冬の網走１泊２日の旅　?（２００６年１２月）

2006/12/09 - 2006/12/10

網走旅行の後半は、今回宿泊した「ホテル網走湖荘」の紹介と帰路の内容です。

エリア 網走(北海道)

今回、楽天トラベルで予約した「ホテル網走湖荘」に到着しました。ビジネスではありませんが、ビジネスプランでツインルームのシングル利用、１泊２食付で、９９７５円（入湯税別）で宿泊出来ました。このホテルのＨＰは、http://www.abashirikoso.com/

ホテルのフロントです。

ロビーはとても広くて開放的で、綺麗でした。

上と同じくです。

泊まった、本館「華の館」の６ＦのＥＶホールです。

このビジネスプランでは、網走湖と反対側の眺望になるツインルームの部屋限定になります。複数人で泊まる場合は、料金は多少割高になる様ですが、網走湖側の広い部屋（和室または和洋室）のプランもあると思います。

しかし、部屋はまずまずの広さ（２５?位）はあります。ＴＶもサイズも比較的大きい方です。

一人の宿泊でも、こう言った心遣いは有難いです。

部屋内の洗面所です。

洗面所の右側には、シャワートイレがあります。

洗面所の左側には、結構広めのバスルームがあります。

一息付いてから、大浴場に行って見ました。本当に広い大浴場でした。大浴場の奥には露天風呂もあり、雪見の露天風呂が楽しめました。泉質は、ナトリウム−塩化物泉です。ほのかに温泉臭がして、少し濁っています。温泉らしい温泉で、私的には気に入って４回入りに行きました。

夕食は、食事処「前浜」で用意されています。

各部屋（グループ）毎につい立で仕切られているので、他の人目を気にせずに食事が出来ます。

私の席です。

宿泊値段が値段ですので、そんな豪華な夕食内容ではありませんが、私にはこれで十分でした。

きりたんぽ鍋と蒸し蟹に、奥があさりご飯です。

少し後から、揚げ物などが来ました。

あさりご飯とお吸い物です。

デザート（みかん）でフィニッシュです。追加料金（事前予約が必要だと思います）を払うともう少し豪華に出来る様です。

翌朝、泊まった部屋（６２０号室）の窓からの眺めです。

上と同じくです。景観を余り気にされない人はこのプラン（ツインルーム）でも良いと思います。

朝食は、２Ｆの朝食会場「オーロラ」で取ります。バイキング形式です。種類は結構ありましたが、私はこれくらいにしました。

朝食会場からの、網走湖の眺めです。

上と同じくです。

上と同じくです。

ホテルの正面玄関のある建物（華の館）です。

上と同じくです。

ホテル敷地内からの風景です。

上と同じくです。

上と同じくです。

上と同じくです。

上と同じくです。

ホテル前の道路の向こう側に、ＪＲの石北本線が通っています。

踏切りから見た、石北本線のレールです。

このホテルのチェックアウト時間は１０時３０分です。女満別空港行きのバスの発車時刻が１１時２０分なので、１時間弱このロビーでゆっくり過ごしました。

女満別空港の展望デッキからの眺めです。羽田行きのＪＡＬ機が駐機していました。

女満別空港の滑走路です。

上と同じくです。

折り返し関西行きになる、関西からのエアーニッポン機が到着しました。帰りは、ゴールドジェットに乗れます！

間もなくスポットインです。

女満別空港の出発ロビーです。１０分違いで、羽田行きと、関西行きが出発するので、観光客で賑わっていました。ただ、手荷物検査場は一ヶ所しかない為、凄く混雑していました。

女満別空港を離陸して暫くすると、十勝平野の上空を通過しました。

下に、帯広空港が見えました。

日高山脈の幌尻岳上空付近です。

上と同じくです。

もう直ぐ太平洋に出ます。はるか先に襟裳岬が見えました。

本州に入ってからは雲だらけでした。本州に入ってからは、三沢付近〜秋田市付近〜佐渡島〜能登半島〜鳥取市手前（左旋回）〜氷ノ山〜備前市付近〜小豆島〜鳴門〜和歌山市沖〜関空（南から着陸）と凄く遠回りで飛んで行きます。画像は、備前市付近から瀬戸内海に出た所です。

大鳴門橋が見えました。

関空からは、神戸空港行きのベイ・シャトル（船）を利用しました。神戸空港まで、約２９分で着きます。

ベイ・シャトルの船内です。

大阪湾です。この日は風が強く、白波も立っていた為、少し揺れました。

神戸空港の桟橋です。

歩いても５分位ですが、神戸空港のターミナルまでは連絡バスがあります。
今回の旅行は、最新鋭機Ｂ７３７−７００の初搭乗（しかも帰りはゴールドジェット搭乗）も出来たし、宿の「ホテル網走湖荘」も良かったので、大変満足出来る旅になりました。