
2010/10/20 - 2010/10/31
4位(同エリア121件中)
ANZdrifterさん
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2010年までニュージランドの南島だけを毎年1~2回、1回で10日から3週間という個人旅行で、10回以上訪れたので、気候や公共交通機関、日本食材の購入などの生活情報や、資金とATM、散歩や自然歩道トランピングなどについても紹介します。(情報の鮮度は2011年までです)
宿については別旅行記「ニュージランド滞在:自炊できる宿・・・・・」を御覧ください。
各地域ごとの夏期と冬期の気温も記載したので、旅行計画で衣類の準備に困っている人は参照してください。
表紙の写真はダニーデンの ALBANY St.の春の写真でしたが、世界で最も写真に撮られた駅、ダニーデンの駅に変えました。
ニュージーランド南島の行政は6地方に分かれていますが、ガイドブックは、トップと呼ぶ北部(マルボローとネルソン)と、ボトムと呼ぶ南部に、中央部を山脈の東のカンタベリーと西のウエストコーストの2地域に分けて、計4冊にまとめています。
自動車関連の案内所(AA Centre)で無料配布されている黄表紙のガイドブックも4冊で南島をカバーしているので、ここでもその4区分を踏襲しました。この無料の4冊を1冊にまとめた本は有料で20$くらいです。
* 南島の季節と気候
季節は日本と逆で、10月11月が春の花の季節で、当然“spring”と呼んでいて、南島の各所でシャクナゲ祭りが行われます。高さが10mにもなるシャクナゲの樹が、全面ピンクの花に覆われて花が滝になっているような迫力です。夏は12月?2月で、3月?5月が秋です。紅葉・黄葉の季節は4月です。
6月?8月は冬で、スポーツ施設も充実しているので、日本の夏季に実業団などがウインタースポーツの合宿をするのに良いと思います。
現地の人たちの旅行者が多い季節 high season は場所によって違いますが、だいたいの町では11月から3月で、この期間は宿泊料金も高く、テアナウやクイーンスタウンなど湖水地方の宿は込み合うので予約が必要です。
紅葉の4・5月、春の花の10月ならば off season rate で、宿はだいたい10$くらい安くなるので私は毎年この時期に訪れました。
** 南島の気候:(夏は北欧なみ、冬は サンフランシスコなみで温暖)
* 北部では夏の日平均気温が21?23度(東京は25度)、冬の日平均気温は13度(東京は5度)で、年間降雨量はマルボロー(ブレナム)で655mm、ネルソンで970mmという温暖な地中海性気候で、最近は多くの退職者や芸術家が移住してきています。
* 西海岸は夏が20度、冬が13度。日照時間は年間1845時間。年間降雨量は2575mmで東京の2倍。
* 東海岸のカンタベリー地方(クライストチャーチ・ティマルなど)は、夏が20度、冬が11度。日照時間は1960時間。降雨量は700mmで地中海のような気候です。
* 南部湖水地方の日平均気温は夏が21度、冬が9度です。気候の変化が激しい地域で、山脈の西側のミルフォードサウンドでは日照が1800時間、雨量は6500mmですが、山脈の東側でクイーンスタウン近くのアレキサンドラでは日照が2025時間、雨量が360mmと乾いています。
ダニーデンなど沿岸オタゴ・サウスランドでは夏が17度、冬が8度。日照は1645時間で、降雨量は960mm。12月から2月が一番暖かい季節です。
* 2010年 南島の航空便(情報は古いかも)
日本からのニュージランド直行便は、曜日によって北島のオークランドに直行する便と、南島のクライストチャーチに直行する便とがあります。行き先によって、出発の曜日をきめます。
国際便はオークランド・クライストチャーチ・ウエリントン以外、南島へはクイーンスタウンにシドニー・ブリスベン・メルボルンの3都市から乗り入れているので、日本からはカンタスとジェットスターを利用すればオーストラリア経由でクイーンスタウンまで行けます。
2010年10月の Southern Times紙 によると、オーストラリアからクイーンスタウンへ直行便が増えたので、近い将来には西海岸の低地氷河やダウトフルサウンドなどの観光が脚光をあびると予想されます。
大韓航空やシンガポール航空でも、それぞれのハブ空港を経由するオークランド便があります。時間的には大差はありませんし、運賃は安くなります。高齢者はシンガポールで一泊するのも楽で良いかも?
南島北部に行くなら、好みの航空便でオークランドに入国して、ネルソン行きか、ブレナム行きの国内便に乗り換えるのが安くて早くなります。ただし、2010年当時はオークランド空港は国際線と国内線ターミナルが離れていてシャトルバスで移動、歩くと15分足らずですが、乗り換えに1時間はほしい。
オークランドからは、クライストチャーチのほかにクイーンスタウンとダニーデンへも直行便が飛んでいます。ただし、ダニーデン行きは便数が少なく、曜日によって時間が変わるので気をつけてください。
南島の南部への航空便はワナカ(Wanaka)やインヴァーカーギル(Invercargill)ホキティカ(Hokitika)は、クライストチャーチ便しかありません。クライストチャーチ空港で入国手続きをして、そのまま同じ建物内にある国内便にチェックインすれば、昼頃には到着できます。(ホキティカは3時ころ)。
クライストチャーチ空港内には大量のパンフレットをそろえた案内所や、お金の両替所もあって便利です。
帰国便はすべてオークランド出発なのでオークランドに泊まるのが楽です。南島南部から帰国するにはオークランドへ毎日4便飛んでいるクイーンスタウンから乗るのが便利です。ダニーデンは便数が少ないのと曜日によって時間が違うので気をつけてください。
南島北部からオークランドに行くにはブレナムからのプロペラ機(両側1列で全席窓際)と、ネルソンからのジェット機があります。
なお、団体様御用達のクライストチャーチを早朝に発って帰国する便もありますが、決して楽ではありません。
ほかに、ティマル(Timaru)やウエストポートは、ウエリントンからの航空便しかないので、前者はクライストチャーチ、後者はネルソンへのバス(Inter City Coach)を利用するのが安くて早くなります。
** 自動車、バス
自動車は日本とおなじ左側通行ですが、山道や崖の道が多いわりに、ガードレールが不十分です。右から来る車が優先するロータリーでの動き方と共に、レンタカーで山道や崖の道を走るときは気を付けて下さい。前記のAAでくれる無料パンフレットの冒頭に交通のルールが紹介されています。
ニュージランドに4っある自動車観光ルートのうち、ただひとつ南島にあるのがSouthern Scenic Route ( www.atoz-nz.com /SouthernScenicRoute )で、東南海岸のダニーデンから海岸沿いに南下して、インヴァーカーギル・リバトン経由で湖水地方のテアナウ。最近クイーンスタウンまで延長したらしい。
私は車の運転はしないのでニュージーランドの国内移動はもっぱらバスにしています。バスは、いったん町を出ると全ての国道を100kmで走るので、早くて快適です。
バス代はとても安く、南島北端のピクトンからクライストチャーチまでは5時間半で35$(約2500円:Atomic Shattles:2005年11月現在)ですが、料金はバス会社によって違うので、紹介したバス料金は目安と思ってください。
たとえば、ピクトン(Picton)とブレナムのような近距離(28km、25分)でも10$から20$までのバスがありました。
バスの最大手は全国をカバーしているInterCiity(www.intercitycoach.co.nz; www. newmanscoach.co.nz)で、ほかにAtomic Shuttles(www.atomictravel.co.nz)が広範囲をカバーしています。ほかには南島の北部専門のK-bus(www.kbus.co.nz)や南部専門のBottom Bus(www.BottomBus.co.nz)がありますが、2010年には営業停止とか路線の売却が多かったので訪問先の 案内所(別旅行記「観光案内所と日本人経営の宿」にあります) に問い合わせてください。
ほかに、テアナウに Tracknet(www.tracknet.net)というバスがあります。2010年にはテアナウからクイーンスタウン空港まで乗りましたが、西海岸まで営業しているようでした。
ほかにも、サービスの良い小さなバス会社が各地にありますが、これも廃業や営業譲渡があるので気をつけてください。
なお、東海岸でティマルー方面からクライストチャーチ空港に行くとき、Inter City Coach は接続の空港行きバスがいないことがあるので、案内所ですすめる空港直行の地元のバスが確実で安心です。(旅行記アッシュバートンを参照)
また、バス停の位置は会社ごとに違うことがあるので間違えないよう、切符を買うときに確認してください。
小さいバス会社は、door-to-door serviceと称して宿まで迎えにきてくれるのが多い。地方の町に行くときは泊まる宿を運転手に伝えておくと、バスが宿まで運んでくれることもあるので、宿の名前を書いたカードを見せて置いてください。
これらのバスは、前日までに切符を購入して、予定時刻の15分前までにバス停に行けばバスが素通りしてしまうことはありません。
これは15分前には発車することがある…という意味です。
** 生活・自炊などの情報
電気は230V / 240Vで50Hz。コンセントの差し込みは“ハ”の字型です。火事、救急車、警察はダイヤル111です。
ちなみに自動車事故の場合は、ヘリコプターで救出して骨折の手術をしても、ニュージーランドにいるかぎり、旅行者をふくめて費用はAccident Compensation Corporation(ACCと略)が負担してくれるので、タダです。
しかし、病気は自己負担なので海外旅行保険には入っておくのがよいと思います。
スーパーマーケットでは米、肉、野菜、果物、牛乳、ヨーグルト、ワイン、缶詰などの並べ方と会計のシステムは日本と同じです。肉はパックされてないのでハーフキロとか重さを言って包んでもらいます。スーパーによっては菓子やナッツなどを自分で袋にいれて計量し、ボタンを押すと出てくるラベルを自分で貼るのもあります。
写真に見られるような和食材と和風調味料は主にエスニック食材の棚にありますが、キッコーマンが調味料の棚で、ヤマサ醤油はエスニック食材の棚にならんでいたということもありました。
米と醤油は小さい町でも買えますが、大きな町のスーパーマーケットでは米、ミソ、醤油、海苔、酢、乾麺、割り箸、旨味調味料などまでそろっています。なかには巻きずし道具セット、真空パックの讃岐生ウドン、ふりかけ、インスタントラーメンなどを並べた店もありました。
そのほか、アジア食材と名乗っている店があります。和食材や豆腐、羊羹などを売っていることもあります。
このように、人口が2万人以上の都会では食材はほぼ心配ありません。南島ではクライストチャーチ、クイーンスタウン、ダニーデン、ネルソン、ブレナム、インヴァーカーギル、ゴアでは確認済みです。
北部の人口26000人の町ブレナムのスーパーマーケットにはそろっていましたが、近くの人口4000人の港町、ピクトンでは、あまりそろっていませんでしたし、人口300人のハブロックでは、エスニック食材の棚もありませんでした。
セルフケータリング(自炊)では、炊飯器がないので電子レンジか、鍋でご飯を炊く技術が必要です。変圧器と炊飯器を持って行くのも良いでしょう。簡単な和食レシピを数種類おぼえておいて、旨味調味料を持参して自分で作っても心配なく生活できます。
私は包丁と100円ショップのまな板・食用油小瓶も持参しています。
外食は有名レストランでは予約してジャケットを着てゆくと良い席に案内されます。Tシャツで奥の隅席に案内された日本人もいました。
大抵のレストラン、特に中華料理では予約不要ですし、ご飯も料理もスープもレジで注文して持ち帰りができます。
ワインは世界中に輸出しているのでどれでも美味しいと思います。Countryと銘打った箱詰の安い白ワインでも日本からの留学生は絶賛していました。一般にワインはスーパーで、ほかのアルコールはリカーショップで買いますが、20世紀なかごろまで禁酒法があったゴアの町では、ビールなどすべてのアルコール飲料はリカーショップです。
値段については、スコッチウイスキーは日本よりも値段が高い。NZの国産ウイスキーもありますが、なかなかお目にかかりません。
ビールは、私は甘さの無いスパイツ(Speitgh;ダニーデン産)が好きですが、ネルソンのMacsとか、グレイマウスのMonteightsなど、南島の各地にそれぞれのブランドがあります。
牛乳は種類によっては動物臭がするのがあるので小箱を買って飲みくらべてください。私はStandard と書いてある容器の牛乳を買います。プレーンヨーグルトは一般にかなり酸っぱいので果物入りのが無難です。
インスタントコーヒーは、現地で売っているネスカフェ・クラシックは日本で売っているフィリピン製ネスクラとは段違いの香りです。毎年何キロもお土産にする人もいます。
洗濯:私はキチンつきの宿にとまって宿のコインランドリーで洗濯しています。洗剤は宿から買いますが、無料で用意してある宿とか洗濯は一回5$という宿もあるので、短期間ならば小袋の洗剤3回分とかを持参すると安くあがるし便利です。
** 資金とATM
お金は円とNZドルの現金少しとクレジットカードのほかに、インターナショナルキャッシュカードを銀行で作っておくと、途中乗り換えの国でも現地通貨をATMで引き出せるので便利です。
ATMは空港や商店街などにも置いてありますが、ニュージランドでは1日800$(約5万円)が引き出し限度です。
まず、カードを入れて暗証番号( PIN:personal identification number)を入れる。transactionではwithdraw cash(現金をおろす)を押し、account(口座)はsaving(預金)を選び、つぎの表では金額を選ぶかothersを押して金額を入力する。表示された金額のconfirm(確認)はOK(違っていれば訂正(correction)を押してやりなおす)。これで現金とカードを受け取る。最後の質問の残高通知は不要(no)を押します。
この残高通知の紙を“欲しい(yes)”と押したら“手続きやりなおし”になって最初からやり直しました。円の残高照会は無理のようです。
なお、海外で使えるクレジットカードの裏にcirrusのマークがあれば、上記の手続きのaccountのところでcredit を選ぶと、クレジットでキャッシングできます。
なお、スチュアート島には銀行もATM もないので現金を持参します。お気をつけください。
** 現地で時間の過ごし方
散歩、time-killer
宿や観光案内所、バスセンターどには、町の案内図Guide MapやHeritage Trailのリーフレットなどが置いてあるので、まずそれをもらっておきます。
徒歩や自転車で文化遺産を見て回る歴史散歩道(Heritage Trail)は、国内で100ヶ所以上選定されていて、大抵の町にあります。そのほか、良く整備された20分から3時間ほどの遊歩道(walkway)や、半日ほどのハイキングコース(所要時間は約3時間)も設定されています。
美術館や博物館に入ると、その町の歴史などが展示されていますし、インヴァーカーギルの博物館では恐竜の唯一の生き残りといわれる体長数10cmのトゥアタラを繁殖させています。
南端のスチュアート島や、北部のハブロックのような人口が300か400人の所を歩いていると、三日目には住民の全員が顔なじみになるので気軽に挨拶します。
かねて読みたいと思っていた本を日本から持ち込んで、木陰の椅子でのんびり読むのも良いものです。
自然歩道、ハイキング
本格的に歩きたい人にはTrackと呼ばれている自然歩道があります。“世界で一番美しい散歩道”と紹介されているMilford Trackもこの自然歩道で、5泊6日の行程です。 トランピングと呼ばれています。
国立公園のなかにある自然歩道は、自然保護局(Department of Conservation: DOCと略(www.doc.govt.nz))が管理しています。立ち入りも、途中の宿泊設備(Hut)の利用も、それぞれの国立公園入り口の町にある自然保護局の案内所( DOC. Visitor Information Centre)で申請して、許可をとります。日帰りで立ち入るのは許可をとる必要がないようです。
指定の宿泊場所以外ではテントを張るのも禁止されています。
DOCの案内所では各種パンフレットがおいてあったり、5万分の1の地図や絵はがき、各種パンフレットなどを売っていたり、天気図が貼りだしてあったりするので、歩かない人が訪ねても楽しく時間つぶしができるので、お勧めです。
なお、ガイドは免許制なので、トランピングをする手続きはガイドツアーをやっている会社に頼むのが簡単です。
このようなツアー会社は、昼食つきのワインツアーとか、乗馬などいろいろなツアーをやっているので、パンフレットをもらって選んで参加してみるのも楽しいと思います。
おおくの自然歩道には、その町のツアー会社が日帰りコース(Day-tour)を設定しています。海岸コースならば船をつかって景色の良いところだけを見てくるとか、山岳コースは入り口か出口だけを歩いて雰囲気を味わうとか、大自然のつまみ食いができます。
テ・アナウにあった日本人経営のコロミコ・トレックという会社は、免許を持った日本人ガイドがいて、靴などの装備も借りられてとても便利でしたが、撤収しました。
日本人経営のレストランも少なくなったのですが、元気の良い「居酒屋チェーン」などに出店してもらいたいものです。
宿泊については別項の宿泊施設の記事をお読み下さい。また旅行記の「私の旅、なぜニュージランドか」にも類似情報があります。
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ダニーデン空港から市内までのシャトルバス。
荷物をそろえたり、のんびりしていると出てしまうので
最初に「乗りますよ」と申告しておくのが無難。 -
ダニーデンの KNOX CHURCH と、手前のアレクシーズ モーテルで4っ星。
町の中心部に近くて便利なので、最初は1週間。二度目は3連泊した。 -
アシュバートンで連泊した宿。
何もない町に3連泊もして何をするの?と案内所で聞かれた。 -
これはダニーデンの4っ星の ALEXIS MOTELの内部。
モーテル とは家族経営の小規模コンドミニアムで、バス・トイレ・キチン付きの出張者・旅行者向けの短期アパートです。
この国を知ろうとするならモーテルに住むのが最善のみち。
ただし、観光地では3連泊以上でないと泊まれない宿があるし、もちろん短時間の利用はありえない。 -
ALEXIS MOTELのキチン。
以前泊まった時は インド人の滞在直後で インド料理の香辛料で部屋中がくさくて 部屋替えをしてもらった先がジャグジーつきで かなり良かった。
2009年には魚料理は禁止 となっていたので特に臭気の問題は無かった。 -
これは TIMARU のBLUE DOLPHIN MOTEL。
このあたりの宿は 海水浴客が多く、繁忙期には3連泊以上でないと 泊まれないことがあるので注意。
これらの宿は 30平方メートルくらいの面積で のびのび・ゆっくりできる。
食器は4人前くらいずつそろっている。 -
全国区のスーパーマーケット NEW WORLD。数千人以上の町にはたいていある。
ほかには COUNT DOWN や WOOL WORTH 、FRESH CHOICE とかも全国区。
西海岸やクイーンスタウン、テアナウなどには 4-SQUARE が多い。 -
スーパーの日本食材の棚。マヨネーズの左の小分けした生味噌タイプの味噌汁も簡単で便利でした。
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ダニーデンのスーパーの野菜の棚。
ねぎは下仁田ネギみたいだが、買ったことがありません。
右上の赤いのは ルバーブ。刻んで砂糖をたっぷりかけて一晩置いて 少し加熱すると簡単にジャムができる。 -
10月は南島の南部(サウスランド)はどこへ行っても石楠花祭りだった。
これはダニーデンの植物園。
世界で最南端の都市、インバーカーギルでは11月が石楠花祭りだった。 -
ダニーデンの Queens St. 普通の道路です。
こんなにも美しく 誰のためにでもなく 自分のために花が咲いています。 -
ダニーデンの街中の散歩道。
ニュージランドは10月が美しい。 -
10月は春なのでトチの花も咲いていた。日本とおなじくピンクの種類もあった。
ダニーデンのクイーンスドライブの路傍。 -
アシュバートン・ドメイン。
植物園とかウオーキング・コースとかがそろっています。
この左、向かい側の小さな店で弁当らしきものを買いました。 -
ダニーデンの植物園のなかの石楠花ゾーン。
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たしか ティマルーの植物園
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たしか アシュバートンの植物園。
パリのオランジュリー美術館で座り込んで時を過ごしたモネの絵に似ているので何回か通った。 -
桜はこんな形に仕立てている。おもに病虫害に強い八重桜が植えられている。
これはアシュバートンの「アシュバートンドメイン」。 -
世界でもっとも写真に撮られた駅。ダニーデン駅。
ヒナゲシが植栽されていた。
「ああ五月 フランスの野は火の色す 君も雛罌粟(コクリコ) われもコクリコ」 -
ティマルー駅前。かんばんに「おてあらい」の文字があった。
中央奥は案内所兼土産屋。案内所は留守がおおい。 -
ピラミッドのようなインバーカーギルの案内所と博物館が入っている建物。
ガラスの下は恐竜の直系子孫「トゥアタラ」が飼育されている。 -
春、10月の街路。
この写真の右後ろがダニーデン大学。
突き当たりの 少し左にアレクシーズ・モーテルがある。
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