冬のカナダ?バンフ編

2006/11/22 - 2006/11/27

初めての一人旅だったのですが本当に楽しかったです。
こんなに楽しかったのは初めてかもしれない。
27人の客と添乗員さんとのツアーだったのですが
本当に楽しい6日間でした。
一人参加をしているのは7人で（多い？）、そのうち大学生は私を入れて3人。ツアー全体では大学生は6人でした。やっぱ、多いね、学生。
ほかのお客さんは、夫婦、友達同士、おばさん（おばあちゃん？）三姉妹、おばさんと姪できてる方などさまざまでした。
みんなで、自分が今まで行った国の話でもりあがり、あそこの国がいい、次はあそこにいきたいとか、家族のこと、仕事のこと、学校のことなど本当におもしろい・貴重な話がきけました。
実家や、今住んでるところがめちゃめちゃちかい人がいて
「でも、カナダに来なければであわなかったんだものね」なんてはなしてました。出会いって、おもしろい。旅行って本当にいろんな出会いがあるんだ。
私は普段そこまで社交的なほうではないけど、知らない人とこういう風にであって、仲良くなって話をするのは本当に楽しい。
私が一人なので気を使って食事や買い物などに誘ってくれたり、お金がない私のために食べ物を恵んでくれたり（笑）いい人たちばかりでした。
添乗員付きのツアーは、団体行動ということで我慢しなきゃいけないことも多々ありますが、こんなふうに多くの人と知り合えるのはこのツアーの利点ですよね。

エリア バンフ(カナダ)

私がこのカナダ旅行で2泊したバンフのインズオブバンフというホテル。
一人なのにセミダブルが2個もあり、
本当に広い広い部屋でした…。
一人旅は、最初はさみしいかなっと思ったけど、好きなときに寝られるし、電話できるし、お風呂は入れるし、１日ずつベットをかえられるし（笑）いいことづくしです！！

この机で、コーヒーを飲んだりパンを食べたり、リッチな気分に浸っていました（笑）

ホテルのベランダから。朝なので寒い！！
ちなみに、この町は今の季節、
4時過ぎに日がくれ、8時ころ夜が明けます。
こういう国ってホント大変だなって思う…

ゴンドラでサルファー山にのぼり、眺めるバンフの町。

ちなみにサルファーとは硫黄（S）で、その名のとおりこのまちは温泉が出ます。

サルファー山の頂上で

ゴンドラ。かなり高いです。

バンフの代表的な風景だそうです

バンフは人口8000人の町。ロッキー山脈のふもとにあり、夏は2万〜3万人の人がこの町で過ごす。超観光地。

このバンフの町には郵便配達という制度がなく待ちの人は自分で郵便局の私書箱に採りに行くらしい。寒いのに大変・・・

ボウ川。
マリリンモンローの映画「帰らざる河」で有名になったとか。

ボウ滝。かわいい滝でした。

ボウ滝。

有名なフェアモント・ホテル・スプリング。
お城みたいだったー

夜のバンフ。
ここで、一緒に行動した方とはぐれて必死に探しました・・・。お土産屋さんやスーパー、雑貨屋がたくさんあって結構楽しめました。

とっても治安のよいこの町ですが帰りに、
おにいちゃんたちに声をかけられ
自分の軽はずみな行動を反省しました・・・。

カルガリー空港のツリー。

ツリーの横にありました。かわいい！！！！！