2006/11/25 - 2006/11/26
826位(同エリア893件中)
ノリックさん
今まで行ったこと無い地方へと、東北に行ってみよう。
旅の楽しみである温泉とグルメが楽しめるところを探し、
今回は秋田空港からレンタカーで、田沢湖、田沢湖高原温泉、乳頭温泉、角館と廻ることにしました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
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-
名古屋から飛行機で約1時間。お昼前に秋田空港に到着。
空港ででレンタカーを借り、国道13号線から46号線へと田沢湖方面へ向かいます。
写真は帰り便、夜の空港です。 -
46号線に入ると道の駅がありました。
お昼がまだでしたので、早速秋田名物の稲庭うどんを食べてみました。
名古屋のきしめんに似て、平ぺったく柔らかめの食感でした。
汁は薄めで、うどんの汁としてはやや物足りない感じがしましたが、汁だけ飲むと優しい味で旨い。 -
宿にはいるのはまだ早いので、車で田沢湖を一周してみた。
湖の西岸には金色に輝く「たつこ像」が立っている。
金色というのは不気味ではあるが、龍になったと言われている辰子だからなのだろうか。 -
田沢湖周辺のいたるところの電柱に貼ってある「山のはちみつ屋」という看板に目がとまった。
お菓子工房で、はちみつロールケーキ1575円とカステラ630円をクール宅急便で送ってもらうことにし、はちみつシュークリーム157円は夜のおやつに購入。
ショップでは、はちみつの試食や、はちみつ酢ジュースの試飲もできる。 -
はちみつ屋さんから出てくると、あたりは薄暗くなっていた。
秋田駒ヶ岳が夕日に赤く染まっていた。 -
宿泊したのは田沢湖高原温泉にある「ハイランドホテル山荘」
温泉が自慢、秋田名物料理が味わえる、さらに乳頭温泉も近い、そして安いという理由で選びました。
夕食はきりたんぽ鍋と岩魚の会席料理。期待していた稲庭うどんが出てこなかったのは残念だった。 -
2日目、宿をチェックアウト後、乳頭温泉に向かう。
一番人気の「鶴の湯」さんへは、このような未舗装の道を走ります。まさに秘湯。 -
日帰り入浴開始の10時に入場、誰も入っていない内に1枚。
ぬるめの白い湯の露天風呂は混浴。知らぬ間に女性が入っていたのにはビックリした。逆に出るに出られない状態。 -
「鶴の湯」さんには、2つの露天風呂と6つの内湯がある。一番大きな露天風呂以外は男女別なので安心。
趣のある茅葺き屋根は昔の湯治場の名残だろう。 -
「鶴の湯」の客室。テレビは無い、暖房も弱めと言うことで、ここでの宿泊は断念した。
でも囲炉裏で鍋を食べることが出来るというのは魅力だな。 -
田沢湖高原から田沢湖を望む。
紅葉と雪景色の間の時期で、訪れる人も少ないような感じであった。 -
角館に到着。紅葉はほぼ終わり、まもなく冬が訪れるだろう。
武家屋敷巡りに人力車というのもいいが、15分3000円は高いな。 -
比内地鶏の肉と玉子3個とスープを使った「究極の親子丼」
とろとろ玉子と濃厚な味の肉。1575円と高かったが食べる価値有り。 -
みやげ物屋で稲庭うどんの曲がり(うどんを伸ばした時にできる両端の曲がった部分)を安く売っていた。
自分が食べるならこれで十分だろう。うどんの本場讃岐でも見かけなかった品である。 -
時期なのか、場所なのか、ハタハタの料理を見かけなかった。空港の食堂でも粕漬けか一夜干し。
しょうがなくハタハタめしの弁当とみやげでしょっつるラーメンを買った。
秋田グルメ編は、いまひとつ満足出来なかった。
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