2006/12/21 - 2006/12/21
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井上@打浦橋@上海さん
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2階建てバス・911路は老西門が東の終点、西の終点は万科城市花園という大型団地の中です。
この万科城市花園は、いつ出来たのか・・96年頃なのかもしれません。
この911路は、当時は郊外そのものと言う地区に出来た大型団地の交通の便の為に新設されたバス路線なのかと思っています。コレに乗れば、上海の銀座通り・淮海中路や上海の浅草・豫園の近くまで行けるんですから・・・。
経路は老西門を起点としますと、淮海路を東路、中路、西路と行き、虹橋路を行き、動物園を通り、郊外の道路を行き、万科城市花園まで行きます。
この大型団地のある地区は、当時は、田舎という感じの一帯だったんでしょう。しかし、いまや、近くの七宝鎮は水郷観光地として有名になり、高層マンションも数多く建ち、大型スーパーなども出来ました。そして来年辺りには地下鉄9号線も開通するということです。となりますと、上海の渋谷・徐家匯まで20分、人民広場まで40分、という完全に通勤圏になるということです。
この911路バスは、淮海中路の名物と言ってもイイでしょう。2階建てで10年近く淮海中路を走ってましたから。しかし、今年の初めごろだったか、普通車の911路バスが現れました。といいますか、私自身はそれを確認したことはなかったんですが、それを通勤に利用しています当4travelのメンバーであります元蘇州猫さん
http://4travel.jp/traveler/iwahashi/
から、その情報を受けたのです。
また上海のバス関連の話題が出ます「ワンダフル 上海」の掲示板
http://bbs4.fc2.com/php/e.php/75262/
でも、その情報が流れたんです。
この時は、あっ、コレで911路の2階建てバスも消えるのか、残念だなあ、などと思ったんですが・・・
つい最近の情報(911路を通勤で使ってます元蘇州猫さんの情報)ですと、また全車、2階建てになってしまったとか・・。
なんかほっとした次第です。
911路バスの車窓風景は去年もアップしましたが、あの時はくすんだ窓ガラス越しでしたので、ボヤケ画像になってしまいました。今回は、窓を開けて撮りましたので、前回よりは綺麗なものが撮れてると思います。
表紙は人民路沿いにあります911路の始発バス停です。地区的には老西門というところです。2階建ての911路バスが2台待機しています。前の車に乗り込みました。乗客は10人いなかったですね。
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出発しました。
暫くは人民路を走り、淮海東路に入り込みます。
先頭の座席は脇の窓があきませんので、今回は3つ後ろの、開け閉めが出来る窓が脇にある席に座りました。
ただ今10時33分です。 -
まだ人民路を走っていますが老北門という地区です。
人民路の右に見えますのは大境閣と言う建物です。ここには昔の城壁が一部残っています。
昔は、今の人民路沿いには城壁がありまして、その城壁の内側が昔の上海の街ということでした。その城壁は南北に少し長い楕円形をしていまして、外のお濠を埋め立てて出来た道が人民路と中華路です。人民路は北半分を半円の形で走る道でして、南半分が中華路です。 -
人民路から鋭角的に左に曲がり淮海東路に入りました。
窓の下の風景です。
道端の雑誌、新聞売り。
左の店の看板には「久久Y 鴨頚王」とは鴨の首部分を売る店です。香辛料を効かした醤油煮込みといった食い物です。チェーン店になってるんですから売れてるんだと思いますが、私は1回食いましたが、おいしいとは思いませんでした。
右の店の来伊份というのもチェーン店になってるようですね。 -
左の道が西蔵南路です。
その右の建物は光明中学です。
昔は中法学堂と言ったそうです。
上海歴史ガイドマップによりますと・・・・・・
1886年仏租界公董局が現金陵東路に建てた法文書館を前身とする名門中学。その後カトリックの教会学校となり仏語教育を行う。1913年現在地に移転、中法学堂と改名。黄浦区の重点中学。煉瓦造り3階建ての旧校舎が現存。・・・・となっています。 -
西蔵南路を超えますと淮海東路は淮海中路になります。
西蔵南路バス停の次のバス停が、ここです。嵩山路バス停です。
地下鉄1号線の黄陂南路駅はこの近くです。
ただ今10時45分です。
住所は淮海中路98号です。 -
もうスグ南北高速の下を横断します。
下を走る道は重慶南路です。 -
南北高速を超えて、最初に止まるのが重慶南路・バス停です。
ただ今10時50分です。
住所は淮海中路500号です。 -
ここは思南路バス停です。
前のビルにはCOCO一番屋という日本のカレー屋が入っています。
ただ今10時52分です。
住所は688号です。 -
瑞金一路を超えます。
-
瑞金一路を越えた辺りです。
この辺りに有名店が多いような・・・ -
淮海中路の脇の奥まったところに見える古いアパートです。
その向こうには錦江飯店・中楼がチラッと見えます。 -
茂名南路手前です。
右には国泰電影院が見えます。
昔のCathay Theatreですね。
左に広がる緑地帯は花園飯店の前庭です。 -
陝西南路手前です。
右に見えますのがPARKSON・百盛百貨店です。
ここは、格好の待ち合わせ場所です。
地下鉄1号線・陝西南路駅が真下にあります。 -
襄陽路手前にあります襄陽公園です。
街路樹のプラタナスが窓に接近していますので、木肌のまだら模様がハッキリ確認できます。 -
襄陽路を超えてやっとバス停が現れます。陝西南路バス停です。
思南路バス停からは長かったです。まずは瑞金路を超えて、茂名南路、陝西南路、襄陽路と4つの道を越えて現れたバス停です。つまり一番混み合います4つの交差点を避けてバス停が配置されてるということなんでしょう。
前のビルは淮海国際広場と言いますが、JALの事務所はココに移転したようです。
ただ今10時58分です。
住所は淮海中路1006号です。 -
右斜め前は東湖賓館です。
右の道は東湖路です。 -
煉瓦壁が気になり撮りました。
こうしてよく見ますと、色合いの違う煉瓦を配置して模様が描かれてるのが分かります。 -
ここは常熟路バス停付近です。
向こうには洋風の建物が並びます。
手前の大きな広告看板は、ゴルフ専用チャンネルのものですね。
来年、ソニー主催のゴルフマッチがあるようですね。
タイガーの写真もありますが、タイガーが上海に来るんでしょうか。
ただ今11時丁度です。
住所は淮海中路1270号です。 -
華亭路の手前です。
この華亭路沿いに、襄陽服飾礼品市場の前身がありました。
もう、無くなってから7年は経ってるでしょう。
当時は、この道は、毎日賑やかだったです。
地下鉄1号線の常熟路駅は、この下にあります。 -
常熟路を超えて復興西路手前辺りです。
「小城故事」と言う台湾料理屋です。
ここでもオフ会をやったことあります。
小瓶のビールが15元と高かったので、ビールをバカスカ飲めませんでした。
さて「小城故事」と言えばテレサ・テンです。
♪♪小城故事多 充満喜和楽・・・・談的談説的説
小城故事真不錯 請你的朋友一起来 小城来做客♪♪
私はカラオケでよく歌いました。
では、一緒に歌いましょう・・・
http://mv.suflash.com/html/mv31.php -
高安路バス停です。
上海図書館は対面にあります。
ただ今11時3分です。
住所は淮海中路1668号です。 -
淮海中路を更に西へ行きます。
右に見えます避風塘は有名な避風塘とは違う店です。
20元くらいで、一日中居ても良い喫茶店です。
テーブルでトランプを一日中やってる客が多いです。
Be For Time Tea House と書かれていますね。
「Be For Time」は避風塘の読みを英語にあてはめたモノでしょう。 -
武康路バス停です。
武康大楼の脇にあります。
このバス停の対面に宋慶齢故居があります。
ただ今11時5分です。 -
この建物が武康大楼ですね。なかなか風格ありますよね。
昔の名は、諾曼第公寓・・つまりノルマンディー・アパートメントです。
上海歴史ガイドマップによりますと・・・
淮海中路と武康路角の三角地に建つ8階建てのビル。1924年万国儲蓄会建造。フランス・ルネサンス風の外観。1階街路沿いはアーケード式の回廊。
・・・となっています。 -
武康路手前です。
右が武康大楼です。 -
武康路を超えて武康大楼を振り返りました。
この建物、ご覧の様に薄っぺらな三角形をしてますので、私は軍艦ビルと呼んでいます。 -
華山路手前辺りです。
華山路を越えますと淮海中路は淮海西路になります。
中央に見えます煉瓦壁のアパートがイイですね。
登雲公寓という名の古いアパートです。
1910年に建てられたもので、当時は又斯登公寓と言ったらしいです。
「又斯登」は「ヨーストン」と発音するんでしょうか・・・。 -
右斜めに行く道が新華路です。
昔の名はAmherst Road です。
今走ってます淮海西路はRockhill Roadです。
先ほどまで走っていました淮海中路はAvenue Joffre です。 -
番禺路バス停です。
ただ今11時9分です。
住所は淮海西路246号です。 -
下をチラッと撮りました。
道端で移動商店を開く人2組とリヤカーで木の廃材を運ぶ人。 -
左家宅バス停です。
この辺り、昔、左さんと言う地主が住んでいたんでしょう。
ただ今11時11分です。
住所は淮海西路520号です。 -
凱旋路バス停を過ぎ、虹橋路に入りました。
前の高架は明珠線です。地鉄3号線とも呼んでいます。
その手前の右へ行く道が凱旋路です。
右へチョイ行きますと明珠線の虹橋路駅があります。 -
長順路バス停です。
ただ今11時13分です。
住所は虹橋路959号です。 -
虹橋路から中山西路に入ります。
上の高架は内環状線です。 -
虹橋路バス停です。
ただ今11時15分です。
住所は中山西路1011号です。 -
中山西路から新華路に入り、延安西路に入る手前です。
向こうは、内環状線と南北高速の立体交差です。 -
上の高架は内環状線です。
2階建てバスの2階座席の乗車状況です。
乗客は私を含めて5人です。 -
延安西路に入りました。
この辺りは虹橋開発区と言います。 -
虹橋開発区を過ぎますと延安西路から虹橋路に進路を変えます。
ここは、水城路バス停です。
日本人が多く住みます古北地区はこの辺りにあります。 -
この前の道・水城路を左に行きますと古北地区に入ります。
この虹橋路は真っ直ぐ行きますと虹橋飛行場にたどり着きます。 -
虹許路バス停です。
向こうに見えますのは仙霞テニスセンターです。
ただ今11時25分です。
住所は虹橋路1881号です。 -
西郊賓館です。
上海最大のコッテージ式ホテルです。海外の要人や中国の高級幹部が利用するホテルです。勿論、一般観光客も利用できます。 -
龍渓路の角にある病院です。
なんか宮殿のようです。 -
上海動物園です。
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上海動物園バス停です。
動物園を過ぎて、西へチョイ行ったところにあります。
前のバスも911路バスです。
バス全体がLEVISの広告になっています。
ジーンズのことは、こちらでは牛仔褲と言います。牛仔がカウボーイで褲がズボンのことです。
ただ今11時30分です。 -
向こうの高架は外環状線。
その下を右に曲がれば虹橋空港、左に曲がれば滬青平公路。911路は左に曲がります。
このあたりの右側一帯は緑豊かな地域です。昔お屋敷や庭園があったところです。今は庭園式のホテルなどになっています。JAL系の日航龍柏飯店もありました。今はJALは手を引いてしまいましたが・・。
この庭園群の中にはサッスーンの別荘もありました。
サッスーンはユダヤ系のイギリス人。上海で財を成したやり手モノ。外灘の和平飯店もサッスーンのものです。 -
滬青平公路に入りました。
小肥羊という火鍋の有名なチェーン店があります。この小肥羊は最近日本の渋谷に店を出したそうです。
ですが、ココにあるのは小尾羊です。こちらもチェーン店展開をしております。どちらも本家は北京だそうですが、「肥」の方が先で、「尾」は後発のようです。 -
滬青平公路から七莘路に入ります。
このあたりは七宝鎮と言う地域でして、この地域と地下鉄1号線の終点の莘庄を結ぶ道路ですので「七莘路」と名づけたのでしょう。
カルフール(家楽福)が出来たんですね。去年は無かったような。 -
ここが終点です。終点バス停は、なんと万科城市花園の中にあるというわけです。911路バスが、ココの住人の交通の便のためにあると言ったのも、あながち間違いではないでしょう。
始発バス停を出発したのが10時33分で、この終点には11時42分に着きました。1時間8分弱ですね。料金は5元でした。
去年は始発バス停を出発したのが2時28分で、この終点には3時44分に着きましたので1時間16分でした。
この日は、この終点で降りずに、グルッとこのマンション敷地内を回りまして始発バス停まで連れて行ってもらいました。そこの方が幾らか七宝鎮に近くなると言うことでしたので・・・。
これで「2階建てバスで七宝鎮?911路バス車窓からの眺め」は終わりです。この続きは「2階建てバスで七宝鎮へ?古鎮・七宝老街」となります。そこでは、万科城市花園内の911路バスの始発バス停から七宝古鎮までの行き方と、七宝老街の様子を伝えます。
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