2006/12/29 - 2006/12/30
158位(同エリア164件中)
hhb00102さん
- hhb00102さんTOP
- 旅行記5418冊
- クチコミ190件
- Q&A回答110件
- 3,781,118アクセス
- フォロワー97人
わざわざ台北に寄ることもなく、鹿港くらいなら直行できるかな…
で、試してみました。意外と何とか辿り着くもので。
昼過ぎに桃園国際机場に到着しまして、飛狗バスで台中へ。(NT$250)運良く、待ち時間なく出発。
居眠りしていると、台中車站前に到着。某歩き方に従いまして、駅裏まで彰化客運バスのターミナルを探しに行きますが…見当たらず。駅の表に戻って、観光案内所がまだ開いていたので、尋ねると、駅の表をずっと右、との事。
辿り着いてみると、何のことはなく、干城汽車站ではないですか。飛狗バスを終点まで乗っときゃよかった。鹿港行きの彰化客運バスは、ちょうど出発するところで、飛び乗って車内で切符を購入。NT$89ですが、釣りが出ないのでNT$100札取られてしまいました…(その後、親切にしていただきましたので、一切文句なしです)
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
-
出発は成田空港第二ターミナルでしたが…
カフェがリニューアル?してました。好物のエビス・ビール呑みながら、登場時間待ちします。
周りのショップはまだ改装中でした。 -
鹿港の汽車站まで着きました。まだ20時くらいですが、何か人気のない町だなぁ。
とりあえず宿に向かおうと、汽車站からの方角を見定めるためにきょろきょろしていると…ワラワラ人が寄ってきて、どこに行くんだ?なんじゃらかんじゃら。
結局、乗ってきたバスが折り返し台中に戻る途中にあるので、乗ってけ、って連れてってくれました。
古い旅社のはずなのに、何故か新しい看板… -
愛想の良いお母さんが受付にいらっしゃいました。
一泊NT$650だそうです。
中は期待通り、いい感じに古くなった雰囲気です。 -
単人房の中です。テレビ、エアコン、電話、トイレ、風呂、隙間風付です。
扉には、休息の値段(NT$300だったか?)も書いてあったので、そういう使い方もあるのかな? -
とりあえず、晩飯(≒台湾ビール)求めて出かけます。天后宮あたりが中心かなぁ、と北へ。でも、途中の店も全然開いてない…
宮前で、二軒ほど海鮮屋が営業中でした。こちらの方が客入りがよかったので入店。 -
お店の中です。壁のメニュー指差しで、何とか注文できました。 -
まずは、当然台湾ビール。
後は、店の前で美味そうな湯気を立てていたスープ。 -
んで、店の入り口にもデカデカ書いてあった、蚵仔煎。
カキは小粒ですが、士林の夜市なんかのしなびかけたのよりは良かったかと。 -
腹もくちて、7-Elevenでビール買い足して、幸せに就寝。
翌朝のメインストリート中山路の様子。この辺は古跡の町と言うより、ちょっと普通の田舎町? -
中山路の道端野菜売り。 -
燈籠屋さん。けったいな日本語?が… -
城隍廟 -
天后宮前に着きました。昨夜と違って、えぇ感じに人が寄ってきてる。 -
天后宮の入り口の門。
不似合いな電光掲示付。 -
天后宮 -
天后宮
-
天后宮 -
中は一部とっても煌びやか。 -
天后宮 -
天后宮 -
そこそこ煙いです。 -
素敵なレリーフもあります。 -
天后宮門前
昨夜と違い、お店も屋台も元気です。夜に行くところではないと言うことで。 -
天后宮門前 -
各種瓶詰め…
店の人はどこ行った? -
天后宮の門前を北上すると、露天商が道の両脇に並んでます。
鯔売ってます。 -
引き続き露天商とか -
も少し北上すると、生鮮市場がありました。
ちと薄暗いですが、なかなかに賑わってました。 -
市場 -
Vサインはいいが、何を商っているのだ? -
市場の魚屋繁盛中 -
市場 -
古市街方面に向かいます。
うって変わって、人気がまったくありません。 -
途中にもお宮が -
そろそろ古市街に近づいたでしょうか? -
たぶん古市街あたりですが、どこからどこまで? -
古市街 -
古市街 -
古市街 -
路地の半ばで美味そうなカラスミ達に遭遇。
あちこちで鯔を売っているくらいだから、カラスミもつくるわな。 -
古市街 -
古市街の南の端の方に、半辺井と言う、謂れのある井戸があります。井戸の入り口を、半分だけ外に出して、"皆さんご使用ください"と言うことだったそうです。
-
こちらが半辺井の邸宅の門構え -
古市街を抜けると、第一市場に出ます。朝からかなりの人出です。 -
第一市場付近 -
第一市場付近 -
美味そうなもの売ってました。 -
蝦の揚げ団子とか、肉団子に、イカとかシイタケ、竹の子細切り入りの、とろみスープをかけていただきます。 -
さらに南下すると、九曲巷と言う路地が見所だそうです。
が、変なところを南下してしまって、通り過ぎてしまったので、九曲巷の南側に戻りました。
意楼と言う建物(廃墟?)です。 -
九曲巷
十宜楼?どれのことを指しているのか、いまいち判別できず。 -
九曲巷 -
九曲巷 -
九曲巷 -
九曲巷 -
九曲巷
猫がポツンと -
九曲巷 -
九曲巷
北側出口に着いてしまったか? -
九曲巷
再び南下し始めます。 -
九曲巷 -
九曲巷
南側の出口 -
次の目的地は、龍山寺
途中で見かけた、見事な廃墟 -
龍山寺
山門(と言うか、入り口の門は修繕中ですが、横手の入り口から本堂とかは参拝可能でした。 -
龍山寺 -
龍山寺
本堂です。写真右隅では、信者の方がお祈り中でした。(失礼いたしました) -
龍山寺 -
龍山寺
-
次は模乳巷に向かいます。
途中でまた立派な廃墟。 -
模乳巷
人がすれ違うと乳が触れるとかですが…細っそい路地やね -
模乳巷
途中の落書き -
模乳巷
-
七面鳥の鳴き声が聞こえたので寄ってみました。 -
奥の方には、烏骨鶏達が居ました。 -
威霊廟 -
そういえば、町の中で犬が悠然と歩いているのを何度か見かけました。 -
地図によると、鹿港の古い站があるようなので、行ってみました。
ら、港町十三番地と言う餐庁になってました。営業は夕方から深夜みたいです。 -
また、中山路に戻ります。 -
中山路の古そな店。と、店番のご老人。 -
ふらふらと、また天后宮前に戻ってしまいました。
一段と人出が増えています。(大体11:00ごろ) -
天后宮門前 -
雰囲気にそぐわない、アトラクション屋さん。
小さな鼠とか、大きな虫?とかが見世物みたいですが…
写真は入り口の、宙に浮いた水の出る蛇口。 -
中山路で見かけた、レトロカフェかと
記念写真してる方はたくさん居ましたが、客入っているかしら? -
玉珍斎と言うお菓子屋さんです。
中は観光客でいっぱいでした。
旅の最初から土産物買い込むと、移動が大変なので、ここでの買い物は自粛しました。 -
玉珍斎
建物も立派です。 -
博物館とかも見ようかと思っていましたが、町並みめぐりで十分満足しました。もっと滞在しても良かったですが、思いついたら行動すると言うことで、次の目的地(さっき歩いてて思いついたばかりですが)に向かいます。
鹿港の汽車站の待合室です。脇の事務所の自動券売機で、票を購入できます。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- まんごりあんさん 2007/06/11 20:50:19
- はじめまして
- 大好きな鹿港、楽しく見せて頂きましたよ。私も3月に二回目の鹿港を訪問しました。鹿港について新しく学ぶ事の多い旅でした。玉珍斎もその一つ、あの店の鳳梨酥は本当に美味です。ほとんどのパイナップルケーキが冬瓜餡を素に作るそうですが、あの店のは100%パイナップルだそうです。台中にも幾つか支店があるので、次回は是非買ってみて下さいね!
- hhb00102さん からの返信 2007/06/12 23:18:14
- RE: はじめまして
まんごりあんさん こんばんは
訪問、書き込みありがとうございます。
鹿港は、駆け足で見物するとすぐ廻れてしまいますが、なんとなく長居したくなる雰囲気でした。またの機会があればゆっくり沈没してみたいものです。
さて、玉珍斎ですが、鹿港でも台中でも店舗覗いてみましたが、牛舌餅にしか目が行かなかったですね。甘い物苦手で、鳳梨酥も毎年土産に購入しますが、食したことが無いので、玉珍斎で鳳梨酥デビューしてみても良いかな。美味しい台湾茶と一緒が良いですかね。
それでは
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
鹿港(台湾) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 028. 2006年 またまた台湾年越しは、鹿港からスタート
2
84