/ -
■富安橋■
水路から見る景色は、また一味違う!
誘ってくれて、ありがとーーーーーー!!
(pq≧v≦)♪ -
■周荘■
周荘は【周庄】とも書く!!
( ゜ロ゜ノノ゛ -
■周荘■
水郷の街。
水鳥達にも住みやすい街なんだろうな〜♪
(б◇б)〜♪ -
■周荘■
街のいたる所に、舟が止められている。
中心地には車が入れないので、
今も交通の手段として使われているのだろうか??
(´・ω・`) -
■周荘■
8人も乗せて、ガンバって漕いでくれる、
お母さん!!
一周30分だから、かなりの重労働だよね…
ありがとう!お母さん!!
ヽ( ^!^)ノ -
■周荘■
船着場に到着!!
寒いけど、楽しかった〜〜♪
Σd(゜∇^d) -
■周荘■
よく見ると”毛沢東”の写真が飾られている…。
( ̄‥ ̄) -
■周荘■
中心地まで歩いて戻っていると、同乗していた
中国人の女の子達から、
『一緒に写真を撮って欲しい』と言われる。
えッ!?わたし??
中国人親子とも撮ることに…
すると『有名人なのか?』と、フランス人の
女の子達も、撮って欲しいと言い出した!!
ゴメンなさい、フツーの人なんです…
(;∀;) -
■周荘■
何気ない風景さえも絵になる!
それにしても…
自転車のサドルにビニール袋をかぶせるのは、
同じなんだぁ〜
と、ちょっと笑える。
(ノ∇≦*) -
■周荘■
突如路地にあらわれた、壁画!!
Σ(◯o◎;)
とても繊細に描かれている!! -
■南湖園■
門だ!
何があるんだ??
ちょっくら冒険に♪
Ψ(≧∇≦)Ψ
実は【南湖園】の門だったらしい〜 -
■全福寺■
もと白蜆湖畔に建てられた、”周迪功郎”の邸宅で、
自らの家を寺とした。
しかし1950年代初期に食料庫に改造され、
その後、現在の南湖畔に遷された。
( ┰_┰) -
■大雄宝殿■
メインの【大雄宝殿】には、
『釈迦牟尼像』
『獅子に跨る文殊』
『象に跨る普賢像』がある。
-
■全福寺■
『水中の仏の国』とも呼ばれるこの寺は
、湖上に橋でつながれ並ぶ
【山門】【指帰閣】【大雄宝殿】【蔵経楼】等より
形成される。
境内には大型犬が放し飼いにされていて、
ちょっとビックリした!!
(狂犬病騒ぎがあった時だったので…) -
■周荘■
プラプラと歩いて散策できる広さなので、
ちょうどイイ!!
(б◇б)〜♪ -
■周荘■
入村門の近くに、
京劇や胡弓の演奏が観られる舞台がある!!
ε=ヽ(‘ ▽‘)ノ -
■全功橋■
周荘には、全部で14もの石橋がある。
これらは400年以上も前に作られたらしい…。
( ゜ロ゜ノノ゛ -
■古牌楼■
水郷村の出入り口にそびえる、周荘古鎮の象徴の石門。
全てが趣のある、とても素敵な街【周荘】だった♪
d(´▽`)b
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