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上海の中心部から一番近い水郷観光地は七宝鎮です。<br />そこへ行くには、普通、上海体育館から出ています観光バスを利用します。<br />あと、上海体育館近くから出ています普通の路線バス・92路バスなんかでも行けます。今まで3回行きましたが、今回は違った経路で行こうということで、老西門から出ます2階建てバス・911路で行くことに決めました。<br />その小旅行を3つに分けてアップします。<br />まずは、911路バスの始発バス停があります老西門までの下町の様子をお伝えします。<br /><br />表紙は方浜西路の風景です。いかにも上海っていう風景です。<br />煉瓦壁の2階建てのアパートに、プラタナスの木、それにぶら下がってる洗濯物、バイクと行きかう人々・・・・<br />

2階建てバスで七宝鎮?バス停までの下町風景

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2006/12/21 - 2006/12/21

8577位(同エリア12081件中)

3

11

井上@打浦橋@上海

井上@打浦橋@上海さん

上海の中心部から一番近い水郷観光地は七宝鎮です。
そこへ行くには、普通、上海体育館から出ています観光バスを利用します。
あと、上海体育館近くから出ています普通の路線バス・92路バスなんかでも行けます。今まで3回行きましたが、今回は違った経路で行こうということで、老西門から出ます2階建てバス・911路で行くことに決めました。
その小旅行を3つに分けてアップします。
まずは、911路バスの始発バス停があります老西門までの下町の様子をお伝えします。

表紙は方浜西路の風景です。いかにも上海っていう風景です。
煉瓦壁の2階建てのアパートに、プラタナスの木、それにぶら下がってる洗濯物、バイクと行きかう人々・・・・

  • 我が家からは、まずは17路バスで東台路バス停まで行きます。<br />東台路は骨董店が並ぶ道です。<br />この日乗った17路はトロリーバスではありませんでした。近頃は普通車が増えてきましたので、いずれトロリーは無くなってしまうのかもしれません。

    我が家からは、まずは17路バスで東台路バス停まで行きます。
    東台路は骨董店が並ぶ道です。
    この日乗った17路はトロリーバスではありませんでした。近頃は普通車が増えてきましたので、いずれトロリーは無くなってしまうのかもしれません。

  • 東台路のバス停に着き、バスを降りました。<br />バス停自体は自忠路にあります。自忠路を東に行きますと西蔵南路にぶつかります。<br />写真の向こうに伸びる道が東台路でして、両脇に骨董屋の出店が並びます。

    東台路のバス停に着き、バスを降りました。
    バス停自体は自忠路にあります。自忠路を東に行きますと西蔵南路にぶつかります。
    写真の向こうに伸びる道が東台路でして、両脇に骨董屋の出店が並びます。

  • 西蔵南路を渡り方浜西路に入りました。<br />方浜西路が旧フランス租界の東端に当たります。コレより東は昔は中国人だけが住む中国人街(旧県城内)だったわけです。中国の中にあって中国人街と言うのもおかしいですが、つまり、この中に入ってしまいますと、もう外国人は、なにも手が出せない世界だったんでしょう。勿論、旧フランス租界でも、英米共同租界でも、中国人は住んでいました、というより住民の大部分は中国人だったようです。当たり前の話ですけどね。<br />方浜西路のフランス租界時代の名はRue Millotです。プラタナスの街路樹もこの道には残ってますが、それは、その名残なのかもしれません。<br />写真の店は左がヘルメットなどが売っていますのでバイク関連の小物を扱う店なのかもしれません。右の店は携帯電話の修理屋さんですね。<br />三輪車は鉱泉水か蒸留水を運んでるんでしょう。良く見ますと「完達山」と言う字が見えますので、完達山ブランドの水なんでしょう。<br />

    西蔵南路を渡り方浜西路に入りました。
    方浜西路が旧フランス租界の東端に当たります。コレより東は昔は中国人だけが住む中国人街(旧県城内)だったわけです。中国の中にあって中国人街と言うのもおかしいですが、つまり、この中に入ってしまいますと、もう外国人は、なにも手が出せない世界だったんでしょう。勿論、旧フランス租界でも、英米共同租界でも、中国人は住んでいました、というより住民の大部分は中国人だったようです。当たり前の話ですけどね。
    方浜西路のフランス租界時代の名はRue Millotです。プラタナスの街路樹もこの道には残ってますが、それは、その名残なのかもしれません。
    写真の店は左がヘルメットなどが売っていますのでバイク関連の小物を扱う店なのかもしれません。右の店は携帯電話の修理屋さんですね。
    三輪車は鉱泉水か蒸留水を運んでるんでしょう。良く見ますと「完達山」と言う字が見えますので、完達山ブランドの水なんでしょう。

  • 方浜西路の「浜」とは水路のことらしいです、それも東西に走る水路のことですね。<br />私が住む打浦橋地区には打浦路という道があるわけですが、この「浦」も水路のことを言ったようで、こちらは南北に走る水路のことだったらしいです。<br />ということで、この道には、昔は「方浜」という水路があったということなんでしょう。<br />果物屋は色鮮やかですね。<br />歩道も完全に売り場になっています。プラタナスの手前のリンゴは紅富士となっています。陝西省の産物のようです。毎斤(500g)2.3元ですね。

    方浜西路の「浜」とは水路のことらしいです、それも東西に走る水路のことですね。
    私が住む打浦橋地区には打浦路という道があるわけですが、この「浦」も水路のことを言ったようで、こちらは南北に走る水路のことだったらしいです。
    ということで、この道には、昔は「方浜」という水路があったということなんでしょう。
    果物屋は色鮮やかですね。
    歩道も完全に売り場になっています。プラタナスの手前のリンゴは紅富士となっています。陝西省の産物のようです。毎斤(500g)2.3元ですね。

  • 雑貨屋といったところでしょうか。<br />商品が所狭しと置かれています。<br />赤青白のトリコロール・バッグが目に付きます。<br />こちらも、勿論、歩道は店のものなんでしょう。

    雑貨屋といったところでしょうか。
    商品が所狭しと置かれています。
    赤青白のトリコロール・バッグが目に付きます。
    こちらも、勿論、歩道は店のものなんでしょう。

  • こちらの店も凄いですね。歩道は完全に売り場スペース。<br />そして、街路樹の枝は洗濯物を干すのに使われています。<br />手前のぶら下がってます白いものは、干し魚です。この時期に出回る品物です。街路樹を柱として、そこに桟を渡してぶら下げてます。

    こちらの店も凄いですね。歩道は完全に売り場スペース。
    そして、街路樹の枝は洗濯物を干すのに使われています。
    手前のぶら下がってます白いものは、干し魚です。この時期に出回る品物です。街路樹を柱として、そこに桟を渡してぶら下げてます。

  • これも、よくよく見ますと不思議!!<br />後ろの店は快客と言うコンビニ。そのコンビニの店先の前の歩道は孫とお母さんとお婆ちゃんらしき人達3人が占領している。テーブルを置き、商品を並べて商売しながら、日向ぼっこをかねて、子守もしている。<br />この3人は、コンビニの関係者なのか、否か・・・・どうも違うような・・・・この辺の境界意識の無さ・・・・・不思議だなぁ・・・・。

    これも、よくよく見ますと不思議!!
    後ろの店は快客と言うコンビニ。そのコンビニの店先の前の歩道は孫とお母さんとお婆ちゃんらしき人達3人が占領している。テーブルを置き、商品を並べて商売しながら、日向ぼっこをかねて、子守もしている。
    この3人は、コンビニの関係者なのか、否か・・・・どうも違うような・・・・この辺の境界意識の無さ・・・・・不思議だなぁ・・・・。

  • この辺の物見高さも、面白いです。<br />なんか訳の分からない電気製品を広げていました。<br /><br />後ろには上海万商二手貨交易市場という大きな看板が掛かっています。<br />「二手貨」とはセコハン商品のことですから、中古品市場なんでしょう。<br />

    この辺の物見高さも、面白いです。
    なんか訳の分からない電気製品を広げていました。

    後ろには上海万商二手貨交易市場という大きな看板が掛かっています。
    「二手貨」とはセコハン商品のことですから、中古品市場なんでしょう。

  • 人民路まで来ました。ここで方浜西路は終わりです。<br />この一画は中古品市場が集まってるんでしょう。<br />

    人民路まで来ました。ここで方浜西路は終わりです。
    この一画は中古品市場が集まってるんでしょう。

  • 人民路を渡りました。<br />トイレへ行くための路地に入りました。<br />そこの道端靴修理屋さんです。<br />主人の前の、この猫ちゃん、ずーっと、おとなしくしていました。<br />私がカメラを近づけても、動じませんでした。<br />ご主人は、私のこと気がつかなかったようです。仕事に打ち込んでいたんでしょう。

    人民路を渡りました。
    トイレへ行くための路地に入りました。
    そこの道端靴修理屋さんです。
    主人の前の、この猫ちゃん、ずーっと、おとなしくしていました。
    私がカメラを近づけても、動じませんでした。
    ご主人は、私のこと気がつかなかったようです。仕事に打ち込んでいたんでしょう。

  • 人民路をチョイ南に行きましたら、もう911路バスが見えます。<br />ここが、2階建てバス・911路の東の始発点です。<br /><br />コレで「2階建てバスで七宝鎮?バス停までの下町風景」は終わりです。<br />次は「2階建てバスで七宝鎮?911路バスの車窓風景」に続きます。<br />

    人民路をチョイ南に行きましたら、もう911路バスが見えます。
    ここが、2階建てバス・911路の東の始発点です。

    コレで「2階建てバスで七宝鎮?バス停までの下町風景」は終わりです。
    次は「2階建てバスで七宝鎮?911路バスの車窓風景」に続きます。

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  • やまおかさん 2007/01/05 13:26:24
    いい、実にいいです!上海に住んでいる方ならではのレポート!
    井上さん、山岡です。
    タイトルでコメントしちゃいました。
    あけましておめでとうございます。
    今、日本勤務になっちゃったので日本にいます。
    家族と一緒はいいのですが、やはり上海がいいですね。
    ではまた。

    井上@打浦橋@上海

    井上@打浦橋@上海さん からの返信 2007/01/05 21:49:38
    境界があいまい・境界意識の無さ
    やまおかさん、どうも。

    はやく、やまおかさんのサイトを立ち上げてくださいよ。
    私、回答者になりますから・・・

    せて、コメント有難うございます。
    以下はMLに流したものです、面倒ですので全部転記します。
    ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

    2年前に安藤忠雄の蘇州紀行がBSで放送されました。
    「わが心の旅:蘇州・水が生命(いのち)」と言う番組でした。
    その番組で、安藤さんが蘇州の街並み、皆さんの生活風景を見て
    感じたことの1つが下記です。

      肉屋、靴屋、果物屋が入り乱れ、川を跨ぐ家があり、
      そば屋は道まではみ出して店を広げている。公との境界が無い。
      売る人、買う人、食べる人、車が通るところ・・・全く境界線が
      ないようで、あるようで・・また、境界線は、どんどん動いてるようでもある。
      混沌の世界だが、ある意味じゃあ理想郷なのかも・・・
      人と人の気持ちの繋がりがないと、こういうのは成り立たないから。

    ・・・・・・・という訳です。フムフム、なるへそ・・・・。
    これは、私も上海の街を歩き回って、いつも感じることなんです。

    おととい、2階建てバス・911路で七宝鎮へ行った訳なんですが、
    その始発バス停までの道のりで見た風景を、まずはご覧ください。
    方浜西路の道並みの様子です。
    「この写真の元画像はこちら」を
    クリックしますと大きな画像が見られます。

    http://4travel.jp/traveler/dapuqiao/pict/11618663/

    この写真に付けたコメントは・・・・
      こちらの店も凄いですね。歩道は完全に売り場スペース。
      そして、街路樹の枝は洗濯物を干すのに使われています。
      手前のぶら下がってます白いものは、干し魚です。
      この時期に出回る品物です。
      街路樹を柱として、そこに桟を渡してぶら下げてます。

    もう1つ・・
    http://4travel.jp/traveler/dapuqiao/pict/11618664/

    この写真に付けたコメントは・・・・
      これも、よくよく見ますと不思議!!
      後ろの店は快客と言うコンビニ。
      そのコンビニの店先の前の歩道は孫とお母さんと
      お婆ちゃんらしき人達3人が占領している。
      テーブルを置き、商品を並べて商売しながら、
      日向ぼっこをかねて、子守もしている。
      この3人は、コンビニの関係者なのか、否か・・・・
      どうも違うような・・・・この辺の境界意識の無さ・・・・・
      不思議だなぁ・・・・。

    こういったことを・・・
    公徳心のなさと感じるか、
    いや、それとも違うような、と感じるか。

    日本人から見たら、まず全く無秩序の世界そのものです。
    ですが、見てますと、この混沌雑然の中にも彼らなりの
    秩序があるんだろうな、などとも思えて来ます。

    いや、日本も昔は、そうだったんだ・・・
    戦後の混乱期は、こんな感じだったんだ・・・
    大阪の昔の下町は、こんな感じだったんだ・・
    あるいは江戸時代は、こんなもんだった・・
    ・・・・なのかもしれませんが。

    つまり安藤さんの言う・・・・・
      混沌の世界だが、ある意味じゃあ理想郷なのかも・・・
      人と人の気持ちの繋がりがないと、こういうのは成り立たないから。
    ・・・・人と人のつながりが強いと、
    こうなるのかも知れないですね。

    やまおかさん からの返信 2007/01/06 06:37:31
    井上さん、やまおかのサイトは…
    http://www.assistshanghai.com/
    に作りました。
    でも、まだあまり参加者はいないのです。

    今回は掲示板、それもユーザ登録制にしています。
    まるごと上海や他のサイトの掲示板とかぶるのですが、役に立てるサイトにしたいと思っています。

    先ずはユーザ登録お願いします。
    そして、相談員としての紹介文もお願いします。

    ぼちぼち、でも確実にやっていきたいと思っています。

井上@打浦橋@上海さんのトラベラーページ

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