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この日は、コークからブラーニーへ行き、その後、キラーニーへ向かい、そこで2泊します。<br /><br />★★日程★★<br />2005年9月16日(金) <br />  7時15分 福岡発(JL3052)→8時55分 成田着<br />  12時00分 成田発(JL401)→16時25分 ロンドン着<br />  17時45分 ロンドン発(BD131)→19時00分 ダブリン着  ダブリン泊<br />9月17日(土) <br />  ダブリン →  キルケニー → コーク  コーク泊<br />◎9月18日(日) <br />  コーク → ブラーニー → キラーニー  キラーニー泊<br />9月19日(月) <br />  ケリー周遊路観光  キラーニー泊<br />9月20日(火)<br />  キラーニー → アデア → ダブリン  ダブリン泊<br />9月21日(水)<br />  ダブリン → イニシュモア島  イニシュモア島泊<br />9月22日(木)<br />  イニシュモア島 → ドゥーラン  ドゥーラン泊<br />9月23日(金)<br />    ドゥーラン → モハーの断崖 → ダブリン  ダブリン泊<br />9月24日(土)<br />    ニューグレンジ観光  ダブリン泊<br />9月25日(日)<br />    15時35分 ダブリン発(BD131)→16時55分 ロンドン着 ロンドン泊<br />   19時45分 ロンドン発(JL402)→<br />9月26日(月)<br />  15時30分 成田着<br />  19時45分 成田発(JL3057)→21時35分 福岡着<br /><br /><br />

アイルランド旅行記・2(2005年 ブラーニー編)

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2005/09/16 - 2006/09/26

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tomo4715

tomo4715さん

この日は、コークからブラーニーへ行き、その後、キラーニーへ向かい、そこで2泊します。

★★日程★★
2005年9月16日(金)
  7時15分 福岡発(JL3052)→8時55分 成田着
  12時00分 成田発(JL401)→16時25分 ロンドン着
  17時45分 ロンドン発(BD131)→19時00分 ダブリン着  ダブリン泊
9月17日(土)
  ダブリン → キルケニー → コーク  コーク泊
◎9月18日(日)
  コーク → ブラーニー → キラーニー  キラーニー泊
9月19日(月)
  ケリー周遊路観光  キラーニー泊
9月20日(火)
  キラーニー → アデア → ダブリン  ダブリン泊
9月21日(水)
  ダブリン → イニシュモア島  イニシュモア島泊
9月22日(木)
  イニシュモア島 → ドゥーラン  ドゥーラン泊
9月23日(金)
ドゥーラン → モハーの断崖 → ダブリン  ダブリン泊
9月24日(土)
ニューグレンジ観光  ダブリン泊
9月25日(日)
15時35分 ダブリン発(BD131)→16時55分 ロンドン着 ロンドン泊
  19時45分 ロンドン発(JL402)→
9月26日(月)
  15時30分 成田着
  19時45分 成田発(JL3057)→21時35分 福岡着


同行者
一人旅
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
高速・路線バス
航空会社
JAL
  • 2006年9月18日(日)<br />この日は、コークから「ブラーニー・ストーン」があるブラーニー城へ行きます。<br />8時半にホステルを出発し、バスセンターへ。<br />

    2006年9月18日(日)
    この日は、コークから「ブラーニー・ストーン」があるブラーニー城へ行きます。
    8時半にホステルを出発し、バスセンターへ。

  • バスエーランのマークは、アイリッシュセッター。<br />ワンコ好きな私には、それだけでポイントアップでした。<br />運転手さんも感じのいい人ばかりでした。<br />コークでブラーニー行きのバスを待っていて、バスが15分ほど前にきたのですが、運転手さんがバックパックを背負ってる私を見て「まだバスには乗れないけど、荷物は乗せてていいよ」と先に荷物を乗せてくれました。<br /><br />ブラーニー行きのバスは、コークのバスセンターからではなく、対岸のバス停から出発でした。<br />最初、それを知らずにバスセンターで待っていたのですが、他の行き先は番号が出ているのにブラーニー行きのバス乗り場は通り名が出ていたので「??」と思って、その通りに行ってみるとやはりバス停はその通りの方でした。

    バスエーランのマークは、アイリッシュセッター。
    ワンコ好きな私には、それだけでポイントアップでした。
    運転手さんも感じのいい人ばかりでした。
    コークでブラーニー行きのバスを待っていて、バスが15分ほど前にきたのですが、運転手さんがバックパックを背負ってる私を見て「まだバスには乗れないけど、荷物は乗せてていいよ」と先に荷物を乗せてくれました。

    ブラーニー行きのバスは、コークのバスセンターからではなく、対岸のバス停から出発でした。
    最初、それを知らずにバスセンターで待っていたのですが、他の行き先は番号が出ているのにブラーニー行きのバス乗り場は通り名が出ていたので「??」と思って、その通りに行ってみるとやはりバス停はその通りの方でした。

  • 9時10分のバスに乗り、30分ほどでブラーニー到着。<br />バスは、通勤客風のお客さんもいますが、ブラーニー城へ行くお客さんも半分くらいいました。<br /><br />ブラーニー城は、バス停から歩いて5分くらいのところにあります。<br />ブラーニーの街は、こじんまりとしたかわいらしい街です。<br /><br />

    9時10分のバスに乗り、30分ほどでブラーニー到着。
    バスは、通勤客風のお客さんもいますが、ブラーニー城へ行くお客さんも半分くらいいました。

    ブラーニー城は、バス停から歩いて5分くらいのところにあります。
    ブラーニーの街は、こじんまりとしたかわいらしい街です。

  • ブラーニー城へ登りました。<br />荷物を背負っての階段は、かなりきつかったです。<br />ブラーニー城は、頂上城壁部にある「ブラーニー・ストーン」で有名です。(写真は、そのストーン)<br /><br />ブラーニー・ストーンにキスをすると、雄弁になれるそうです。<br /><br />

    ブラーニー城へ登りました。
    荷物を背負っての階段は、かなりきつかったです。
    ブラーニー城は、頂上城壁部にある「ブラーニー・ストーン」で有名です。(写真は、そのストーン)

    ブラーニー・ストーンにキスをすると、雄弁になれるそうです。

  • ストーンの周りは、人が並んでおり、自分の番まで随分あるなあと思っていたら、石を見るだけの人も多いので、あっという間に自分の番になります。<br />下を覗くとこんな感じ。<br /><br />鉄の柵はありますが、隙間が広い。。<br />

    ストーンの周りは、人が並んでおり、自分の番まで随分あるなあと思っていたら、石を見るだけの人も多いので、あっという間に自分の番になります。
    下を覗くとこんな感じ。

    鉄の柵はありますが、隙間が広い。。

  • 心の準備ができないまま私の番になりました。<br />お見苦しい写真ですみません・・<br /><br />体を支えてくれる係の人がいますが、背の低い私はかなり体を乗り出さないと壁に届きません。<br />「届かない〜」と思いながら、何とか壁に顎をかすめて終了。<br /><br />傍に記念撮影をしてくれるカメラマンがいますが、当然有料のため、後ろに並んでいた男性に私のカメラを渡して撮影してもらいました。<br />

    心の準備ができないまま私の番になりました。
    お見苦しい写真ですみません・・

    体を支えてくれる係の人がいますが、背の低い私はかなり体を乗り出さないと壁に届きません。
    「届かない〜」と思いながら、何とか壁に顎をかすめて終了。

    傍に記念撮影をしてくれるカメラマンがいますが、当然有料のため、後ろに並んでいた男性に私のカメラを渡して撮影してもらいました。

  • ブラーニー・ストーンが主目的で行ったブラーニー城でしたが、お城の上から眺める景色はとてもきれいでした。<br />

    ブラーニー・ストーンが主目的で行ったブラーニー城でしたが、お城の上から眺める景色はとてもきれいでした。

  • ブラーニー・ストーンを下から眺めたところ。<br />3つある窓?の上部の小さな隙間のところです。<br />下から見るとかなり高いところにあるのを実感。<br />

    ブラーニー・ストーンを下から眺めたところ。
    3つある窓?の上部の小さな隙間のところです。
    下から見るとかなり高いところにあるのを実感。

  • ブラーニー城の敷地は広いので、ちょっとウロウロしました。<br />森の中のウォーキングだったのですが、何せ朝から10キロ以上の荷物を背負っているので、かなりヘトヘト。<br />コークのバスセンターには、荷物預かりがあったと思うのですが、この日は日曜日だったので、まだ開いてなかったような記憶があります。<br />まあ、荷物預かりやコインロッカーがあっても「コインロッカーが開かないかも」とか「荷物預かりの時間が終わって荷物が受け取れないかも」とかいうのを想像してしまい、たいがいの場合は、荷物を背負っていきます。<br />その様は友達に言わせると、「筋力トレーニング」だそうです。

    ブラーニー城の敷地は広いので、ちょっとウロウロしました。
    森の中のウォーキングだったのですが、何せ朝から10キロ以上の荷物を背負っているので、かなりヘトヘト。
    コークのバスセンターには、荷物預かりがあったと思うのですが、この日は日曜日だったので、まだ開いてなかったような記憶があります。
    まあ、荷物預かりやコインロッカーがあっても「コインロッカーが開かないかも」とか「荷物預かりの時間が終わって荷物が受け取れないかも」とかいうのを想像してしまい、たいがいの場合は、荷物を背負っていきます。
    その様は友達に言わせると、「筋力トレーニング」だそうです。

  • 敷地内をこんな川が流れていて、いい感じでした。<br />

    敷地内をこんな川が流れていて、いい感じでした。

  • ブラーニーの教会。<br />帰りのバスの時間まで30分ほどあったので、バス停近くの教会へ行きました。<br />この日は、日曜日だったので、ミサがあっており、たくさんの人が来ていました。<br />ドアが開いていたので、ちょっと離れて眺めていたのですが、ミサが終了する頃になると、ミサに来ていた人達が隣に座っている人達と握手を始め、入口にいた受付係らしきおじさんが私の方に寄ってきて、私にも握手をしてくれました。<br />興味本位で覗いている観光客の私のところにわざわざ<br />握手に来てくれたことにとてもうれしく思いました。<br /><br />アイルランドに行くとアイルランドにはまる人が多いというのは、こんなアイリッシュとの出会いがあるからかもしれません。<br />

    ブラーニーの教会。
    帰りのバスの時間まで30分ほどあったので、バス停近くの教会へ行きました。
    この日は、日曜日だったので、ミサがあっており、たくさんの人が来ていました。
    ドアが開いていたので、ちょっと離れて眺めていたのですが、ミサが終了する頃になると、ミサに来ていた人達が隣に座っている人達と握手を始め、入口にいた受付係らしきおじさんが私の方に寄ってきて、私にも握手をしてくれました。
    興味本位で覗いている観光客の私のところにわざわざ
    握手に来てくれたことにとてもうれしく思いました。

    アイルランドに行くとアイルランドにはまる人が多いというのは、こんなアイリッシュとの出会いがあるからかもしれません。

  • ブラーニーからコークへ戻り、11時10分のバスでキラーニーへ向かいます。<br />バスの中からはこんな景色をいつも見ることができました。<br />とにかく緑がきれい!その一言につきます。

    ブラーニーからコークへ戻り、11時10分のバスでキラーニーへ向かいます。
    バスの中からはこんな景色をいつも見ることができました。
    とにかく緑がきれい!その一言につきます。

  • 14時5分にキラーニー到着。<br />アイルランドに着いて、ホステルに2泊しましたが、なんちゃってバックパッカーの私は、ずっとドミトリーだと疲れるので、この日からB&amp;Bに泊まることに。<br />ここで、2泊して、ダブリンに戻れば、友達と合流し、それからは2人旅となります。<br /><br />アイルランドは、イギリスと同様、B&amp;Bがたくさんありますが、シングルは結構高いです。<br /><br />キラーニーは、観光地なのでB&amp;Bはたくさんありますが、シングルのお値段は高めでした。<br />私の1泊の宿泊予算は、大体5千円以下を目安にしていますが、円安でそれも段々難しくなってきました。<br /><br />キラーニーの町のHPで見つけたシングル35ユーロのB&amp;Bでしたが、行ってみるとシングルなら50ユーロということが判明!どうも私が人数を2人と入力していたようで、ツインなら1人35ユーロとのこと。<br />別のB&amp;Bもシングルは40ユーロ以上していたので、諦めてここに泊まることに。<br />ちなみにB&amp;Bの名前は「Rathmore House」。<br />

    14時5分にキラーニー到着。
    アイルランドに着いて、ホステルに2泊しましたが、なんちゃってバックパッカーの私は、ずっとドミトリーだと疲れるので、この日からB&Bに泊まることに。
    ここで、2泊して、ダブリンに戻れば、友達と合流し、それからは2人旅となります。

    アイルランドは、イギリスと同様、B&Bがたくさんありますが、シングルは結構高いです。

    キラーニーは、観光地なのでB&Bはたくさんありますが、シングルのお値段は高めでした。
    私の1泊の宿泊予算は、大体5千円以下を目安にしていますが、円安でそれも段々難しくなってきました。

    キラーニーの町のHPで見つけたシングル35ユーロのB&Bでしたが、行ってみるとシングルなら50ユーロということが判明!どうも私が人数を2人と入力していたようで、ツインなら1人35ユーロとのこと。
    別のB&Bもシングルは40ユーロ以上していたので、諦めてここに泊まることに。
    ちなみにB&Bの名前は「Rathmore House」。

  • 私の部屋は、こんな感じのお部屋でした。<br />ダブルベット一つにシャワー、トイレつき。

    私の部屋は、こんな感じのお部屋でした。
    ダブルベット一つにシャワー、トイレつき。

  • 気を取り直して、キラーニー国立公園に行ってみることに。<br />夕方になって段々曇りがちになってきました。<br />

    気を取り直して、キラーニー国立公園に行ってみることに。
    夕方になって段々曇りがちになってきました。

  • 湖近くのロス城。<br />町からは、のんびり歩いて1時間くらいかかりました。<br />自転車の人も多いです。<br />ロス城の中には、入りませんでした。

    湖近くのロス城。
    町からは、のんびり歩いて1時間くらいかかりました。
    自転車の人も多いです。
    ロス城の中には、入りませんでした。

  • ロス城からは、来たときとは、別の道を帰ります。<br />一瞬、迷ったかも?と思いながらも何とか町へ戻りました。<br />帰る途中で遠くに鹿を見ました。<br />

    ロス城からは、来たときとは、別の道を帰ります。
    一瞬、迷ったかも?と思いながらも何とか町へ戻りました。
    帰る途中で遠くに鹿を見ました。

  • 聖メアリー大聖堂。<br />大きな教会です。

    聖メアリー大聖堂。
    大きな教会です。

  • B&amp;Bが予定外の出費になったため、節約生活に入ることに。<br />イギリスのスーパー「TESCO」があったので、食パン、チーズ、卵、ハム、トマト、マーガリンを買い、部屋でサンドウィッチを作りました。<br />湯沸し棒なるものを持っているので、コンセントさえあれば、どこでも熱いお湯を作れるので、それで使い、コップに水を入れ、それを熱湯にして卵を茹でました。<br />アイルランドは、宿泊代は高い気がしましたが、食料はスーパーで買うと結構安いと感じました。<br />TESCOブランドのトマト、ハム、チーズ、卵は1ユーロくらいでした。

    B&Bが予定外の出費になったため、節約生活に入ることに。
    イギリスのスーパー「TESCO」があったので、食パン、チーズ、卵、ハム、トマト、マーガリンを買い、部屋でサンドウィッチを作りました。
    湯沸し棒なるものを持っているので、コンセントさえあれば、どこでも熱いお湯を作れるので、それで使い、コップに水を入れ、それを熱湯にして卵を茹でました。
    アイルランドは、宿泊代は高い気がしましたが、食料はスーパーで買うと結構安いと感じました。
    TESCOブランドのトマト、ハム、チーズ、卵は1ユーロくらいでした。

  • サンドウィッチ作成中。<br />机がないので、椅子を代用。<br />飛行機に乗ったときに出てくるスプーン、フォーク、ナイフなどは、使わなければ持って帰って来て、旅行の際に使います。<br />マヨネーズは、100均で買った物をたまたま持ってきていました。<br />食パン1袋に20枚くらい入っていたので、2日ほど昼と夜はずっとサンドウィッチ。さすがに最後の方は飽きてきました。<br />後半合流した友達に「湯沸し棒でお湯を沸かして、それでゆで卵を作った」と話したら、半ばあきれられ、そして「キャンパー」というありがたい命名をしてもらいました。<br /><br />

    サンドウィッチ作成中。
    机がないので、椅子を代用。
    飛行機に乗ったときに出てくるスプーン、フォーク、ナイフなどは、使わなければ持って帰って来て、旅行の際に使います。
    マヨネーズは、100均で買った物をたまたま持ってきていました。
    食パン1袋に20枚くらい入っていたので、2日ほど昼と夜はずっとサンドウィッチ。さすがに最後の方は飽きてきました。
    後半合流した友達に「湯沸し棒でお湯を沸かして、それでゆで卵を作った」と話したら、半ばあきれられ、そして「キャンパー」というありがたい命名をしてもらいました。

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