晩秋の飛騨

2006/11/23 - 2006/11/25

秋の飛び石連休を利用して、南木曽、飛騨地方をドライブ旅行した。
3日間の走行距離976Km

エリア 岐阜

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車

大阪の自宅を出て、馬籠の宿まで約4時間。
(途中休憩は3回)
南木曽の山は綺麗に粧っていた。
馬籠宿を往復し、次なる妻籠宿を目指す。

妻籠宿は「文化文政風俗絵巻の行列」イベントでアマチュアカメラマンが沢山。
旅行初日の宿は下呂温泉。16時前に早々と投宿しユッタリと温泉を楽しむ。

今回の旅行で第一のお目当ては「白川郷」
冷たい雨に煙る合掌造りの集落を一時間半程散策。

飛騨古川の街並みもやわらか、あたたか、なつかしい。

市街地を流れる瀬戸川と白壁土蔵街。

高山の中心「国分寺」大イチョウ

「陣屋」前の朝市。七時台はまだユッタリとお店を回れる。

宮川朝市は大規模で人も多かった。

高山の古い街並みも朝一番は静かに落ち着いた時間を過ごせる。

東海北陸自動車道「ひるがの高原SA」から見た「白山」の冠雪

飛騨からの帰路「西国三十三ヶ所」の最終札所「谷汲山万願寺」を訪れる。

深い緑、鮮やかな紅色、目に飛び込む黄色、暖かな柿色。

ここの紅葉は激しい。
参拝者の顔を鮮やかに染める。