みちのく～秘湯の旅１

2004/12/11 - 2004/12/12

職場の温泉フリークに連れられての秘湯の旅。
まずは、東北で有名な”鶴の湯”を代表とする乳頭温泉です。

エリア 田沢湖・乳頭温泉郷(秋田)

• 交通手段: JALグループ

まずは伊丹空港から、今は無きJAS機に乗って出発です。

翼の向こうには、富士山が綺麗に見えました。

秋田空港に到着。このJASの飛行機は、もう見られないのかな？

専用の送迎バスに乗って、乳頭温泉郷に向かいました。

まずは、乳頭温泉郷の妙乃湯温泉に入りました。
何種類ものお風呂があり、川沿い露天風呂など、色々楽しめました。
ちなみに風呂の写真は撮れませんでした。
あしからず…。

つららが寒さを物語っています。
でも温泉で温まれました。
ちなみに、入浴料はタオル持参で700円です。

次に孫六温泉に向かいました。
孫六温泉はこの山の向こうにある秘湯です。
バスが通ってないので、徒歩でしか行けませんでした。

バス道を外れて、徒歩25分足場の悪い道を歩きました。
みんなへとへとです。

やっと孫六温泉に着きました。
冷えた身体を温泉で温めるぞ！

いかにも”秘湯”？古びた湯小屋が建ち並びます。
ちなみに入浴料400円です。

この湯小屋は「唐子（からこ）の湯」。男女別の湯船には無色透明な湯が満たされています。

田沢湖温泉ホテルに宿泊し、このホテルの温泉も堪能しました。
この写真は、ホテル前の丘から見た田沢湖です。

ホテルからは、雪をかぶった駒ヶ岳が綺麗に見えました。

秘湯ファンから絶賛される人気の温泉”鶴の湯温泉”です。

茅葺き屋根のひなびた雰囲気の建物が特徴です。
でも来場者が多くて、とても秘湯とは言えませんでした。

温泉の脱衣場です。
この横が乳白色をした露天風呂があります。
写真は撮れませんでしたので、実際に行ってください。

鶴の湯温泉名物の山の芋鍋です。
温泉に入った後に、ここのお座敷で食べることができます。素朴な味で美味しかったです。

今回の旅では、宿泊ホテルを含めて、合計4カ所の温泉を楽しむことができた温泉三昧の旅となりました。