2006/10 - 2006/10
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noburinさん
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このブログで紹介するトップバッターは今年宿泊したホテルの中で最も印象に残った「雲仙観光ホテル」を選びました。昭和10年10月10日に開業したクラシックホテルですが、見事にメインテナンスが行き届いており良好な状態を維持しています。スタッフの接遇も老舗にありがちな尊大ぶったところはありません。旅人を迎えるホスピタリティに溢れています。今回はホテルのHPからシングルプラン9600円(朝食付)で予約しました。
帰阪後テレビ大阪で放映されている「ホテルノスタルジア」をたまたま見たところ、このホテルが紹介されていて驚きました。
http://www.unzenkankohotel.com/
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- 高速・路線バス 船 JRローカル
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長崎本線諫早駅から雲仙行きバスで約1時間半、西入口で下車。進行方向に数分も歩くとホテル入口が見えてくる。並木の奥に佇むスイスシャレー様式の建物が本物のリゾートを約束してくれる。
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行灯式のホテル名標。なんとなく中国風のデザインは欧米人を意識したものだろうか。
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木造3階建ての建物は石と丸太を多用したスイスシャレー様式と呼ばれるもの。上高地帝国ホテルと同様のスタイルである。1階にはパブリックスペースを2・3階には客室が配置されている。
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後世にも伝えるべき貴重な建物として文化庁から登録有形文化財に指定されている。
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私が入口から玄関に向け歩いて行くと、ドアが開かれスタッフが飛び出して来て迎えてくれた。ホテルに踏み入れた瞬間、スタッフのホスピタリティの豊かさを印象付ける。
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左手のフロントカウンターでチェックインを済ませ中央の階段から客室に向かう。
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フロント前のシッティングスペース。奥の階段を上がったところが「ダイニング」である。
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階段を挟んで反対側にも十分なシッティングスペースが確保されている。この右奥にはホテルのグッズショップがある。
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壁面を利用してホテルの歴史を物語る備品類、広告などが展示されている。70余年の歴史を伝える品々はホテルマニアならずとも魅了される。
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このホテルのシンボルともいうべき中央の大階段。手摺などはピカピカに磨き上げられている。多くのゲストがここで記念写真を撮っていく。
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2階から見たところ。支配人氏の話ではエレベータを設置してバリアフリー化したいが、文化財指定の関係でホテルの独断では進められないとか。
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アサインされた2階階段脇のスタンダードツイン。到着時足を引き摺っていた私を見て便宜を図っていただいたのだろうか。広さは20平米強と決して広くはないが高い天井のせいか圧迫感は感じない。
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欲を言えば椅子はもう少しゆったりと寛げるものが欲しいところ。
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ティーセット。煎茶、ほうじ茶に加えてアップルティーも用意されている。お湯は到着と同時に客室スタッフが届けてくれる。
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ライティングデスクというよりドレッサー。ホテルダイレクトリーの表紙は木製だった。
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今時珍しい14インチテレビと番組表。テレビ好きの私だがこのホテルに限ってはテレビなどどうでもよいと感じた。
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テレビ台の下にはティーテーブルが用意されており、こうして引き出すとバルコニーサイドでお茶を飲むのに好都合。う〜ん、リラックスできるひと時。
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ベッドはシングルサイズ。痩せっぽちの私には十分だ。ナイトテーブルにつき物の時計がない。時を忘れてゆっくりできるようにとの配慮だろうか。
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電球色の照明も寛ぎを演出してくれる大切なアイテム。これがもし蛍光灯だったら・・・。
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クロゼットは引き戸ではなく開き戸になっているのが珍しいところ。
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浴衣はS/M/Lの各サイズが揃えられており、大きさの目安を記したメモが添えられている。緑色の袋は大浴場に行く際に重宝する。
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バルコニー付というのが嬉しいところ。新鮮な空気をたっぷりと堪能できる。特にこの部屋は階段脇の関係かL字型の大型サイズ。
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他の部屋のバルコニーを見たところ。見事に組まれた丸太の様子がよくわかる。
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バルコニーから客室を見る。
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バルコニーからの眺望。なんと清々しい眺めでしょう。周囲はほとんど宿泊施設。
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バスルームはさすがに古さを感じた。リネン類はブルーの糸でホテルロゴが刺繍されている。
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床置き式のバスタブ。猫足ではないが、ユニットバスとは一味違う趣が。
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洗面台周りも古めかしいが、順次改装中とか。ちなみに地下には大浴場もある。
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バスアメニティ。標準的なラインナップ。ただ、水洗トイレの水タンクの上にのっているのは興ざめ。
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こちらはハミガキセット。
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光沢を放つ客室ドア。特徴的なのはドアと天井の間がガラス張りになっていること。そして、ドアと床の間にかなり隙間がある点。廊下を通る人の足が見える。
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ダイニングのカウンター。ショープレートなどが飾られている。
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夕食は予約時か到着時に予約を入れる仕組み。セットメニューは和洋ともに6,000円、8,000円、10,000円という料金。お仕着せの嫌いな私はア・ラ・カルトでポタージュ、長崎牛のエスカページュ、コーヒーをオーダーしたが、結局6,000円近くになりセットにしておけば良かったかな。
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朝食もこちらで。和洋バイキング形式。このダイニングはディナーショーなどのイベントにも使用されるとのこと。
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私の朝食定番メニュー。コーヒー、オレンジ/グレープフルーツジュース、スクランブルエッグ、ハム/ベーコン。特にここは脂ののったベーコンが美味!
お腹も一杯になり、気持ち良くチェックアウト。ホテルの車で雲仙バスターミナルまで送ってもらった。
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