2006/11/11 - 2006/11/11
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adsawinさん
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10月1日から新しく導入されたビザで外国人だけではなく日本人もかなりヤバイ・・様子・・というのはビザなしで滞在して来た人々が年内に滞在を許可されているのは180日間だけ・・ということになり・・ビザを取得した方が安全ということで・・ケチケチしないで・・80万Bを積んでビザを取得してしまおうと・・考えた人々を連れて又もやラオスへ・・この移動はまたまた大変なたび・・何しろ今年は国道11号線での山崩れで行く先を遮断されていたからだ・・それでも土砂崩れのものものしい後を横目にそのときは無事に通れた道のりで超ラッキー・・しかし後続のラチャプック世界博覧会の会場へと押し寄せた車の凄さにとうとう国道は耐えられなくなり・再び崩れて道幅が半分にまで減り・・一時通行禁止になってしまうが・・現在は勿論修復され無事通れるようになりましたが・・あの恐怖の道幅は真夜中の暗さの中で見ると・鳥肌が立ちます・・地球温暖化の影響とその昔の木の筏採はここで大きな被害を出していたのですが・・世界中で異常を報告されているのを見ると・・地球が本当に悲鳴を上げているんだとしかも自分達の足元の地下・・地盤沈下などにより押し寄せてきているかと思うと・かなり背筋が凍る重いがするものですね・・
さて・・今回はラオスで1日だけ時間が出来・・初めて来た人々は皆ラオス見物・・しかし自分は何とかチェンマイで残る山のような仕事をこなす為にとラオス人に勧められたラオス式マッサージを受けに行くことにした・・・これは・・・・と何だか懐かしいにおいがするが・・・そうこれはタイではオップソムンタイと呼ばれるタイハーブの香り・・・東南アジアのタイ・ラオス・ビルマ・ベトナムなど・の近隣諸国では同じように調合するものだとここで新ためて勉強・・・
さて・・面白いのはなべ・・丸焦げ!!どうしてまた??そう薪を燃やしてサウナを作るわけで・・このサウナ日本と少し異なるのは・・熱いのだが・・この薬草が体の中にしみこむまで何度でも入る事が大事である。かなり強烈な薬草の匂いだが・・なれると違和感なくリラックスできる作用が含まれている薬草が多いので体の中までジンワリと温まることが出来る・・その上血液中の悪玉菌を殺してくれる作用があるため・・血液が美しくなるといわれている・ため産後の女性が産後の体の毒を出すために考え出されたとも言われている・・・そして何より好物のタマリンドことマカームが良い刺激・・このマカームは漂白効果抜群なので・女性達は少々臭く感じるが・・牛乳と混ぜて体の垢??体の漂白を試みている・・面白い!本物だろうか??とこのタマリンドを毎日お客のために向いて売る店のおばチャンの手はやはり白かった・・・・・
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現在のラオスとノンカーイの国境にある入国管理局では情報が氾濫しています。本当はどうなのか??どうしたらいいのか??誰にもいえない状態です。地元の人に言われて両替しても・・必要がない金額だったりします。
ラオス政府がどういう判断でそして基準でそうしているのか??は分かりあせんが・・まるで各国に値段をつけているようにアメリカ人は40ドルフランス人は35ドル日本人は30ドルなどと値段が付けられていて1率の金額ではありません・・そしてラオスのイミグレーションに支払うのはアメリカドルですからラオスビザ申請料金分のアメリカドルは予め用意しいた方が安全です。
そしてまずビザのフォームが変わりました・・シール式になりました。申請用紙はノンカーイの旅行会社が用意してくれた用紙では使えません・・ラオス側へ到着してから申請フォームを受けとり記入してから窓口へ提出して下さい。***
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現在新しいタイ国のビザにより大分トラブルが増えだしています・・今までそれほど重要視されていなかった観光ビザの取得に制限が付き2回まで・・そしてノービザでの滞在が半年の間にたった90日に制限されためタイ国の近隣諸国でのビザの申請時に言い合いになるなどのトラブルがおきだしているためさらに大使館或いは領事館での対応が厳しくなる恐れが出ています。
このヴィエンチャンにあるタイ大使館はタイの国と陸つながりのための多くの旅行者が観光ビザを取得する場所としても利用されています。またビジネスマンにはノンイミグラントのビザを取得するために利用されています。このヴィエンチャンの大使館は最近物凄い数の人がビザの手続きで訪れるため、申請の書類を受け取る場所を外に構え中に入るときは申請したビザの料金を支払うためだけ・・ここに行き着けない人は帰るだけ・・・受付時間は朝の09時から12時までだが・・月曜日と金曜日は超混んでいる・・できれば朝一番で並んだ方が早く終わるだろう・・飛行機の時間や長距離バスの時間などを考えると丁度朝10時ころ人が集まる一番込み合う時間なのです・・そうなると大体待ち時間だけでも1−2時間になります・・要注意・・しかしその申請書類を一人の男性が手順よく調べて行きます・・もう一人増やせばいいのにと思いますが・・そればかりはこの人でしか出来ないことだと確認してしまうのです・・そこで外人さんが10月1日つけで発令された新しいビザでかなりの言い合いが始まると時間が長く掛かります・・新しいビザの申請方法はタイの大使館のページで確認してからした方が安全です・。***
- 交通手段
- 自転車
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今回もチェンマイを出たのは夕方6時・・ここまでの距離は約12時間・・このノンカーイ県の入り口に入るマ前になんとガス欠・・のため急遽道端で夜が明けるのを待ち・・朝6時ガソリンスタンドを探して・・この景色を見たとき正直ホーとしたりして・・何しろここまで来てラオスに渡るのが遅くなれば?当然来た意味がなくなる・・というものだ・・後ろで高いびきを着てる男どもに大声で良いたい・・一言くらい大丈夫ですか??て超えてくれよ・・
ノンカイといえば毎年オークパンサーの時期になると必ず起こる現象で有名・・ソレはメーナムコンの七不思議・・今年はかなりの大きさと量が確認されていた・・何がおこるのだろうか>>おそらく自然ガスが発生して燃えるのだろうといわれているが・・昨年ものせたように。。このパヤナーが仏陀への思いを知らせるためにはいた炎・・を感じるものがある・・ここがノンカイ県への入り口です。 -
何とか仕事も無事にこなし・・なんとかこのラオスの凱旋門をみたらホーと体中のちからが抜けてしまうこと・・6月に見た姿と変わりませんがお元気ですか?と一人ごと・・
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今回は急なこともあり・・またこの後ラオスはお祭りなどのため高級ホテルはすでに満室のため・・安宿で気の聞いた場所はないものか>。と探して歩き何とかメーコン川のはずれにある・・安宿をゲット・・勿論古い建物でホテルというよりはハウス?て感じでしょうか・・それでも一応温水シャワーもあるし、冷房も効くし・一番いいのは?目の前がメーコン川の景色ということろでしょうかね・・
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まどからみえるビエンチャンから見たメーナームコンの川・・
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外はかなり暑い・・勿論まだ昼・・だが丸一晩の運転でダウンと年には勝てないなあ。。。と実感です!!
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あれよ・・と熟睡すること3時間太陽はすでに西日になっている・・これはなんと皆はどうしただろうか??と急いで別の部屋を覗けば・?誰一人起きる様子もなし・おいおい寝てたろ??
しかもさあ・・お願いだからさ・・一応ホテルだし・・部屋の鍵閉めて寝て欲しいねえ。。 -
お腹もすいているし前回たべれなかったラオス名物を今のうちの探そうと・川辺を歩いて見ればあるある・・名物・・これこれ・・
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ラオスでの料理は案外期待はずれの人が多いはずだ・・何しろ貧困のある国での食事は迷いが多い・・タイを歩いてからの訪問だとなると余計ショックを受けるかもしれない・・それだけタイは美味しいものがたくさんある・・・
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しかし川で国を分けているとはいえここまで差がでるだろうかと思うほど貧しい国だ・・そのなかで目にする食べ物はそう多くはない・ししかしソレを実際口にした人はすくないかもしれない・・がこれはお薦め・・なのだ・・まるで爆弾のように丸いもの・・これはご飯を揚げサラに肉を発酵させ酸味のあるものとあえて作るなんとサラダなのです・・やくしてご飯サラダ・・ソレがなかなか美味しいので驚き・そしてこれがラオスの名物だと知らされた・・しかしタイではイサン地方の名物でもあるのです・・
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個人的に言えばさらに酸味が利いたマナオをいれナンプラーを足せばもとグーな味!
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そんな隣でばたばたと内輪で仰いで焼く内臓や肉がうまそうだ事・・がしかし・・タイでは大量なのに対してここは少量だな・・
注文に合わせて焼きたいんだという店のご主人いわく・・出来立ては柔らかくて美味しいが長いこと火鉢の上に置くと硬くて少々食べにくい・・
そりゃそうだ!!しかもソレを食べるために注文する人が来なければ商売にはならない厳しい世界・・ラオスの人はなべが好きだ・・焼き物は毎日いやというほど食べるから・・しかしこちらから見れば?ラオスの人は毎日なべを食べているようにも見える・・いずれにしてもラオスの食生活はタイの3分1ほどしかない・・ -
それに面白いのはどこの店でもジューサーを置いている・ソレは勿論・・フルーツシェイクを作るためにだ・・暑い時にはこのシェイクの氷が最高の贅沢・・ただし・・あまり清潔さは保証できないのでおなかが丈夫な人に限りかも・・夕方夕日が沈むタイミングにいい席をキープできたらきっと楽しいラオスが思い出の残るでしょう・・
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メナームコンの川に夕日が沈む・・
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チョット高価に見える水上レスラン・・かなり人気らしい・・勿論この船はいい方・・でこの手は2隻そして古き時代の船が1隻メナームコンの川に浮かんでいます・・船に乗るためには予め予約が必要ですが・・どうして・・毎日就航するには人が集まらない限り船はでない・・ので夜の18時ころに行こうと決断して川べりでまつ入り口で手配すれば大丈夫夕食は確実に船の上です
・・味ばかりは保証の限りではありませんが・・船代は必要ない分食事代が高めです・・ので要注意・・ -
タイにもある薬草サウナとどこかがことなるか??と体験してみれば・・同じで安心・・・タイに限らずこのアジアの薬草サウナはお肌がつるつるになる上美白効果があり・・さらにお肌を引き締め若返らせ・・そして産後の女性には血の巡りを良くして・産後の悪い血を早く出し・・女性が欲しいたくさんの条件をもつ優れものなのだ・・ラオスではここ1箇所だけ・・1回何時間入ろうが・・50B
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サウナが利用できる時間や1回の料金が書かれていたが・・基本的にはサウナに入れるのは12時近くなってから・・だしかしラオス式のマッサージを受けるのであればその前の日に約束しておけば翌朝10時頃には開けてくれる。
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使い捨てができるシャンプーやせっけんがならんでいる・体によさそうな薬草も並んでいるが何もだか分からないものもあるので・・要注意・・
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サウナの蒸し風呂を作る秘訣な分けね・・どうしてこうも黒いんだろうか??長年の重みてやつ?
そもそもここはその昔産婦人科病院でお産が専門の病院だったんだそうだが・・月日が流れてその女性の産後をケアするうちにそちらが専門になり続けているんだろうだ・・ -
こちらは男性専用のサウナ室・あれま?日本人の男性5人が出てきて驚き・・
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ラオス式・・その実体は・・・そういわゆるコップを背中に吸引させる方法で・体の血液の流れをよくして体を温める効力があります。そのためマッサージを受けて疲れるという感じがなくなります。体の筋肉ではなく筋肉の上の皮膚を動かすことで使わないでいた場所もすべて起こして使わせると言うことになるようです・・
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それほど深くそれほど長い歴史ではありませんでしたが・北部のランナー王朝の時代のころランナー王はこのラオスとの長い陸路の旅を繰り返していた記録が残されています。その時代このラオスとタイと国が分かれていたのではなくランナー王朝の時代にはランナー王の手配の下にあった可能性が高いといわれています。その歴史上の人物だろうランナー王の像がここにはあるのです・・こうなるとまた楽しい歴史調べをしなければならないかも知れませんね・・・
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ラオスにはアジアの国際会議場もあれば・・迎賓館まであったんだね・・最近その色を塗り替えてとても美しい建物に生まれ変わった迎賓館・・想像以上に美しい・・が・・??その前の道路はどうもまだ整備されている様子ではないのが残念かな・・観光する場所が少ないヴィエンチャンにしては写真に収める価値はありそうですよ・・
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タイではお祈りお供えする花として多くの種類が売られていますし・・スペシャリスト達により芸術品に仕上げられているものが多くあります・・そこから比べるとアマリにも貧弱なお供えようの花達・・でも考えて見れば??この国でそれだけの花の栽培が出来ないという証拠なのだと分かります・・また同じ仏教の国とはいえど・その教えも少し異なっているわけですから
それで当然なのかも知れません・・でもチョット興味が引かれるお祈りように飾られている花達でした・・タイだと季節もありますがほぼ1年中ジャスミンの花が利用されているのですが。。このラオスにはアマリ見かけませんでした。 -
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朝7時から夜は20時まであいている・・ここのお店には朝から夜まで現地で働く外国人が食事を取る場所らしく・・一日中外国人の人々で席が埋っていた・繁盛しているようです・人気メニューの中でおなじみラオスといえばフランスパン・・これは朝から晩まであるメニューで・・七輪で暖めてから中に詰め物を詰めてくれるが・・これだけ挟んで儲かるの?というくらいの中身の量には感激です。ちなみにツナは美味しくない・・・というか淡白な味・・それよりピクルスなどを入れた定番が美味しかった・・・
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タイへ戻る前に腹ごしらえでも・・と立ち寄るレストランまだ昼前ともありそれほど人はいないが・・これだけ大きな店構えをしている店は珍しいほど・・顔の良く似た。・・・兄弟でしょうねえ・・・しかも少なくても5人以上はいる女姉妹でしょうか・・店の切り盛りをしておりました・・顔は怖いけどてきぱきしてます。
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タイへ入国して直ぐ・・昨晩見えた反対側のシーチェンマイへ・・生春巻きで有名なんですよ・・
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タイのノンカーイから車でメーナムコンの川を上るとシーチェンマイという小さい町がある・・ここから川の反対側はあのラオスのビエンチャンの町である・・そしてこのシーチェンマイは知るひとぞ知るあの生春巻きの皮の生産地としても有名である・・
どこに??その工場と呼ばれる場所があるのだろうか?と思うほど普通の民家しか見えない場所に・・やたら長い物干しがあるなあ・・と道を行過ぎるところであるが・・これがその皮を乾燥させるための竿なのだということに気が付かないで通り過ぎるところであった・・よほどタイ語が出来るか??よほど知り合いがいて紹介してもらわないと分からない物である。 -
住宅地の軒先で丁度今日の出来上がり分の生春巻きの皮をはがす作業をしているところを見せて貰えた・・まるで海苔がはりついているようで・とても生春巻きの皮には見えないのが面白い・この辺りで1kg50-60Bなのだそうだが・・・それは毎年できる米の具合により値段に差がでるそうだ・・
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シーチェンマイからまた・・ほんもののチェンマイへ向けて・・10時間の運転・・シンド・・・
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