パタゴニア−風の大地へ　３）エル・カラファテ

2006/11/25 - 2006/12/10

ついに氷河を見に行くのだ〜〜！エル・カラファテはその基点となる町。小さいけどバスターミナルもあり、ホステルも充実してそうで、バックパッカー風の若者が多い。

ちなみにカラファテの空港は風が強くて着陸がとても難しいらしく、私の乗った飛行機も一度ウスアイアに引き返した。そんなことになっても機内の人たちは誰も焦ったりしないのがすごい。誰も焦らないばっかりに、私は飛行機が引き返していることにすら気づいていなかったのだ…。空港が見えるまで、これまたウスアイアと同じような所に来たなーーと思っていた私。

エリア カラファテ(アルゼンチン)

ここの宿、ホテルミケランジェロ。こじんまりだけどロッジ風の建物がかわいらしく、フロントの人もとてもフレンドリーでした。レストランもおいしかった！

メインストリートはホテルやお店・レストランでにぎわっているけど、これはラグーナ・ニメスの方に歩いて行く途中の町外れ。地元の人が住んでそうな場所を通って、とてもかわいかったので写真撮っちゃいました。

ほんとうにたくさんの犬がその辺をうろうろ歩いている。皆とてもフレンドリーでかわいい。でもね、道のど真ん中でバタッ！！！と倒れていると、死んでるのかと思うからヤメテね〜

かわいいお花

エル・カラファテは、長期滞在してみたくなるような魅力的な町だった。氷河ツアーで友達になったフランス人の女の子は、1泊25ペソで朝食つき・フリーインターネットという夢のようなホステルに泊まってるとのこと。時間さえあれば、そういうところで友達作りながらゆっくりするのもいいよね。日本人にはなかなかできないスタイルだなーと思う。